2022/05/24 - 2022/05/24
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hy-2217さん
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昨年の5月頃は「コロナウイルス蔓延防止緊急事態宣言発令中」のため、大阪万博記念公園は閉園されていました。
そのため、春のバラ見物は出来なかったので、今回は2年振りの春バラ見物となりました。
見ごろ過ぎのバラ、見ごろのバラ、蕾状態のバラ等、様々な状態でしたが、それなりに素晴らしいバラを見ることが出来ました。特に、「ローズ・アーチ」に咲いていた「クライミング・ローズ」は例年よりも元気に咲いていました。
そのようなバラ見物でしたが、一見して、楽しんでいただければ有難く思います。
※写真は、20世紀を代表する永遠の銘花と言われている「ピース(作出国:フランス)」です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
「平和のバラ園(Peace Rose Gardens)」について、基本的な知識を説明させていただきます。
※写真は、「平和のバラ園・北側」にある「モニュメント」付近に設置されている立て看板です。
「立て看板」には「平和のバラ園」設立の背景や「バラの植栽配置図等の最新情報が記載されています。
〈立て看板の記載内容〉
1970年日本万国博覧会(大阪万博)開催時に造られた「平和のバラ園」は、世界9カ国から寄贈されたバラを中心に構成されていました。2019年に京阪園芸のローズソムリエ小山内 健、監修のもとリニューアルされたバラ園は大きく分けて7つのエリアで構成されており春と秋には250種2,400株のバラを観賞していただけます。
また、バラ園全体の段差を解消するとともに、ガーデン内の園路幅を広く設けて、バラの美しさを身近に感じてもらえるように、バリアフリーな構造になっています。
〈「平和のバラ園」の7つのエリア〉
(① フレグランス・ローズガーデン(東・西)②モダン・ローズガーデン(東・西)③ジャパニーズ・ローズガーデン(東・西)④ペネニアル&ローズガーデン(東・西)⑤メモリアル・ローズガーデン ⑥ローズ・アーチ(南~北・東・西)⑦小山内 健作出ローズ・ガーデン で構成されています。
〈その他のエリア〉
①チェーン仕立て ②京阪園芸作出バラ ③バイロン仕立ての三種のバラ
また、「平和のバラ園・モニュメント」のすぐ南側には「睡蓮の池」、池の向こう側には「フジ棚」「イサム ・ノグチの彫刻(月の世界)」が設置されています。
〈補足〉
※ペレニアル&ローズガーデンとは・・・「ペレニアル(宿根草・多年草)」&「ローズ(バラ)」でつくる庭園のことです。
※メモリアル・ローズガーデンでは、世界9ケ国から寄贈されたバラ等を見ることが出来ます。
※説明文には、「藤棚エリア」に関する記載もありましたが、詳細は省略させていただきました。 -
いつものように「日本庭園前ゲート」から入園し、「平和のバラ園」の南西側・入り口から入りました。
南西側から入園した時、いつも楽しみにしているのは、2019年リニューアルされる前から毎年咲いている「バイロン仕立ての三種のバラ~深紅色のロイヤル・スカーレット(作出国:ドイツ)、クリーム色に薄紅色の覆輪のハンデル(作出国:ニュージーランド)、黄色のミセス・PS・デュポン(作出国:フランス)」を見ることでした。
今年も楽しみにしていましたが、三種ともピークを過ぎて、残念ながら写真を撮れる状況ではありませんでした。
しかし、その中でも特にお気に入りのバラ「ハンデル」だけは何とか撮ることが出来ました。
※写真は、私のお気に入りのバラ「ハンデル(作出国:ニュージーランド)」です。 -
「ハンデル」を見た後、「南北を結ぶローズ・アーチ①~⑤」の南側にやって来ました。
「南北を結ぶローズ・アーチ①~⑤」は、南~北方面にかけて5つ設置されています。
※写真は、一番南側にある「ローズ・アーチ①」を南側から見た、北方面の景色です。
左側&右側の双方から薄紅色の「フランソワ・ジュランビル(作出国:フランス)」が繋がっていました。 -
「ローズ・アーチ①」の右側・上部をズームで撮ってみました。
-
右側の上部を、もっと、ズームで撮ってみました。
「優美&気品&可愛らしさ」が漂っていますね。 -
