2022/05/15 - 2022/05/15
339位(同エリア696件中)
Asukaさん
- AsukaさんTOP
- 旅行記14冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 29,747アクセス
- フォロワー0人
富岡製糸場と上野三碑を組み合わせ、とことんお得に公共交通機関を使いながら日帰り旅行をしてきました。「富岡製糸場を見学するついでに上野三碑を1つだけでも見たい」という方の参考になれば幸いです。
念願の富岡製糸場に行くことに決めたものの、車がないとあちこちと観光するのは難しいと言われることの多い群馬県なので富岡製糸場だけしか見られないかなあと思っていました。
上信電鉄沿線でほかにも立ち寄れるところはないかと探していたら、ユネスコ「世界の記憶」に登録されたという上野三碑が近いことが分かりました。しかも無料でバスが巡回運転していました。高崎駅から富岡製糸場見学往復割引乗車券を使えば1回は途中下車ができるので、うまく利用する計画を立てました。
午前中は富岡製糸場を見学
13:58 上州富岡駅から乗車
14:12 吉井駅途中下車
14:15 上野三碑めぐりバス乗車
14:55 金井沢碑で下車、見学後は徒歩で10分~15分ほどの根古屋駅へ
15:34 根古屋駅から乗車
15:43 高崎駅到着
このプランのポイント
・富岡製糸場見学往復割引乗車券で、割引&途中下車を活用
・無料バスの運転手さん、上野三碑をボランティアで案内している方から話を聞けた
・往復で交通機関を使ったので違った風景を楽しめた
さて、具体的な旅程と感想です。往路は素直に高崎駅から上州富岡駅まで乗車し、富岡製糸場に行きました。おっと、もちろん見学無料の群馬県立世界遺産センター、旧韮塚製糸場もチェックします。
-
県立世界遺産センターのエントランスにある繭花は美しい。
富岡製糸場は広大で歩いて回るだけでもお腹いっぱいになります。興味深かったのは労働時間をまとめた表で、創業当時はほぼ8時間だったのが徐々に長くなり、一時は11時間ほどになった後、また落ち着いていくというものです。当時としてはホワイトな労働環境はフランスの影響、長時間労働になった背景には民営化があるようです。もちろん労働環境の変化は、ほかにも様々な要因があるとはいえ、休憩時間や休暇を保証されている労働環境や、余暇時間を活用した学習や余興の提供といった労働者側に立った近代的な枠組みがフランスからもたらされたというのは、ほかの展示を通しても伝わってきました。
外国からもたらされた労働環境を、当時の労働者はどう感じていたんでしょうか。女性が働く場所はまだまだ少なく、劣悪な環境で家事労働に励んでいた人も多かったでしょう。いわゆる良家の女性も働いていたようなので、ひとくちに女工さんといっても様々な人がいたでしょうね。楽しみにしていた玉川大福さんのオリジナル浪曲を聞きながらしばらく木陰で想像力を働かせていました。 -
昔の階段は急で、狭い!
次は上野三碑めぐりです。週末だというのに乗客は私一人しかなく、途中から運転手さんと会話がはずみました。金井沢碑しか見ないことが分かると、運転手さんは大変残念がりいろいろと教えてくださいました。
・多胡碑のそばに記念館があり展示が充実している
・山上碑は母にちなんだ碑なのでコロナ前は母の日にイベントをおこなっていた
・三碑ともガラス越しではなく直に見られる機会がある。時期は不定期。
・「週末のみ」「15時まで」ボランティアの方がいて、石碑の説明をしてくださる
金井沢碑のボランティアの方もとても丁寧に説明してくださいました。人から説明を受けるというのは不思議なもので、パンフレットに書いてある建立の時期も、「都が平城京に移ったのが710年ですから、その頃に建てられたということになります」と言われると、立体的な情報となって入ってきます。
高崎駅に戻ってきたのがまだ16時前、帰宅まで高崎観光やディナーを楽しめる時間でした。ただ、紹介するほどのことをしていないので終わりにします。あ、ひとつだけ、お土産にと買った群馬ブランドのイチゴ「やよいひめ」は家族に大好評でした。お土産は地元スーパーで買うに限ります。 -
以上、公共交通機関で回った群馬一人旅でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
高崎(群馬) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
3