2022/08/01 - 2022/08/04
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falcon38さん
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今回、
1)ハレクラニ沖縄宿泊
2)ユーノスロードスターを借りる
を目的に、真夏の沖縄を旅してきました。
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「真夏の沖縄に行きたい!」と思い、いつものように楽天トラベルで検索してみました(5月29日時点)。
恩納・名護方面のおすすめ順トップは、「ハレクラニ沖縄」でした。
ハレクラニは「一人勝ち」と言われるほどの人気らしく、この時点で8/2~4の連泊は取れない状態でした(*_*) -
ただ、「9月なら価格も下がるのか?」と調べてみました。
8/3は水曜ですので、同じ水曜の9/7を選びました。
宿泊条件が同じになるよう「ルームレート〈ご宿泊のみ〉」どうしで比較しますと、9月は85022円と下がっていました。 -
楽天トラベルで1ページ目に出て来る30の施設の価格を、
8月3日と9月7日で比較してみました( ゚Д゚)
ふ~ん、なるほど、
ま、当然なのでしょうが・・・
今回は、表の上から6番目の「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」に2泊しようと計画しました(←その後、変更。後述。) -
じつは「沖縄かりゆし」ならハレクラニ、ブセナテラス、リッツカールトンなどの名だたるゴージャスホテルがすぐそばです。
ここを朝食のみで予約して、ランチやディナーは外のホテルでという計画です。京都でゲストハウスに泊まり、割烹行くのと同じ作戦です。
さっそくハレクラニに電話して、フレンチレストランShirouxの予約を試みたのですが・・・ -
電話に出た職員に「8月3日のディナーですが、Shirouxは部外者でも予約できますか?」と質問したところ、「部外者でもOKで、3ヶ月前から受付けています。担当者にまわします。」とのこと。
ところが予約担当の人は、「ハイシーズン以外ではそうですが、ハイシーズンは部外者のディナー予約は受け付けていません」とのこと(*_*)
が~ん!(>_<)( ゚Д゚)(*_*)
一方ブセナテラスは、部外者のディナーは20時からOKだそうです。
でも20時では、もう外は暗いでしょう(8/3の日没は19:15)。 -
「そりゃそうだよな~」
ハイシーズンの宿泊客ならば、たいていの方はそう思うでしょう。
レストラン担当職員に最初に電話対応した職員の話をしたところ(=「話が違うやないかい!」)、恐縮していました。と同時に、最初の職員はバイト職員ではないかという疑惑が湧いてきました。
正職員 :マニュアルの内容、徹底してください!
バイト職員:うっせ~な~、こちとら安い時給で働いてやってんだよっ
つべこべぬかすと、辞めてやんぞ!
正職員 :(^_^)(^_^)(^_^) You're fired!(←トランプ風に)
というわけで、ハレクラニには1泊(朝食付き)することにしました。 -
航空券はシンプルピーチで、7kgの機内持込み荷物のみOK。
最終便の片道6990円は、京都に行くよりはるかに安い\(^o^)/ -
8/1は那覇に夜着いて、ゆいレール牧志駅から数十m歩くと右に見えるダイワロイネット那覇国際通り(駅直結がウリ)に宿泊しました。
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翌朝、TVでこんなのやってました(↑)。
ここで、しばし脱線します。
武漢でコロナが発生した時から、せっかく中国さまが「この感染はエアロゾル感染である」と明言していたのに・・・
「世界とのずれ」とありますが他国の見方は「普通、合理的、現実的」で、日本が「変(または変態 (>_<))、いこじ、非科学的」としか思えません。 -
問題児は多分、国立感染症研究所か?