「ローズ・アーチ①」の左側・上部も、ズームで撮ってみました。
左側は、「クレマチス(テッセン:鉄泉)」と仲良く咲いています。 -
青紫色の「クレマチス(テッセン:鉄泉)」をズームで撮ってみました。
バラとは違う、魅力がある花ですね。 -
引き続き、「南北を結ぶローズ・アーチ」を北方面へと進んで行きました。
※写真は、「ローズ・アーチ①」側から見た、北方面の景色です。
向かって左側に咲いていたバラは、紅紫色の「ペレニアル・ブルー」です。
向かって右側に咲いていたバラは、薄紅色の「ジャスミーナ」です。 -
左側に咲いていた、紅紫色の「ペネニアル・ブルー(作出国:イギリス)」をズームで撮ってみました。
-
右側に咲いていた、薄紅色の「ジャスミーナ(作出国:ドイツ)」をズームで撮ってみました。
可愛らしい感じがするバラですね。 -
引き続き、「南北を結ぶローズ・アーチ」を北方面へと進んで行きましたが、「ローズ・アーチ③」は開花状況が悪かったのでパスして、「ローズ・アーチ④」へと移動しました。
※写真は、「ローズ・アーチ④」の下から、右側に咲いていた、濃紅色の「ポンポネッラ」をズームで撮ってみました。 -
濃紅色の「ポンポネッラ(作出国:ドイツ)」を、もっと、ズームで撮ってみました。
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引き続き、北方面へと進み、「ローズ・アーチ⑤」に到着しました。
※写真は、「南北を結ぶローズ・アーチ⑤」の「北側・遊歩道」から見た、南方面の景色です。 -
「ローズ・アーチ⑤」の左側に咲いていた、薄紅色の「ピエール・ドゥ・ロンサール」をズームで撮ってみました。
-
薄紅色の「ピエール・ドゥ・ロンサール(作出国:フランス)」を、もっと、ズームで撮ってみました。
「優美&気品&可愛らしさ」を兼ね備えたバラですね。 -
「南北を結ぶローズ・アーチ①~⑤」を見た後は、「ローズ・ガーデン(西)」エリア~「ローズ・ガーデン(東)」エリア~「平和のバラ園・モニュメント」~「メモリアル・ローズ・ガーデン」エリア全体のバラの開花状況を把握するために、西側から東側へと移動して行きます。
※写真は、「南北を結ぶローズ・アーチ⑤」の北側から見た、南西側・「ローズ・ガーデン(西)」方面の景色です。
これから、「ローズ・ガーデン(西)」方面へと移動して行きます。 -
「ローズ・ガーデン(西)」にある「ローズ・アーチ①(西)」の北側に到着しました。
※写真は、北側の「遊歩道」から見た、「ローズ・アーチ①(西)」周辺の景色です。
右側は「ペレニアル&ローズ・ガーデン(西)」、左側は「ジャパニーズ・ローズ・ガーデン(西)」になります。
「ローズ・ガーデン(西)」エリアには、「ローズ・ガーデン(東)」エリアと同様、北~南東方面にかけて、8つの「ローズ・アーチ①~⑧(西)」が設置されています。 -
「ローズ・アーチ①(西)」の左側をズームで撮ってみました。
目の前は、「ジャパニーズ・ローズ・ガーデン(西)」になります。 -
※写真は「ローズ・アーチ①(西)」の北側から見た、南東方面の景色です。
「ジャパニーズ・ローズ・ガーデン(西)」の最前列に咲いていた紅色の「フィネス(作出国:日本)」をズームで撮ってみましたが、残念ながらピンボケになったため、不掲載としました。 -
※写真は「ローズ・アーチ①(西)」の北側から見た、東方面の景色です。
前方には、先程通った「南北を結ぶローズ・アーチ①~⑤」が見えています。
これから「北側・遊歩道」を通って、西から東方面へと進んで行きます。 -
移動途中、「北側・遊歩道」から、「ローズ・ガーデン(西)」方面の景色をズームで撮ってみました。
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再び、「南北を結ぶローズ・アーチ⑤」の北側にある「遊歩道」にやって来ました。
「ローズ・アーチ⑤」の右側は「ローズ・ガーデン(西)」、東側は「ローズ・ガーデン(東)」エリアになります。 -
※写真は、北側の「遊歩道」から見た、南西方面の景色です。
「南北を結ぶローズ・アーチ」の左側は、「ジャパニーズ・ローズ・ガーデン(東)」になります。 -
※写真は、「北側・遊歩道」から見た、「ジャパニーズ・ローズ・ガーデン(東)」方面の景色です。
最前列には、薄紅色の「かおりかざり」が咲き、後方には、「ローズ・ガーデン④~⑧(東)」「万博のシンボル・太陽の塔」「EXPOCITYの観覧車」が見えていました。 -
