瀬戸内国際芸術祭　春会期　1日目　～宇野・直島

2022/04/17 - 2022/04/19

3年前に行った瀬戸内国際芸術祭が楽しくって、今年もまた行ってきました。直島に泊まり、宇野、犬島、豊島と巡りました。
1日は新幹線で岡山に行き、そこから宇野港、直島の本村を観光しました。
日曜日でしたが新型コロナの影響かどこも混んでなく、スムーズに入場・移動できてよかったです。
家プロジェクトの「ぎんざ」は予約が必要。「南寺」は整理券が必要です。整理券はバス停農協前の近くの案内所でもらえます。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

岡山駅でJR宇野みなと線に乗り換えて宇野駅へ。
宇野駅はアートで有名ですが、その手前の備前田井駅と八浜駅、常山駅もシマシマ模様になっています。

岡山から約45分で宇野駅到着。
宇野駅には観光案内所があり、マップをもらったり、船の時間を教えてもらったりできます。
駅の外ではコロナ対策の検温をしていて、体調に問題がなければリングを巻いてくれます。
でもこのリング、手を洗うと破れそうで、2日目からはカバンに巻いてもらいました。

「終点の先に」
駅の隣にはアートなレンタサイクル。

実際この自転車は借りれます。

「時間屋」
こちらはまだ製作中でしたが、作家の人が席を外したとき助手の人から話を聞くことができました。

「赤い家は通信を求む」

「実話に基づく」
40年以上前に廃院になった病院も作品に。

昼食後、荷物を駅で取って港へ。
コインロッカーは宇野駅の構内にあります。電車に乗らなくても駅員さんに声をかけると入れてくれました。

舟底の記憶

宇野のチヌ

とコチヌ
コチヌは滑り台になっています。

口から入ってお尻から出ます。
もちろん滑れます。

旅客船で直島へ。
直島へ行くには旅客船とフェリーがあります。
旅客船は約15分、フェリーは20分。
乗り場が少し離れているので注意が必要です。
芸術祭の期間は1時間に一本ぐらいの船がありました。

バスに乗って宮ノ浦から本村へ。10分弱。バスは1時間に1本から3本ありました。
宮ノ浦にはレンタサイクルのお店がいくつかありますが、昼過ぎに着いた時には電動自転車はなかったです。坂が多いのでレンタサイクルを利用するなら、予約をした方がいいかもしれません。

家プロジェクト
碁会所

はいしゃ

はいしゃの中には自由の女神が

角屋

The Naoshima Plan「水」

疲れたので一休み
「石橋」の近くのカフェ「島小屋」
暑かったのでクリームソーダと、お腹が空いたのでおでん。
変な組み合わせ…

直島には町中にもアートがあふれています。

直島港ターミナル

直島で泊まったホテルライトスタイル。
直島では珍しいバストイレがついた普通のホテルです。宮ノ浦港の前のレンタサイクル屋さんで荷物を預けると、ホテルまで持って行ってくれます。帰りもホテルからレンタサイクル屋さんに運んでくれるので便利です。
直島には夜開いているお店が少ないので、泊まる人は注意が必要かも。