研究者たちが質問状を出しても(2022.2)、のれんに腕押し。 -
以前のコロナ発生届けには「飛沫感染」なのか「接触感染」なのかを記載する欄があり、「こんなことが判るはずなく、あまりに非科学的だ!」と述べました(「箱根のゲストハウス利用で、岡田美術館に行って来ました」https://4travel.jp/travelogue/11695217)
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現在の発生届けでは、この欄はしれ~っと消されています(*_*)
ダメダメじゃん!( ゚Д゚) こんなことをした人たちの能力を疑います。 -
パンパカパ~ン! ついに感染者数はG7の中で、金メダル~!
この期に及んでいまだに「マスクはもっとピッタリつけてね」と言う「専門家」がテレビに登場しますが、早く気付けよ!(>_<)
黄砂が中国から飛んでくるように、花粉が山から飛んでくるように、「コロナはハッキリ言ってお手上げ」との観点で作戦変更が必須と思います。
マスク、ソーシャルディスタンス、アクリル板、スパコンの飛沫経路シミュレーション、手指のアルコール消毒、「会話控えろ、大声で話すな!」とかって・・・、その結果が金メダルか~( ゚Д゚)
対策は有効なワクチン接種、あとはひたすらお祈りではないでしょうか?
厚労省や内閣府が早期に「祈るのじゃ~、ただひたすらに祈るのじゃ~」と言ってくれた方が、ムダなお金と労力を使わずに済んだような・・・
居酒屋、デパート、コンサート、スポーツなど制限がかかった中で、制限がかからないパチンコ業界って、スゴい。やっぱ、〇国人勢力から相当の何かがあるのでしょうか?( ゚Д゚) -
8/2は、フォートラで知ったユーノスロードスター専門レンタカー「58ドライブ」さんへ行きます。泊港のそばの58号線沿いにあります。歩くつもりでしたが、体力温存のためタクシーで向かいました。
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これがお借りしたロードスター。ナンバーも「58」です。
オーナーの方が、とっても優しくて親切。
保険もバッチリで、2泊3日(48時間)で33000円でした。 -
オートマではなく、マニュアルです。
カーナビ付き。スピードメーターは200km/hまでです。 -
クラッチを切った状態で、右のイグニッションの緑のランプがつきます。
左下の大きいダイヤル(小さい方は音量)でカーナビの拡大率を操作します。以前ジュネーブで借りたBMWも同じでしたが、楽です(「トンネルを越えるとそこはイタリアだった!( ゚Д゚):ジュネーヴ⇔アオスタ、レンタカーでアルプス越え」https://4travel.jp/travelogue/11263815)。 -
トランクは、大きいスーツケース2つは多分キビシイか?
沖縄はコロナでレンタカー台数を減らしたため、この時期は空前のレンタカー不足ですが、こちらのお店はロードスターを3台保有で余裕でした。 -
もちろんオープンカーにできます(翌日、古宇利島にて)。
ローからセカンドへの加速とエンジン音は、サイコー\(^o^)/
真夏の沖縄をかっ飛ばしますよん!(←実際はおとなしい運転です) -
この日は美ら海水族館を再訪したのち、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパさんで宿泊です。
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わ~、水族館からのこの景色はいつ見ても最高です。
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ジンベイザメ。
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目的のホテルは小高い山の上。
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このホテル、とっても良かったです。
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プール。
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部屋からは、ハレクラニが見えてます。
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沖縄サミットの会場になったブセナテラスも見えます。
ヘリコプターは遊覧飛行なのか、何度か飛び立っていました。 -
朝食のみで予約したので、夕食は近くの居酒屋「海物語」さんへ。17時に入店したので、なんとか席が取れました。
モズクの天ぷら、そーめんチャンプル、お刺身、鶏の唐揚げ等頂きました。なおホテル内のレストランも予約でいっぱいでしたので、油断すると夕食難民になるかもです。 -
サンセット。その後のムーンライトも素敵でした。
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翌8/3は、古宇利島へ行きました。
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キャッホ~、古宇利大橋\(^o^)/
