2022/06/28 - 2022/06/28
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miharashiさん
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今年の夏の旅行の手始めは、マイル消化を兼ねて沖縄の離島への旅を計画。沖縄の梅雨明け時を狙って、当初は6月27日羽田発、7月2日那覇発の便を2か月前に予約。航空便に合わせて6月29日から7月1日までレンタカーをじゃらんを通して予約した。しかし、その後沖縄の梅雨がなかなか終わらず、毎日天気予報をチェックし、旅程の変更も考えながら一喜一憂の日々を過ごした。ただ、変更の最大のネックはレンタカー。コロナ禍のせいで、沖縄のレンタカーの数が減少せざるを得ず、レンタカーの時期の変更は非常に困難になっていたのだ。最終的には、レンタカーの借り出し期間は変更せずに、島へ行く時期を6月26日から29日までに早めることに。これが吉と出て、旅の出だしは晴天に恵まれ、念願の慶良間ブルーを見ることが出来ました。
第二部は、レンタカーで座間味島を2時間ほどドライブした後、再び古座間味ビーチでシュノーケリングをした時の旅行記です。(表紙写真は、高月山展望台からの古座間味ビーチ)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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念願の慶良間ブルーを見ることが出来た座間味島の古座間味ビーチ。座間味島二日目は、まずは、レンタカーで島をドライブ。小さい島なので、ドライブの時間は2時間足らず。その後、前日に続いて再び古座間味ビーチでシュノーケリングをすることに。前日より光線の具合が良かったのか、カラフルな魚やサンゴ礁がはっきり見え、大満足の一日となった。
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座間味島の地図。図の白いR印がレンタカーの借り出し場所。ドライブコースは、最初は①の古座間味ビーチ方面に走り、そのまま②のチシ展望台まで行き、そこで折り返してから、③の阿真ビーチを経由して、④の神の浜展望台、⑤の稲崎展望台を経て、最後に⑥の高月山展望台まで行き、そこからRに戻るというコース。2時間の借り出しだったが、実際には1時間40分程だった。レンタル料金は4,700円ほど(保険料800円を含む)。ガソリン代は無料だった。
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6月28日(火)。座間味島2日目の朝食は和食。朝食後今日の予定の再確認。今日は11時から1時までレンタカーで島の観光。その後は再び古座間味ビーチで私だけシュノーケルをすることを伝える。
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宿の入口に咲く花は夕方になると花弁を閉じてしまうので、今朝ようやく撮影。白のハイビスカスはなかなか見ない。
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サガリバナ。調べてみたら、一夜限り咲く幻の花の花だそうで、見頃の季節は梅雨明けの初夏で、開花時間は日が落ちる頃で、夜明け頃には散ってしまう花ということを知った。この花も宿の入口にあり、咲いているのを見てなかったが、今朝一輪だけ散り残っていた。
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下の川に散った花びら。
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同じく庭に咲いていたハイビスカス。
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同じく庭に咲いていたオオゴチョウ?
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朝食後は部屋でのんびりし、少し早いけど10時過ぎにレンタカー店へ歩いて向かう。途中紫色のきれいな花に出会った。
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宿は座間味の村の一番奥に建っているが、小さい村なので港までは5分もあれば着いてしまう。今朝は順光で海の色がきれいだ。
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港近くにある座間味レンタカーで予定よりも早く10時40分に軽自動車を借り出し、さっそく島の北のはずれにあるチシ展望台へ向かった。
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駐車場から少し歩いたところに展望台があった。道を少し下ったところには白いかわいい花が咲いていた。
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そこからの眺め。今日は大潮ということで、かなり水が沖まで引いていて、海の色はそれほどきれいでなかった。
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こちらも下の地面がみえてしまっていた。沖にシュノーケルツアーの船が4隻も停泊していた。
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サンゴ礁の近くでシュノーケルをする人達。
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拡大して。
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大潮の影響であまり海がきれいでなかったので、来た道をもどる。途中昨日泳いだ古座間味ビーチを眺められるところを通った。昨日よりも雲がない分きれいだった。
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拡大して。
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座間味港を通過して、阿真ビーチへ向かう途中もきれいだった。
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阿真ビーチを過ぎたところから見た阿真ビーチ(左端)。もともと浅瀬が多いところなので、大潮の影響をもろに受けていた。
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上記右側のながめがすばらしかった。
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変わった島?
