戻ってきたラマダンバザール(カンポングラム)

2022/04/23 - 2022/04/23

今週はブギスにあるカンポングラムを散歩してみました。

エリア シンガポール(シンガポール)

小雨が降ってきた。

クトゥパが飾ってあるね。門松みたいなもの。

自分だけ雨を避ける兄。

ラマダン明けに着る洋服は重要なんだろうなあ。

この日はブギスは生憎の雷雨に。

イランを思い出す。

スコールの時は結局コレが役立つ。

首根っこを掴む。

今から仕立てるってことはないだろう、さすがに。

アラビアンナイト。

人気のあるらしいカフェベーカリー？おやつタイムには人が群がってる。

甘そう～

テーブルで使うミニ絨毯。

最近コレがハヤリなの？

ちょっぴりワクワクする絨毯の柄。

いつも心惹かれるが結局買ってないものの一つだな。

うーむやっぱり大福が良い。

きっとトルコで流行ってるんだ。

モスリムの人達向けのハラルベーカリー。最近増えてます。

土砂降りになってしまい雨宿り。

閉店セールは多分ウソ？大阪の某靴屋さんみたく息が長いかも？

できるなら、カフェで雨宿りしたかった。

良かった、日本に生まれて。コレを着せられるのは御免だ。似合わない自信がある。でも実は着物も似合ってる訳ではない。

アラブストリートではお馴染みのお土産物。

世界は色であふれてるねー。

この時期絨毯を買いたくなるモスリムの人々。

のっぺらぼう。

スイーツはマスト！なんだね。

路上で食べる楽しみが戻ってきたね。

トルココーヒーはいかが？

ラマダンの期間は断食してる割には太りそうだよね。

テカテカだ。

家に一つあって、今はピアス入れになってる。

心惹かれる小物が沢山。

大量生産。

凄いセンスだ。でも檀れいが着たら、凄い素敵に見えちゃうんだと思う。くうう、美人はトクだねー。

信号待ち。

まだ日没前だから空いてるよ。

ここにもバタービールが。

くたびれちゃったご婦人方。

壁画が増えたねー。

雨が上がった。

雨上がりの路地裏。

夕方は晴れそうだね。

一方通行のラマダンバザール。

結構良い匂いが漂ってたな。身体に悪そうな匂いではあったけれど。

ラマダンバザールと言ってもあくまで小規模なものです。

東京ドッグとは？

誘惑される日もある、ラムリーバーガー。

バタービール。バターライスみたいなものか？

道路一本潰してるけど、シンガポールのラマダンはやっぱり静かだよね。

マレーの人の手にかかるとドラえもんさえも、スイーツ色に。

意外に高くない？強気が過ぎてるぞ。

誰もが一度は食べるザムザム。凄い行列です。

商売繁盛してるねー。良い事だ！

トラックでザムザムに来てる人も。

ザムザムの隣のお店。

もうすぐでマスクともおさらばだ。

モスクへ祈りに行く男性。

これはまたド派手ですな。

ラマダングッズ。

こういう何気な景色が好きなのよ。

久々にゴールデンランドマークショッピングセンターに足を踏み入れる。

モスク型のエレベーター。

パパさんの洋服探し。

デイツ。コレがまあ甘いのなんの。

2階のダリアカフェはサンバルフライドライスで有名です。

ラマダン弁当絶賛販売中。

コチラはラマダン明け定食ってところ。

お祈り用絨毯って結構高いのね。

サルタンの嫁か？という程の衣装。

今日もあっさり系のヌードルが食べたくて、ラマダンバザールに来てる割には屋台をガン無視して、アラブストリート近辺にあるベトナム料理屋を見つけ、夕食はブンボーフエでチャチャっと済ませました。

ノコギリコリアンダー。

この２つのソースは混ぜなければならない。マイルール。ハーモニーが素晴らしい。

壁を見るとこんな言葉が。

人生とは、嵐が過ぎ去るのを待つことではない。
雨の中で踊ることを学ぶことが人生なのだ。

この旅行記へのコメント （2）

• Etsuさん 2022/04/26 12:39:08

  楽しく拝見しました。

  アラブストリートの街並み、サルタンモスクも久々に見れて嬉しかったです。バタービール。どんな味なのか、興味があります笑(そっちではタイガーしか飲んだ事がありません)。是非とも試飲されて感想をお聞かせください笑。最後の教訓。実に良いですね。漸く日本も少し暖かくなってきました。茶柱さんも、お身体に気をつけてください！それでは。

  茶柱タツ子さん からの返信 2022/04/28 12:44:27

  RE: 楽しく拝見しました。

  こんにちは〜
  
  さすがにバタービールは・・・・脂肪まっしぐらで怖くて手を出せません。笑
  来週はついにラマダンが明けるので、それまでにラムリーバーガーは一つ、つまみ食いしようと思ってますが。＾＾
  
  こちらは今週火曜日から脱マスクですが、やはり誰もCovidにかかりたくないので、あまり外している人はいません。
  お互い健康で最後までウィルスにかかりませんように注意ましょう！
  
  茶