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小生が社会人になって初めて持った車は、サンルーフが付いている三菱ギャランでした。サンルーフの開放感はとても気に入っていました。
今回は沖縄の日射しを甘くみて日焼け止めクリームを塗らなかったので、顔と腕の日焼けが少し痛かったです(>_<)
ルーフをオープンにした時は、エアコンをつけていると快適でした。 -
橋の上を走行中。
左端に写った心霊写真的なものは、気にしないでくださいネ( ゚Д゚) -
「沖縄そばは、「そば」を名乗るな~!」
って誰か投稿してくれたら、イイネを100回あげたいです。 -
島は10分ほどで一周できます。
パワースポットのハート型の岩のあるビーチへやってきました。
向こうのお店で海を見ながらマンゴーのかき氷を頂き、なごみました。 -
皆さん、楽しそう。
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古宇利島をあとに、いよいよハレクラニにチェックインです。
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今回お世話になるのは、サンセットウィング。
ロビーからの一望は、スゴい\(^o^)/
もう一方のビーチフロントウィングのロビーより良かったです。 -
スタッフの質も高く、部屋のことはYouTubeに細かくでています。
今回宿泊のサンセットウィングを撮影したYouTubeをご紹介します。
ほぼ、こんな感じでした。
https://www.youtube.com/watch?v=0sfwkf3r5B8 -
向こうの山がちょっとダイアモンドヘッド的です。
静かで穏やかな海が、素晴らしかったです。 -
広大な敷地をお散歩して、ビーチフロントウィングへやって来ました。
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オーキッドの花のメインプール。
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夕食はシルーで頂きました。
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お品書きには、個々の料理名ではなく食材を載せているとのことでした。
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左はブーダン・ノワールで本来は血の腸詰め。右はドライトマトの中にチーズを入れたもの。ウマし。右上の液体もユニークな味だったのは覚えていますが、何だったか忘れました。
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イカを添えたチュロスだそうです。
「ヨモギは食べないでください」とのこと。 -
確かにチュロスみたいに見えます。でも何かにディップするわけでもなく、このままいただくそうなんです。
チュロスはスペインの名物ですけど、説明なし。テーブルについてくれた女性給仕さんはいろいろよくやってくれましたが、チュロスの説明を素通りというのは寂しいですね。
ここは、なかなか料理がユニークで楽しかったです。ただ料理の名前は口頭で言われるだけなので、十分にフォローできません。
このチュロスもヨモギを練り込んだとか言われた気もしますが、忘れちゃいました(>_<)
それにしても、この小さいチュロスにあり余るほどのヨモギの葉は何かを言わんとしていたのでしょうか? -
手前はゴーヤ。
向こう側は海老の料理に何かのジュレを載せたもの。
とても美味しいのですが、何だったか覚えてないよ~
だ・か・ら~
料理名のお品書き、欲しいんですよね~
ただでさえ記憶力が減退してますから(>_<)
日本語にフランス語か英語を添えてくれるとベスト。 -
ライスチップとマヨネーズを使ったソースらしい。
味よし。器はこういう岩石を使ったものが時々出てきました。 -
キャビア、フロマージュ・ブラン、ニンジン(その下のソースはブルーベリーみたいな味がするのですが、沖縄の植物らしいです)。
キャビア・・・、ワシはトンブリ出されてもわからんで~
魚卵はタラコが一番や~ からすみよりもタラコや~
フロマージュ・ブランの塩味が良かったです。
「夕食はここにして良かった\(^o^)/」と思いました」。 -
出た~、赤仁みーばい!
沖縄の高級魚。
第一牧志公設市場で探したけど、無かったな~
美栄橋の大安丸さんでも「今日はありません」だった~
やっぱりアカジンミーバイはボリュームあるヤツをド~ンと食したいな~
上にある物体は教えてもらって納得した覚えはありますが、ハテ、何だったかな~(>_<) -
良い具合に日暮れてきました。
夕陽もごちそうの一つです。
シルーの前の植物は育ってしまい、座席から夕陽や海が見にくいです。
切ることは出来ないそうなので、何年かしたら大変なことになりそう。
一方、翌朝行った青碧蒼の前ではここまで育ってはいませんでした。 -
県産和牛のサーロインと島らっきょう。
は?、何やて?(*_*)、ワシは認めんで~
これサーロインちゃう、フィレやろ!
