瀬戸内国際芸術祭2022　沙弥島

2022/05/14 - 2022/05/14

デジパス（全会期5,000円→前売り4,000円）を買って、今回の瀬戸芸を楽しみにしていました。

先ずは春会期だけの沙弥島へ、娘と一緒にマイカーで出かけてきました。

駐車場近くの受付で、まず体温チェックがあり、正常だとリストバンドが貰えます。

このリストバンドを付けてないと会場には入れません。

コロナ対策、大切ですね。

エリア 坂出・瀬戸大橋周辺(香川)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

まずまずのお天気でした。

雨にならなくて良かったです。

娘と2人で瀬戸芸へ行って来ましたよ。

桃のトンネルをくぐります。

春会期で終わるという沙弥島に来ました。　

沙弥島 自然・景勝地

検温を済ませて漁港の横を通ります。

前回、夫と来てパスポートのIDが分からなくて、折角来たのに入場できなかった「月への道」です。

2022年4月はアメリカの宇宙飛行士が月に降り立って50周年の年だそう。

クルーのご家族の写真がありました。

アポロ16号・・・危険な宇宙への旅。

こうやって家族の写真を眺めたのでしょうか。

月から見た地球だそう。

月に到着したクルーは家族の写真を月に残したそうです。

外に出て、ナカンダ浜を見て再び校舎の中に入ります。

大きな貨物船が瀬戸内海を渡っていきます。

「月への階段あるいは柿本人麻呂の月」

スヌ子さん、見晴らしはどうですか～？

校舎の中に戻りました。

次は海岸の洋館にて「幻海をのぞく」という展示です。

穏やかな瀬戸内海です。

古びた洋館ですね。

薄暗い部屋です。

あらっ、あの香水ボトルは？！

懐かしい、見覚えがあります。。。

使わない香水ですが、独身時代にバカラのボトルと香りに魅かれて買った資生堂のホワイトローズの香水瓶、今も持っています。

横道に逸れましたが、作品に戻ります。

前回から残っている作品、登れます。

駐車場を通り過ぎて、瀬戸大橋記念館の北側へ。

八人九脚という展示、この作品も前回と同じです。

座って瀬戸内海を眺められます。

スヌ子さんも休憩。

これは展示ではなく記念公園の施設。

沙弥島を出て、一旦坂出方面でお昼を食べてから、次の会場の与島へ向かいます。

娘のお勧めのお店「美膳」、安くてとても美味しかったです。

次の会場の与島へ。

与島PAで降り、駐車場に車を止めたら、徒歩で「月への道」を目指します。

(沙弥島から続く瀬戸芸の展示)！

与島パーキングエリア 道の駅

何だか探検しているみたい。

やっと漁港に出ました。

あの灯台を目指します。

綺麗な海、クラゲさん見っけ！

ここを上ります。

結構きついです！

息を切らしながら上りましたよ。

着きました！

下から5分くらいと娘は言うけど、私はもっと長く感じましたよ。

灯台に入ります。

見上げると階段がありました。

宇宙の立方体あるいは100万の星とひとつの星、だそう。

最後に、もうひとつの展示「月への旅の途中　最終駅」。

下調べ無しで来たけど、少しは宇宙のロマンを感じたかな？

春会期、あっという間に終わりました。

最後に、与島PAの売店で小原紅早生みかんジュースを飲んで、春会期の鑑賞が終わりました。