2022/04/13 - 2022/04/13
386位(同エリア1889件中)
杏仁豆腐さん
以前から見学したいと思っていた、日本銀行本店。事前に予約して伺いました。
現在は、見学時間を11:00~12:00、15:15~16:15の2回とし、1回当たりの定員を10名に限定しています。
国の重要文化財に指定されている本館(地下金庫、旧営業場、展示室)を、ガイドの解説付きで見学できます。
ガイドのお姉さんが、丁寧に説明してくれます。
日本銀行本店見学の前に、貨幣博物館を見学しました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
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まずは、レストラン東洋で昼食。旧白木屋デパートの向かいに、1966年(昭和41年)、洋食店として開業しました。
1階は喫茶店、2階はレストランです。 -
お昼から通しで営業なので、ゆっくりできます。
サッポロ生ビールのグラスで一杯。グラスが大きいです。 -
ハンバーグステーキ。注文してから出てくるまでが早いです。
熱々の鉄板の上のハンバーグ。サラダとライスが付きます。 -
食後は、珈琲でのんびりしました。
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東洋から歩いて、貨幣博物館へ。
日本銀行金融研究所貨幣博物館が正式名称です。
貨幣および貨幣に関する歴史的、文化的な資料を収集・保存しています。 -
入館料は無料です。
入館受付時に、X線検査装置および金属探知機による所持品検査があります。 -
貨幣博物館の所蔵資料の中核となっているのは、古貨幣収集家・研究家であった田中啓文氏(1884~1956年)が収集した銭幣館コレクションです。
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貨幣博物館は、日本銀行創立100周年(1982年)を記念して1985年11月に開館しました。その後、2015年11月にリニューアルオープンしました。
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ヤップ島で、結婚式等の特別な儀式や不動産売買等で使われている「フェイ」とい
う石貨が展示されています。長径が87cm、重さは推定約100kgです。 -
平日ですが、予想以上に見学者が来ていました。
さて、そろそろ日本銀行本店見学時間になるので、日本銀行に移動します。 -
日本銀行本店の建物は、旧館(本館、2号館、3号館)、新館、分館と3つの部分で構成されています
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開業(明治15年)当初の永代橋のたもとにあった店舗は手狭なうえ、都心からやや遠かったこともあり、開業の翌年には早くも店舗の移転が決定されました。
設計者は、辰野金吾です。 -
辰野金吾は、日本銀行の支店(大阪・京都・小樽など9店舗)や東京駅、旧両国国技館などの設計も手がけています。
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日本銀行の旧館(本館)は、昭和49年(1974年)2月5日に国の重要文化財に指定されています。
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こちらは、日本銀行東門です。
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西門から入場します。見学の受付時に、予約IDの確認があります。受付時に身分証明書による本人確認があります。また、金属探知機による検査と携行品のX線検査もあります。
本館に入ると、中庭があります。 -
辰野金吾は、日本銀行本店の設計にあたり欧米各国を訪れ銀行建築を調査したそうです。
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外壁は、外装材の石と内装材のレンガを積み上げています。石の種類は、地階と1階は花崗岩、2階以上は安山岩です。
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アーチ下には、ステンドグラス。
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古典主義建築の外観は荘厳で、素晴らしい造りです。
中庭の1階の列柱にはドリス式の様式が、正面・中庭・西面の2階から3階を貫く双柱にはコリント式の様式が見られるほか、正面中央にはドーム(丸屋根)を冠しています。 -
馬の水飲み場
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灯りもレトロ。
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大正12年(1923年)に起きた関東大震災では、建物自体はびくともしませんでしたが、近隣の火災が日本銀行にもおよび、シンボルである中央のドームや一部フロアは、焼けてしまったそうです。現在のドームはその後復元したものです。
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中庭での撮影は、可能ですが、建物の中に入ると、許可された場所以外の撮影はできません。
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この見学証を首から下げて、見学します。
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まず、ビデオを見ます。
こちらは撮影スポット。
この後、職員のお姉さんについて、館内を見学しました。お姉さんが、詳しく説明してくれます。
1階の展示室では日本銀行の現在の機能と組織について、2階の展示室では日本銀行の歴史についての展示があります。
廊下には、歴代総裁の肖像画が並んでいます。 -
容箱です。2億円あります。
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模擬券です。1パレット40億円で、25台で1千億円あります。
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地下金庫のパネルです。
重さ25トンのアメリカ製の金庫扉が重厚です。
地下金庫を拡張した1932年に設置されました。 -
金塊のレプリカが置いてあります。実際の重さで作っているそうです。
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貨幣袋
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新一万円札と新五千円札。渋沢栄一と津田梅子。
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新千円札は北里柴三郎。
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煉瓦は当時のままです。
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新紙幣の説明。
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客溜です。銀行窓口に面する客用広間です。
明治から昭和まで使用されていました。 -
かつてのやり取りが偲ばれます。
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古典主義様式の様々な装飾が施されています。壁の装飾のレリーフは、アカンサス
唐草文様などのデザインが施されています。 -
2 階まで吹き抜けたガラス天井の上には、関東大震災までは、自然光が入るようにガラス屋根が設けられていたそうです。
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見ていて、飽きない装飾です。
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素晴らしい建造物です。
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窓口の向こうで、仕事をする人たちが想像できます。
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日本銀行本店のパンフレット
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傷んで使われなくなったお札を裁断したものをいただきました。
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見学のいい記念となります。
内容の濃い、貴重な見学となりました。
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