しかし悲しいことに、年老いたfalconの胃にはフィットするのでした。 -
こちらはスープ・ド・ポワソンとプレゼンされたものです。
甲殻類の香りと味が際立った極上なスープ。
スープ・ド・ポワソンといえば、フランスを思い出します。
マルセイユの夕陽の見える海辺のレストランは、おかわり自由でした。
ロスコフのはイワシ臭かったけど、美味しかった。
地の果てラ岬のスープ・ド・ポワソン、ウマし!
ん?
スープ・ド・ポワソンって甲殻類いれていいのかな?
甲殻類ってポワソン(魚)なの?
ま、いいか。
とにかくこのスープ、美味です。おかわり無いけど。 -
東京に帰って調べてみました(↑)。
多分、南仏では魚のみなのかもしれません。
マルセイユとか、コダワリそうですからね。
でも、このレシピではカニが入っています。
確かにエビ、カニを入れたら美味しそうです。
本場フランスのsoupe de poissonはどうなのか?
今後の宿題としたいと思います。 -
デザートはいくつか出てきて、どれも美味しかったです。
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夜もお散歩。レストランのハウス・ウィザウト・ア・キーの前では演奏が行われていました。
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翌朝(8/4)、ハレクラニをあとに那覇に戻ります。
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沖縄道のサービスエリアから返却時間に少し遅れることを電話すると、快く了承していただきました。
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何事もなく、車返却。ホッとする瞬間です。
ガソリンはハイオクで満タン返しで別払い。リッター13kmは走るそうです。GSは隣にエネオスがあり、22.83リットルで4566円でした。
ここでご主人が、「空港まで送りますョ」と!
どっひぇ~、神です! 神様降臨です!! -
帰りもピーチです。
6月の大分往復もピーチを使いましたが、CAさんが降機の前のスピーチを「ほんま、おおきに」で締めたのです。「〇〇ちゃうか?」と思ったのですが、なんと那覇-成田便のCAさんも「ほんま、おおきに」で締めました。
なんで「おおきに」とか言ってんの?
「ご搭乗ありがとうございました」の方がずっと自然です。
これって、会社の指示?
CAさんたちって、こんなことやらされて楽しいのかな?
今回降りる際に、前の座席の後ろのパンフレット等を順番通り並べ直すこと、シートベルトをクロスさせておくことをアナウンスで求められました。こんな事は初めてですが、次に札幌に飛ぶ準備とのことでした。 -
ハレクラニ沖縄は、さすがでした。新装なった本家のワイキキのハレクラニはYouTubeでしか見ていないですが、ハレクラニ沖縄の広大さと静けさの方が好きです。
また行きたいです。
ご覧頂きありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- olive kenjiさん 2022/08/08 08:32:03
- カッコいいロードスターに心霊写真
- ファルコンさん これまた素晴らしいセレブ旅行をなさって来ましたね。
私は今日まで、沖縄でハレクラニが一番最高級ホテルホテルとは知りませんでした。
サミット開かれたブセナテラスかと思っていたし、その前は万座ビーチホテルかと思っていました。もう中級ホテルなんですね。
私の沖縄認識は20~30年前に固定されたままの様です。
そこに何気も無く行ってしまうファルコンさんのセレブぶりに脱帽です。
ますます私との格差社会は広がっていく感があります。
いつか沖縄へ行くことがあれば、このホテルに土産だけでも買いに行きたいと思います。コーヒーなんかも高いんだろうな。そもそも守衛さんに追払われるだけだろうな~