薄紅色の「かおりかざり(作出国:日本)」をズームで撮ってみました。
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薄紅色の「かおりかざり(作出国:日本)」を、もっと、ズームで撮ってみました。
「優美&気品&可愛らしさ」を兼ね備えたバラですね。 -
引き続き、「北側・遊歩道」を東方面へと進んで行きました。
※写真は、「北側・遊歩道」から見た、南東方面の景色です。
前方には、「ローズ・ガーデン(東)」エリアと「ローズ・アーチ①~⑦(東)」が見えていました。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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※写真は、「平和のバラ園のモニュメント」付近から見た、南西方面の景色です。
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「平和のバラ園のモニュメント」の北側に到着しました。
私は「平和のバラ園のモニュメント」~「イサム・ノグチの彫刻・月の世界」~「万博のシンボル・太陽の塔」を一線上に見ることが出来るこの景色がお気に入りです。
「モニュメント」の足元にある石碑には、両サイドに植樹されている「カエデ」について下記のことが刻まれています。
〈カナダのかえで(KANADIAN MAPLE)〉
この「カエデ」は、前回の万国博の主催国カナダ政府から日本万博開催の記念として寄贈された木であります。この木は1967年11月モントリオール万博会場からこの会場に移し、植えられました。 -
※写真は、「平和のバラ園のモニュメント」から見た、南方面の景色です。
正面に見えているのは、「7つの池で構成される・睡蓮の池」~「小山内 健 作出のローズ・ガーデン」~「イサム・ノグチの彫刻・月の世界」~「万博のシンボル・太陽の塔」~「EXPOCITYの観覧車」です。 -
※写真は、「平和のバラ園のモニュメント」から見た、南東方面の景色です。
階段の向こう側に見えているのは、「メモリアル・ローズ・ガーデン」になります。 -
「北側・遊歩道」を少し東方面に移動して、少し離れたところから「メモリアル・ローズ・ガーデン」を見てみました。
※写真は、「北側・遊歩道」から見た、南方面の景色です。 -
少し近づいて、「メモリアル・ローズ・ガーデン」を見てみました。
※写真は、「北側・遊歩道」から見た、南方面の景色です。 -
※写真は、「北側・遊歩道」から見た、南西方面の景色です。
これから、「メモリアル・ローズ・ガーデン」エリアに入って、最前列に咲いていたバラを見物します。 -
先ず、最前列の右側には、「ピース(作出国:フランス)」の花壇が・・。
「ピース」は、”世界的に有名な品種で、バラの中で最高傑作”と言われています。また、”20世紀を代表する永遠の銘花”とも言われています。 -
黄色に薄紅色の覆輪をしている「ピース」をズームで撮ってみました。
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「ピース」を、もっと、ズームで撮ってみました。
見れば見るほど、”優美&気品&可愛らしさ”が漂ってきますね。
殿堂入りのバラの一番手であることを納得しますね。 -
「ピース」を側面からズームで撮ってみました。
「ピース」の素晴らしさに魅了された後、「メモリアル・ローズ・ガーデン」の最前列に咲いているバラを見物するために、エリア内の北側入口にある「遊歩道」を西から東方面へと進んで行きます。 -
「遊歩道」を挟んで、東側に咲いていたバラは、「ルンバ(作出国:デンマーク)」のようです。
花壇の周辺では、夏日の下で、園芸関係者の方々が数人、日々の手入れをしている姿が・・。
このように綺麗な花が見物できるのも、園芸関係者の方々の日々の努力のお陰ですね。”感謝・感謝!!!”です。 -
黄色に濃紅色の覆輪をした「ルンバ(作出国:デンマーク)」をズームで撮ってみました。
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「北側・遊歩道」を東方面に少し移動して、最前列のバラを見ることにしました。