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このあたりの海の色がまさに慶良間ブルーだった。
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パノラマ風にして(画像をクリックしてください)。
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奥には変わった岩が並ぶ。
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阿真ビーチを過ぎると、神の浜展望台があった。
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展望台からの眺め。左端が阿真ビーチ。
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少し右側。
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凄い色だ。
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素晴らしい眺め。
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正面のビーチを拡大。嘉比島というところ。ここにもツアーの船が停泊中。島にはなにやらテントのようなものも。
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船の近くでシュノーケルをする人達。この付近の海の色がすごい。
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少し移動したところからの眺め。
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大潮で手前のサンゴ礁が地表に出ている。
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神の浜展望台を後にして、次に向かう。
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女瀬(うなじ)の崎展望台へはこんな階段を昇り降りしなければならなかった。ここは夕日がきれいに見えるところらしい。昼間はなんにもないところだった。
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嘉比島方向はきれい。
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展望台からの戻り際に撮影。
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その次は、稲崎展望台。
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上記展望台の一番上からの眺め。
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ここにもシュノーケルツアーの船。
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ドライブの最後は古座間味ビーチを見下ろせる高月山展望台。駐車場からは250mから300mほど歩いて登らなければならなかった。暑い中ふうふういいながらやっと行きついた。展望台まで歩くのに時間がかかるので、レンタカーを借りる時間は最低2時間は必要だ。
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眼下には古座間味ビーチ。まさに慶良間ブルー。
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上記の右側。
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パノラマで(画像をクリックしてください)。
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少し拡大して。
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さらに拡大。
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この展望台からの眺めで十分満足したので、少し早いが、村に戻り、車を返却することにした。返却した時間は12時25分頃。15分早い返却だった。最初に行ったチシ展望台は余計だったかもしれない。軽自動車で、坂道の登りはノロノロ。1時間レンタルの場合は神の浜展望台と高月山展望台だけまわることをお勧めする。
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汗をかいてしまったので、宿に戻りシャワーを浴び、昼食は非常食として買っておいたラーメンで済まし、休憩。2時からは宿でシュノーケルとライフジャケットを借り、再び古座間味ビーチへ送ってもらった。
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昨日と同じように、テラスからビーチを再撮影(左側)。
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正面から。
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右側の眺め。
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パノラマにもして見た(画像をクリックしてください)。
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私がシュノーケルの正しい使い方をそばにいた青年に尋ねていたところを、主人がテラスから撮影した写真。
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青年も初めてということで、あまり答えになっていなかったが、意を決して、初めてシュノーケルをつけて泳ぎ始める私。安心のために孫から借りた浮き輪も持参。
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最初は口から水が入ってしまう。波があるせいかもしれない。写真の黒い部分があるところから急に深くなっていて、多くの魚が泳いでいた。
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何度か試みているうちに少し呼吸ができるようになってきた。ただし今日は大潮で今の時間はかなり満ち潮。しかも波があったので、水が入り込んでしまう。それでもゴーグルで見ていた昨日よりも視界が広がり、サンゴも魚もよく見えた。魚の種類も豊富だった。かなりおおきな魚も見れて、感激。
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日陰で休んでいる主人に海の様子を伝え、入ってみたらと誘ってみたら、水着を着て来なかったという。
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私は再び海へもどり、主人は撮影。
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昨日撮影した岩場から再びビーチ方面を撮影(主人撮影)。
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上記の右側。日差しが昨日より強く、海の色も昨日よりさらにきれいになっているように見えた(写真にすると変わらないかもしれないが)。
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主人が岩場から戻る途中撮影した私。
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1時間ほどシュノーケルをして、疲れたので、迎えにくる3時半まで日陰で休憩。海風が涼しく気持ちよかった。今日は3時ごろでも海の色がすごい。
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沖のほうで変わった浮き輪に乗っている親子?を発見。拡大してみたら年配のご夫婦だった。おもしろい浮き輪があるものだ(あとでパドルであることがわかった)。
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今日の夕食はまた品数が多く、食べきれないほど。モズクの天ぷらやソーキの煮つけが美味しかった。明日は10時のフェリーで沖縄本土にもどり、レンタカー旅を始める予定。島滞在中は天気に恵まれ、慶良間ブルーを堪能し、大満足の座間味島滞在だった。(その3へ続く)
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