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行楽の秋ということで紅葉を狩りに秋月へ。<br />その後、芸術の秋ということで久留米で絵画鑑賞。<br />最後に、食欲の秋ということで久留米ラーメンを食べました。

秋を満喫 秋月・久留米の旅

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2012/11/25 - 2012/11/25

300位(同エリア300件中)

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はまぐりさん

この旅行記のスケジュール

2012/11/25

この旅行記スケジュールを元に

行楽の秋ということで紅葉を狩りに秋月へ。
その後、芸術の秋ということで久留米で絵画鑑賞。
最後に、食欲の秋ということで久留米ラーメンを食べました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 私鉄
  • 薬院から西鉄[https://www.nishitetsu.jp/train/]で出発します。

    薬院から西鉄[https://www.nishitetsu.jp/train/]で出発します。

    薬院駅

  • 西鉄小郡で電車を降りて大分自動車道に向かって歩くと甘木鉄道[https://www.amatetsu.jp/]の小郡駅があります。<br /><br />筑後平野を列車は進み、30分ほどで甘木駅に到着しました。<br />当初予定ではこのあとすぐに西鉄で久留米へ行く予定だったのですが、駅のポスターを見ていたら、秋月に行かない手はないと思い直し、急遽秋月へ行くことにします。

    西鉄小郡で電車を降りて大分自動車道に向かって歩くと甘木鉄道[https://www.amatetsu.jp/]の小郡駅があります。

    筑後平野を列車は進み、30分ほどで甘木駅に到着しました。
    当初予定ではこのあとすぐに西鉄で久留米へ行く予定だったのですが、駅のポスターを見ていたら、秋月に行かない手はないと思い直し、急遽秋月へ行くことにします。

    小郡駅

  • 駅前のバス停から甘木観光バス[https://amagikankobus.jp/rosenbus/]に乗ります。<br /><br />秋月が近づいてくると道が混み始めました。<br />どうやら皆さん車で来ている様子。<br />バスは、秋月街道には入らず国道を登り始めました。<br /><br />トンネルの直前で側道に入り、秋月の集落に入りました。<br />細い道をくだり、博物館前バス停でバスを降りました。

    駅前のバス停から甘木観光バス[https://amagikankobus.jp/rosenbus/]に乗ります。

    秋月が近づいてくると道が混み始めました。
    どうやら皆さん車で来ている様子。
    バスは、秋月街道には入らず国道を登り始めました。

    トンネルの直前で側道に入り、秋月の集落に入りました。
    細い道をくだり、博物館前バス停でバスを降りました。

    甘木駅 (西鉄)

  • バス停から10分ほど桜並木を歩くと奥に鳥居が見えてきました。垂裕神社です。<br />階段を上がり、立派な門を抜けると見事な紅葉が広がっています。<br /><br />天気が良いこともありかなりの人出です。

    バス停から10分ほど桜並木を歩くと奥に鳥居が見えてきました。垂裕神社です。
    階段を上がり、立派な門を抜けると見事な紅葉が広がっています。

    天気が良いこともありかなりの人出です。

    垂裕神社 寺・神社・教会

  • 垂裕神社を回り込みながら降りていくとこれまた見事な紅葉です。

    垂裕神社を回り込みながら降りていくとこれまた見事な紅葉です。

    秋月城跡 名所・史跡

  • 降りる途中には秋月中学校の校舎が見えました。<br />木造校舎のようでなかなか趣があります。<br />山の中で風景ととてもマッチしていますね。<br />実際に通っている生徒さんはいろいろ苦労もありそうですが。

    降りる途中には秋月中学校の校舎が見えました。
    木造校舎のようでなかなか趣があります。
    山の中で風景ととてもマッチしていますね。
    実際に通っている生徒さんはいろいろ苦労もありそうですが。

  • 一通り見物して、バス停まで戻ります。<br />途中の出店でお土産に日本酒を買いました。<br /><br />続いて西鉄甘木駅前で降りて、西鉄を利用して久留米へ向かいます。

    一通り見物して、バス停まで戻ります。
    途中の出店でお土産に日本酒を買いました。

    続いて西鉄甘木駅前で降りて、西鉄を利用して久留米へ向かいます。

    西鉄甘木線 乗り物

  • 西鉄甘木を出た列車は一瞬甘木鉄道に近づいたあと、大きく左にカーブして、あとはこまめにお客さんを拾いつつ、宮の陣まで来ました。<br /><br />宮の陣の駅は甘木線の1番ホームが天神大牟田線の2番ホームと先端でつながっている構造です。列車も久留米まで乗り入れるために天神大牟田線へ合流するので大きく曲がっています。<br /><br />宮の陣を出発するとすぐに筑後川を越えて、櫛原を過ぎれば西鉄久留米です。

    西鉄甘木を出た列車は一瞬甘木鉄道に近づいたあと、大きく左にカーブして、あとはこまめにお客さんを拾いつつ、宮の陣まで来ました。

    宮の陣の駅は甘木線の1番ホームが天神大牟田線の2番ホームと先端でつながっている構造です。列車も久留米まで乗り入れるために天神大牟田線へ合流するので大きく曲がっています。

    宮の陣を出発するとすぐに筑後川を越えて、櫛原を過ぎれば西鉄久留米です。

    西鉄久留米駅

  • 駅に隣接するバスセンターから石橋文化センター[https://www.ishibashi-bunka.jp/]までバス[https://www.nishitetsu.jp/bus/]で向かいます。<br /><br />目当ては石橋美術館(現在は久留米市美術館)。<br />中でも美術の教科書でもお目にかかれる青木繁の『海の幸』が観たかった。<br />※今は東京のアーティゾン美術館[旧ブリヂストン美術館]所蔵になったようです。小さいながらも流石のコレクションだったのですが。<br />ということで目的達成です。

    駅に隣接するバスセンターから石橋文化センター[https://www.ishibashi-bunka.jp/]までバス[https://www.nishitetsu.jp/bus/]で向かいます。

    目当ては石橋美術館(現在は久留米市美術館)。
    中でも美術の教科書でもお目にかかれる青木繁の『海の幸』が観たかった。
    ※今は東京のアーティゾン美術館[旧ブリヂストン美術館]所蔵になったようです。小さいながらも流石のコレクションだったのですが。
    ということで目的達成です。

    石橋文化センター 公園・植物園

  • 戻りは歩くことにしました。<br />途中五穀神社によると、なんだか立派な銀杏の木が。<br />少し暗くなった中でそこだけが黄色く浮かび上がっていて奇妙な光景でした。

    戻りは歩くことにしました。
    途中五穀神社によると、なんだか立派な銀杏の木が。
    少し暗くなった中でそこだけが黄色く浮かび上がっていて奇妙な光景でした。

    五穀神社 寺・神社・教会

  • 神社のさらに少し奥に大砲ラーメン本店[https://www.taiho.net/]がありました。<br />昔ラーメンと半ギョウザを注文します。<br />博多より少し麺が太いでしょうか。スープは濃い感じです。<br />美味しくいただきました。<br /><br />ここまできて、すっかり夕方に。<br />本当は太宰府へも行きたかったのですが、今回はパスしてこの旅は終了です。

    神社のさらに少し奥に大砲ラーメン本店[https://www.taiho.net/]がありました。
    昔ラーメンと半ギョウザを注文します。
    博多より少し麺が太いでしょうか。スープは濃い感じです。
    美味しくいただきました。

    ここまできて、すっかり夕方に。
    本当は太宰府へも行きたかったのですが、今回はパスしてこの旅は終了です。

    大砲ラーメン 本店 グルメ・レストラン

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