右側のバラは「パディ・マグレディ(作出国:北アイルランド)」、左側のバラは「サラバンド(作出国:フランス)」のようです。 -
明るいローズ色の「パディ・マグレディ(作出国:北アイルランド)」をズームで撮ってみました。
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明るい朱色の「サラバンド(作出国:フランス)」をズームで撮ってみました。
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引き続き、東方面に少し移動して、最前列のバラを見ることにしました。
右側のバラは「ピンク・シフォン(作出国:アメリカ)」、左側のバラは「ユーロピアーナ(作出国:オランダ)」のようです。 -
ピンクがかった白色の「ピンク・シフォン(作出国:アメリカ)」をズームで撮ってみました。
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深紅色の「ユーロピアーナ(作出国:オランダ)」をズームで撮ってみました。
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最前列に咲いていたバラ見物をした後、北側・中央入り口にある「遊歩道」に入り、南方面へと進んで行きました。
「遊歩道」の左側には、赤色の「サングリア:作出国:フランス)」が・・。 -
赤色の「サングリア:作出国:フランス)」をズームで撮ってみました。
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「遊歩道」から少し脱線して、「睡蓮の池」の東側にやって来ました。
※写真は、「睡蓮の池」の東側から見た、西方面の景色です。
「睡蓮の池」の向こう側に見えているのは、「ローズ・ガーデン(東)」エリアに咲いている花々です。
その向こう側に見えている建物は、「国立民族学博物館」です。 -
西方面の景色を、ちょっと、ズームで撮ってみました。
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南西方面の景色も、ちょっと、ズームで撮ってみました。
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振り返って、東方面を見ると、このような景色が広がっていました。
左側には、「アンネの思い出(作出国:ベルギー)」、右側には「フラワー・ガール(作出国:イギリス)」が・・。 -
「アンネの思い出(作出国:ベルギー)」をズームで撮ってみました。
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紅色の「フラワー・ガール(作出国:イギリス)」をズームで撮ってみました。
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東方面を見ると、「クライミング・ローズ」棚には鮮やかな色をした赤いバラが・・。
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ズームで撮ってみました。
「青い空」&「赤いバラ」が上手くマッチして見事ですね。
見ていると、爽快な気分になってきました。
「赤いバラ」の品種名が判らないのは、少し、残念ですが・・。 -
再び、先程の「遊歩道」に引き返し、「クライミング・ローズ」棚へと移動して行きます。
※写真は、北西側から見た、南東方面の景色です。 -
「遊歩道」の右側には、「アンネの思い出(作出国:ベルギー)」が・・。
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橙色に赤の覆輪をした「アンネの思い出(作出国:ベルギー)」をズームで撮ってみました。
「アンネの思い出」は、”アンネ・フランクの父に捧げられたバラ”と言われています。 -
※写真は、北西側から見た、「クライミング・ローズ」棚です。
今まで、このように多くの「クライミング・ローズ」が咲いていた記憶はありません。見事!!!です。
白色のバラの品種名が判らないのは、ちょっと、残念ですが・・。 -
周囲を見上げると、薄紅色の「クライミング・ローズ」も・・。
-
足元を見ると、数匹のカエルに支えられた鉢の中に、複数の赤いバラが・・。
園芸関係者のちょっとしたユーモアが表れていますね。 -