でも料理にお品書きが無いのは辛いですね。よくあるのは、ゴーヤのハレクラニ風・・だから何なんだよと・・おじさんは怒るのであります。
やはり、正確な品書き掲示とマニュアル教育は必要です。
バイト職員も正職員も叱られるのは当然です。支配人もだ。そらそうよ(笑いまくる)
ところで、私のコメントの本題はこれです。
ロードスターに乗るなんて、超カッコいい~
もうファルコンさんがトムクルーズかジェームスディーンのごときです。
こんなので沖縄を疾走するなんて、まるでカリブかタヒチでナンパしているみたい。
私はオープンカーなど乗ったこと無いので、暑くないのですか、ルーフは簡単に締まるのですか。絶対乗ってみたいな。
オープンカーって若者のイメージがありますが、私が運転している人を見ている限り、おっさんというか爺が多いです。高価な車を買えるのがその歳なんでしょうね。
爺の夢 実現する日 ロードスター
ファルコンさんの事言ってるんじゃないですよ。そらそうよ。
気になるのは車の助手席に見える心霊写真。謎は深まるばかりです。
- falcon38さん からの返信 2022/08/08 23:11:53
- Re: カッコいいロードスターに心霊写真
- 沖縄にはゴージャスなホテルが増えているようですね。本当にたくさんあります。以前のホテルもリニューアルしたり、いろいろ競争があるものと思われます。中級ホテルでもコスパは十分で、今回泊まった沖縄かりゆしも次回はユックリ連泊したいと思いました。
私が沖縄を訪ねたのは、30年前の宮古島が最初です。沖縄には本土では得がたい素晴らしい観光資源がありますから、これからどのように変貌してゆくのか興味深いです。でも、経営の傾いたホテルをチャイナが買収とかやめて~!(そういえばプリンス系ホテル、いくつか売りに出ているみたいです)
沖縄の食事は昔より魅力的で、居酒屋さんは楽しみにしていました。お魚が良いです。でも、これって海沿いの町はどこでもそうかもですね。ハレクラニのフレンチは満足できましたし、自分はもう少しコミュニケーションを求めていたという事だと思います。
今回お借りしたロードスターは2人乗りで小さいので、ルーフは室内から家の雨戸のように簡単に開け閉めできます。手動です。走行中は風が吹いて、炎天下でも暑く感じませんでした。ただし日焼け予防は必要と思います。私はルーフを開けた時でもエアコンをつけていましたが、心地よかったです。こちらの情報はフォートラ旅行記で知り、自分もやってみたいとソッコー予約したものです。これだけのために沖縄を訪れてもいいくらいです。大佐殿が乗られたら、絶対ハマります! オーナーの方も親切で、何かあっても電話対応して頂けます。
58ドライブ http://www.58drive.com/
心霊写真、確かに謎です( ゚Д゚) おかしいな~ あの場所には誰もいないはずなのに(>_<) もしかしたらお化けが現われ、falconのお財布から出て行く1万円札を数えていたのでしょうか? いちま~い、にま~い・・・ きゃあぁぁぁ 真夏の夜の怪談だぁ~(*_*)
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- nekochanさん 2022/08/08 04:37:00
- ヨモギがすごい大量ですね。
- こんにちは falcon さん
楽しい旅行記でした。沖縄を楽しんで来られたのが伝わってきました♪
おいしいものをたくさん食べて来られてよかったですね。
そして青い海にロードスター。いいなあ。
チュロスはあのヨモギの中にいくつ入っていたのでしょう。
わたしだったらヨモギも食べてたと思います。
チュロスの数が少なかったら絶対に食べてますね。
お品書きは絶対欲しいですよね。
何が入っているかも大切なんですけど。
これからも楽しい旅を。
- falcon38さん からの返信 2022/08/08 08:05:30
- Re: ヨモギがすごい大量ですね。
- nechochanさん、こんにちは。
無事ドイツにお帰りになられたのですね。
