【宿泊記】星野リゾートＯＭＯ７おおさか

2022/05/05 - 2022/05/06

２０２２年ゴールデンウィーク！

ちらほら海外旅行も解禁の兆しですが、近場でホテルステイ!!
新今宮駅前に新しく開業した星野リゾートＯＭＯ７に泊まってきました。

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: その他
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

南海電鉄　新今宮駅

OMO7への出口通路できてました。
新今宮駅とは思えないくらいきれいでした。
でもにおいが・・・やっぱ新今宮です。

新今宮駅から徒歩すぐ

新今宮らしからぬ佇まいのホテル

玄関ロビーにはビリケンさん

フロントまでのタコ焼きを連想させる通路

浴衣やアメニティはこちらでピックアップして客室へ自分で持っていきます。

ライブラリーコーナーの壁には・・・ご当地　通天閣

エレベーターホールの壁には、招き猫

エレベーター内

客室からの眺め　なんば方面

ベットと洗面のしきりが障子風

お茶セット

独立したバスルーム　洗い場あるのでゆったり

無料の水＆氷はエレベーター付近にあるこちらで。

客室内にペットボトルではなくセルフです。

ロビーの壁一面にマップアート
無料の街案内ツアーに参加します！
『ほな行こか、ツウな新世界さんぽ』

ツアーコンダクターのおばちゃん
OMO7　ご近所巡りします。

ドン・キホーテ前を通って、ジャンジャン横丁へ。

串カツが有名ですが、寿司も安くておすすめです。

通天閣の下。
ツアーでは通天閣にはのぼりません。

化粧品メーカーの広告です。
新今宮駅前の土地･･･ＯＭＯ７ができる前は長らく空き地でしたが、それ以前はこの化粧品の工場があったそうです。

観光案内所に前の『ビリケンさん』

足裏がぼっこりえぐれてます。

ツアーでは通天閣近くのお店も紹介してくれます。

こちらのバーはとってもいい雰囲気でした。

１時間ほど通天閣周辺を散歩しました。
おなかすいた～
ＯＭＯ７に戻って夕食です！

Naniwa 　Neo　Classic
なにわ伝統料理をフランス料理の技法でアレンジしたコース料理です。

はじめは、箱寿司
・・・をイメージさせる前菜

アボガドやクスクスが層になっていて、上はマグロやいくらなど。
酢飯はまったくなし。

割鮮（かっせん）

ドームに覆われて運ばれてきました。

大阪のお造りといえば、てっさ。
てっさをオシャレに？
真ん中にあるのは、ネギのシャーベット

半助

始末料理とのこと。
うなぎの頭を煮凝りにしてます。
山椒で半助と書かれています。

船場汁

スープおいしかった！

煮おろし

テーブルにきてから、だしを上からかけてくれます。

なにやら包みで運ばれてきました。

どて焼き

う～ん、これはないやろ～
すじちゃうし、なんでタン？

かやくご飯

これもないやろ～

箱寿司

･･･のデザート。

浴衣、かわいい！

浴衣の着替えてお風呂屋さんへ。
ホテルの前にひろがるガーデンにお風呂屋さんがあります。

男湯

女湯

温泉じゃないのがね～
脱衣洗面所がせまかった。
アイスキャンデーは無料です。うれしい！

オープニングなのでたこ焼きが振る舞われた！
会津屋さんの味付きタコ焼き
ソースかかってません。

クラフトビールもいただきます。

うんうん、湯上がりにこのサービスいいね！

すっかり夜のガーデン

朝食

色とりどりのフレッシュジュースコーナー

サラダタワー

見た目の派手さ、取りやすさ　GOOD！！

木津市場のお惣菜も

ほっこりする味

つけもんや煮もの、どれもおいしかった。

まずは、和食を意識して。
お好み焼きもありました。

このあと、サーモンをはさんだベーグルとか中心に･･･
フルーツもおいしい！

朝食ビュッフェは大満足でした。

ほんとに新今宮に居てるんです。
ここだけ異空間

ロビーはこんな感じ

マイクロツーリズムを提唱している星野さん。

新世界巡りで新発見あったし、家から小１時間で異空間に・・・。
なかなかいいね～！