※写真は、南東側の「遊歩道」から見た、「クライミング・ローズ」棚周辺の景色です。
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「遊歩道」の右側に咲いていた、「クイーン・エリザベス(作出国:アメリカ)」をズームで撮ってみました。
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薄紅色の「クイーン・エリザベス(作出国:アメリカ)」を、もっと、ズームで撮ってみました。
「クイーン・エリザベス」は、”エリザベス女王の載冠にちなんで命名されたバラ”と言われています。 -
近くに咲いていた、藤紫色の「ブルー・ムーン(作出国:ドイツ)」をズームで撮ってみました。
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藤紫色の「ブルー・ムーン(作出国:ドイツ)」を、もっと、ズームで撮ってみました。
「ブルー・ムーン」は、”紫バラの歴史的銘花で、ブルー系の香りが特徴”と言われています。 -
「クライミング・ローズ」棚をくぐり、南西方面へと移動しました。
※写真は、南西側の「遊歩道」から見た、「クライミング・ローズ」棚周辺の景色です。
目の前の花壇には、再び、「クイーン・エリザベス(作出国:アメリカ)」の登場です。 -
薄紅色の「クイーン・エリザベス(作出国:アメリカ)」を、もっと、ズームで撮ってみました。
先程とは、少し違ったイメージがありますが・・。
何とも言えない”優美&気品”が漂っていますね。 -
再び、「クライミング・ローズ」棚のテッペンに咲いていた赤いバラをズームで撮ってみました。
「青い空」&「赤いバラ」、何度見ても、爽快感が漂っていますね。
これで「メモリアル・ローズ・ガーデン」を後にして、「小山内 健 作出のローズ・ガーデン」へと移動します。 -
「小山内 健 作出のローズ・ガーデン」に到着すると、撮影記念用のセットが設置されていました。
※写真は、「イサム・ノグチ 月の世界」側から見た、「小山内 健 作出のローズ・ガーデン」周辺の景色です。 -
セット周辺に咲いていたのは、紅色の「フィネス(作出国:日本)」です。
「フィネス」をズームで撮ってみました。
何とも言えない”優美&気品&可愛らしさ”が漂っていますね。
※「フィネス」は、「ジャパニーズ・ローズ・ガーデン(西)」の最前列に咲いていたバラです。先程は、ズーム写真がピンボケでしたので、この写真で代用させていただきます。 -
エリア内には、作出国:日本のバラとして、「だんじり囃ばやし」「トロピカル・シャーベット」「藤娘」等が植えられていますが、その内、見ごろ状態のバラだけ撮ることにしました。
先ず、黄色&橙色が入り混ざった「トロピカル・シャーベット(作出国:日本)」をズームで撮ってみました。 -
左側に咲いていた、「藤娘」もズームで撮ってみました。
-
藤紫色の「藤娘(作出国:日本)」を、もっと、ズームで撮ってみました。
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「小山内 健 作出のローズ・ガーデン」を引き揚げる前に、北方面(睡蓮の池~平和のバラ園のモニュメント~日本庭園)の景色を撮ってみました。
私のお気に入りの景色の一つです。
これから、「ローズ・ガーデン(東)」エリアへと移動します。 -
※写真は、「ローズ・ガーデン(東)」エリアから見た、「メモリアル・ローズ・ガーデン」エリア方面の景色です。
「睡蓮の池」では、一頭のカバが水浴を・・。 -
その後は、「フレグランス・ローズ・ガーデン(東)」エリアにある「鏡花」の花壇に行きました。
※写真は、南側の「遊歩道」から見た、「鏡花」の花壇です。 -
クリーム色&薄紅色の「鏡花(作出国:日本)」です。
少し見ごろ過ぎの状態でしたが・・。 -
「フレグランス・ローズ・ガーデン(東)」内で近くの花壇には、紅色の「芳純」が・・。
-
紅色の「芳純(作出国:日本)」をズームで撮ってみました。
”優美&気品&可愛らしさ”が伝わってくるバラですね。 -
近くに咲いていた「芳純(作出国:日本)」もズームで撮ってみました。
-
「フレグランス・ローズ・ガーデン(東)」を後にして、「ペレニアル&ローズ・ガーデン(東)」へと移動しました。
※写真は、南側の「遊歩道」から見た、「ペレニアル&ローズ・ガーデン(東)」の景色です。
