2022/06/22 - 2022/06/22
235位(同エリア997件中)
杏仁豆腐さん
1999年シアターコクーン芸術監督に就任した蜷川幸雄が、野田秀樹に新作戯曲の執筆を依頼し、書き下ろされたのが「パンドラの鐘」。演劇界の二大巨頭が、同時期にBunkamuraシアターコクーンと世田谷パブリックシアターの2館でそれぞれ演出し上演するという世紀の対決となりました。
当時の蜷川演出版には、大竹しのぶ、勝村政信、生瀬勝久、松重豊ら、一方の野田演出版は、堤真一、天海祐希、古田新太、松尾スズキなどが出演。
蜷川幸雄の七回忌を迎える今年、“NINAGAWA MEMORIAL”と題し、初演以来23年ぶりにBunkamuraシアターコクーンにての上演です。
古代から現代へ、遥かなる時空を超えて壮大なスケールで描かれた「パンドラの鐘」。
蜷川幸雄が、「挑戦に満ちた非常に面白い本」語った通り、日本の歴史のTABOO に真っ向から挑んだ衝撃作です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
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ガレットリアでガレットをいただきます。
南フランスの田舎にあるノスタルジックなメゾン・ドットをイメージした一軒家です。 -
11時30分の開店と同時に入店しました。
1階で注文し、代金を支払い、2階の席に案内されました。 -
古き良き時代の香りを現代の生活に届けてくれる懐かしい雰囲気があります。
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開店してしばらくして満席になりました。
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Aセットをいただきます。
そば粉のガレットとデザートクレープとドリンクのセットです。
生ハムのガレット -
生ハムと野菜の美味しいガレットです。
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珈琲
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塩バターキャラメルのクレープ
キャラメルの豊潤な味が広がります。 -
舞台は太平洋戦争前夜の長崎と古代王国、2つの時代を行き来しながら進んでいきます。
古代の遺物である、パンドラの鐘にまつわる、古代王国の女王(葵わかな)と臣下の若者(成田凌)の悲劇が、タイムパラドックス的に展開していきます。
それぞれの役者が与えられた役を個性的に演じていて、とても魅力的でした。
初舞台の成田凌、舞台映えのする葵わかなとも素晴らしかったです。 -
作:野田秀樹
演出:杉原邦生
出演
成田 凌、葵わかな
前田敦子、玉置玲央、大鶴佐助
森田真和、亀島一徳、山口航太、武居 卓
内海正考、王下貴司、久保田 舞、倉元奎哉、米田沙織、涌田 悠
柄本時生、片岡亀蔵、南 果歩、白石加代子
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