チュロスの数に注目とは、さすがですね。
私の記憶によると、なんと2個なんです!(*_*)
もしかしたら3個だったかもしれないですが(あの葉っぱの量だと3個くらいは欲しいところかも)、4個や5個ではないです。
「ミシュラン2つ星、川手寛康氏のイノベーティブな料理が沖縄と出会い、美食の新境地を拓きます」とHPに出ていますが、まさにその通り。認めます。レストランの名前もイノベーティブ「シルー」となっていまして、nouvelle cuisineの範疇なのでしょう。
少し長くなりますが、
この素晴らしいシェフの技術を活かすも殺すも、プレゼンテーションの役割は大変大きいと思います。
「料理の素材のみをゲストに伝える」ことはシェフの意向なのでしょうが、「料理名を文章にしない理由」がわからんです。
プレゼンの一部ですが、「給仕さんの所作」は超大切です。
「チュロスのイカ添えでございます」だけでは、チュロスを知らないゲスト(多分そちらの方が多いか?)は、この料理を理解できません。
口頭のプレゼンは給仕さんの発声と発音によるところが大きく、料理をサーブしながら小声でしかも早口で言われると聞き取れません(>_<)
食堂でカツ丼運んでるんじゃないですから、サーブの後にでも十分時間をかけ優雅にプレゼンしたらもっと良くなります。
ハレクラニの接遇はとても良いですが、このレストランは誰かがリーダー(多分シェフか?)となって良いチームを作ればまさに「天国」です。
次回は、やはりサミットが行われた志摩観光ホテルのレストランの報告したいと思ってます。どうぞお楽しみに(^_^)。
- nekochanさん からの返信 2022/08/08 22:46:16
- Re: ヨモギがすごい大量ですね。
- ミシュラン2つ星のシェフの料理だったのですね!
それは美味しかったことでしょうね。
でも、チュロス2つか3つだったのならちょっとヨモギの量が多すぎですね。
食べないんですから。しつこいですけど。
何と何が入っているというのが書いてあるのはいいですね。
味を想像して楽しめるので。
去年カンカルのそばのレストランで食べた料理、うちでは珍しくミシュランの星付きのところだったのですが、料理の説明は一通り英語であったのですが、中に何が入っていてこの味になるのか見当がつきませんでした。ボーイさんが説明してくれたんですけどすぐ忘れました。
きょうたまたま南仏出身(ニース近郊)のフランス人Aに会ったので、スープドポワソンには海老とか入れる?魚だけ?と聞いたら、ブイヤベース?って聞き返されたので、基本的には海老カニを入れるのはブイヤベースなんでしょうね。
何を入れてもいいわよ。あるもので。って言ってました。
家庭によって味が違うって言ってました。そこから作り方を教えてくれました。
南仏出身(カマルグ)のフランス人Bは帰省中なので、帰ってきたら聞いてみます。
あくまでも普通の人の回答でーす。
では、志摩観光ホテルのレストランのお話楽しみにしています。(*'v`d)
- falcon38さん からの返信 2022/08/09 15:48:27
- Re: ヨモギがすごい大量ですね。
- nekochanさん、お友達に尋ねてくださってありがとうございます!
ブイヤベースは何でも入れるとのことですね。私もマルセイユのブイヤベース憲章というのを調べてみたら、エビを入れてもよいと書かれていました。
スープ・ド・ポワソンもきっとどっちもありで、甲殻類を入れちゃいけないということはないのでしょうね。私の勘繰りすぎだったようです。魚のスープにエビ、カニをいれると俄然風味がよくなりますよね。
カンカルは、「ブルターニュ秋のキノコ&かき食べまくり」計画で行きたかったんです。特にヒラガキというものをぜひ味わってみたいものだと思っていました。あれ、やっぱり普通のカキとは違うんでしょうか? 今年も無理そうですが、来年以降行けるといいな~
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