エリア内には、白色の「オルラヤ・ホワイトレース」、青紫色の「サルビア・ネモローサ・カラドンナ」等が咲いていました。 -
「ペレニアル&ローズ・ガーデン(東)」内には、クリーム色&薄紅色のバラ「クロード・モネ」も・・。
-
クリーム色&薄紅色の「クロード・モネ(作出国:フランス)」をズームで撮ってみました。
どのように表現したら良いのか、判断が難しい色をしていますね。
これから、「ローズ・アーチ①(東)」へと移動して行きます。 -
先ず、「ローズ・ガーデン(東)」エリアにある「ローズ・アーチ①(東)」に到着しました。
※写真は、北側の「遊歩道」から見た、「ローズ・アーチ①(東)」周辺の景色です。
左側は「ペレニアル&ローズ・ガーデン(東)」、右側は「ジャパニーズ・ローズ・ガーデン(東)」になります。
「ローズ・ガーデン(東)」エリアには、「ローズ・ガーデン(西)」エリアと同様、北~南西方面にかけて、8つの「ローズ・アーチ①~⑧(東)」が設置されています。
これから、「ローズ・アーチ①(東)」から「ローズ・アーチ⑧(東)」へと移動して行きます。 -
「ローズ・アーチ②(東)」はパスして「ローズ・アーチ③(東)」にやって来ました。
※写真は、南側から見た、「ローズ・アーチ③(東)」の景色です。
向かって左側に咲いていたバラは、濃紅色の「ヒアワサ(作出国:イギリス)」です。
向かって右側に咲いていたバラは、薄紅色の「デュブタント(作出国:アメリカ)」です。 -
濃紅色の「ヒアワサ(作出国:イギリス)」をズームで撮ってみました。
-
「ローズ・アーチ④(東)」にやって来ました。
※写真は、南側から見た、「ローズ・アーチ④(東)」の景色です。
向かって左側に咲いていたバラは、白色の「ボビー・ジェームス(作出国:イギリス)」です。
向かって右側に咲いていたバラは、薄紅色の「フランソワ・ジュランビル(作出国:フランス)」です。 -
白色の「ボビー・ジェームス(作出国:イギリス)」をズームで撮ってみました。
-
「ローズ・アーチ⑤(東)」にやって来ました。
※写真は、南側から見た、「ローズ・アーチ⑤(東)」の景色です。
向かって左側に咲いていたバラは、薄紅色の「モーゼル(作出国:ドイツ)」です。
向かって右側に咲いていたバラは、白色の「トラジャー・トローヴ(作出国:イギリス)」です。 -
「ローズ・アーチ⑥(東)」にやって来ました。
※写真は、南側から見た、「ローズ・アーチ⑥(東)」の景色です。
向かって左側に咲いていたバラは、薄紅色の「ティー・ランブラー(作出国:イギリス)」です。
向かって右側に咲いていたバラは、青紫色の「ブルー・ランブラー(作出国:ドイツ)」です。 -
「ローズ・アーチ⑦(東)」にやって来ました。
※写真は、南側から見た、「ローズ・アーチ⑦(東)」の景色です。
向かって左側に咲いていた青紫色のバラは、品種名が判りません。
向かって右側に咲いていたバラは、クリーム色の「フィリス・バイド(作出国:不明)」です。 -
クリーム色の「フィリス・バイド」をズームで撮ってみました。
初めて見たバラですが、菊のような珍しい花形をしていました。 -
「ローズ・アーチ⑧(東)」にやって来ました。
※写真は、南西側から見た、「ローズ・アーチ⑧(東)」の景色です。
向かって左側に咲いていたバラは、白色の「ロサ・ムリガニー(作出国:不明)」だと思います。 -
「ローズ・アーチ(東)」を見物した後、お気に入りの黄色いバラを見るために、「モダン・ローズ・ガーデン(西)」へと移動しました。
※写真は、お気に入りの黄色いバラ「レヨン・ドゥ・ソレイユ(作出国:フランス)」です。 -
「レヨン・ドゥ・ソレイユ(作出国:フランス)」をズームで撮ってみました。
黄色一色のバラを見ていると、爽快な気分になってきました。
次は、「ジャパニーズ・ローズ・ガーデン(西)」に移動して、作出国:日本のバラを見ることにしました。 -
「遊歩道」の近くに咲いていたバラは、「花ぼんぼり(作出国:日本)」です。
-
クリーム色&薄紅色の「花ぼんぼり(作出国:日本)」をズームで撮ってみました。
”優美&気品&可愛らしさ”を兼ね備えたバラですね。 -
近くには、紅色の「フィレール(作出国:日本)」も咲いていました。
作出国:日本と言うだけでも、どこか、身近に感じてきますね。
次は、薄紅色のバラ「マサコ」を見るために、「ペネニアル&ローズ・ガーデン(西)」へと移動します。 -
「ペネニアル&ローズ・ガーデン(西)」の景色をズームで撮ってみました。
薄紅色のバラ「マサコ」は、白色の「オルラヤ・ホワイトレース」に囲まれて咲いていました。 -
薄紅色のバラ「マサコ(作出国:イギリス)」をズームで撮ってみました。
「マサコ」は、”雅子妃(現:皇后 雅子 様)に捧げられたバラ”と言われています。
別名「エグランタイン」とも呼ばれているそうです。
”優美&気品”がひしひしと伝わってきますね。
「平和のバラ園」でバラ見物を楽しんだ後は、日本庭園に立ち寄って、「築山&心字池」の景色を眺めて、身&心を清めて帰ることにしました。 -
※写真は、日本庭園・中央休憩所から見た「築山&心字池」の景色です。
いつものことですが、この景色を眺めていると気持ちがゆったりと安らいできます。
今日は「平和のバラ園」内に咲いていたバラの一部分しか見物することができませんでしたが、園芸関係者の方々の日々の努力のお陰で、素晴らしいバラを見ることが出来ました。
夏日の下で、汗を流しながら草むしりをしている姿を拝見して”感謝・感謝!!!”です。
”Thank you very very much!!!”でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- labelleさん 2022/06/26 14:41:32
- 花の女王
- 沢山の種類のバラ、どれも美しいです。
バラは花の女王ですね。
ピースが1番好きです。可憐で上品で、甘い香りが漂ってくるようです。
ローズアーチは可憐で楽しくなりますね。クレマチスの落ち着いた上品さが良くマッチしていると思います。
真っ赤なサラバンドは踊り出しそうです。バロックダンスのサラバンドのイメージぴったりです。
ブルームーン、藤娘のような紫のバラもあるのですね。
レヨン ド ソレイユは太陽に向かっているようです。
1つ1つ名前を載せて下さっているので拝見していて楽しいです。
ありがとうございました。
- hy-2217さん からの返信 2022/07/03 15:00:37
- RE: 花の女王(書き込み、有難うございました)
- labelle 様
「書き込み」&「いいね!の投票」、有難うございました。
万博記念公園の「平和のバラ園」は、2018年の秋から大規模リニューアル工事があり、翌年の春には現在の姿になりました。
そのため、2019年の春バラは開花が間に合わず、遊歩道の至る所に鉢に入れたバラを設置して、一時しのぎをしていた光景を懐かしく思い出します。
今年は、リニューアル・オープンして3年目になりますので、「クライミング・ローズ」等も今までの中で一番賑やかに咲いていたと思います。
> 沢山の種類のバラ、どれも美しいです。
> バラは花の女王ですね。
> ピースが1番好きです。可憐で上品で、甘い香りが漂ってくるようです。
↓
”20世紀を代表する永遠の銘花”と言われているバラですので、何度見ても飽きることはありませんね。そのような奥深さを感じます。
> ローズアーチは可憐で楽しくなりますね。クレマチスの落ち着いた上品さが良くマッチしていると思います。
↓
「ローズ・アーチ」は、東エリア、西エリアに各8ケ所づつ、南北エリアには5ケ所あります。
また、南北にある「ローズ・アーチ」は規模が大きいので、バラの立場からすれば、お互い両サイドから伸びてドッキングするためには大きなパワーが必要だと思います。
クレマチスの色は数種類ありますが、いずれも、バラとはよく似合いますね。
> 真っ赤なサラバンドは踊り出しそうです。バロックダンスのサラバンドのイメージぴったりです。
↓
バロック・ダンサ−の立場から見れば、情熱的で、より身近に感じるバラなのかも知れませんね。
> ブルームーン、藤娘のような紫のバラもあるのですね。
> レヨン ド ソレイユは太陽に向かっているようです。
↓
鮮やかな黄色のバラで、見ていると爽やかな気持ちになってきます。
>
> 1つ1つ名前を載せて下さっているので拝見していて楽しいです。
> ありがとうございました。
↓
花だけ見ても味気ないので、自分自身のために、可能な限り名前も掲載する努力をしています。
>
labelle 様
いつものことですが、返信が遅くなって申し訳ございません。
from hy-2217
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