2022/03/11 - 2022/03/12
104位(同エリア139件中)
ゆっこさん
おごと温泉湯元館の「はなれ葭蘆葦」に再訪
またリビング付きツインを予約しましたが前回とは違う間取りの部屋をリクエスト
希望通り案内していただけたのですが前回の部屋と比べると手狭なのと
露天風呂から見えるのはお宿の改装工事関係者の駐車場でした(^-^;
お料理は今回も大満足♪はなれ専用ラウンジも寛げました♪
部屋の温泉はかけ流しで泉質も良いため早速3回目を予約(^_-)
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3ヶ月ぶりの湯元館、昭和レトロの湯があった場所は絶賛改装工事中
南館客室と共に7月下旬にオープン予定
工事の音は室内は問題なし、露天風呂に入っていると少し聞こえましたおごと温泉 湯元舘 宿・ホテル
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今回は14時ちょっと前に到着、僅差で先に到着された葭蘆葦宿泊者はそのまま案内されたのですが時間的にスタッフがまだ少なくて出払ってしまったのか私達は本館ロビーで少し待たされてからの案内となりました
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月心亭4階にある葭蘆葦宿泊者専用ラウンジでのチェックイン
既に2組(3名と2名)がチェックイン中、そして私たちの後にもう1組到着されたのでスタッフさんもお忙しそうでこちらでも少し時間が掛かりましたが、滞在中はラウンジが混みあうことも無く寛げる空間でした -
ウェルカムドリンク&スイーツは和紅茶とほうじ茶の羊羹
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ラウンジの冷蔵庫内のアルコールやドリンクは変更はなし
(詳しくは前回の旅行記に載せています)
ただコーヒーデスペンサーが変わっていました
以前は抹茶ラテやココアもそのデスペンサーでボタンひとつだったけれど
新たなデスペンサーはコーヒーのみのためブレンディのカフェラトリーが8種類(フレーバーティー・ココア・抹茶ラテなど)用意されていました
これはサービス向上と言えるの?私的にはちょっと微妙 -
今回の部屋は5階、玄関がだいぶゆとりある造りでその分室内がもうひと部屋に比べ狭め、エレベーターを乗り継いで大浴場に行く必要は無かったものの月心亭の5階は月心の湯に行く人達がエレベーターに乗り降りする階なので待っている人達の話し声が室内まで聞こえる事もありました
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こちらの部屋はワンルームタイプ
前回の部屋は2間だったので比べると狭く感じるし実際狭い(^-^;
良い点は明るいこと
遮光の面では一部遮光カーテンの無い部分があり
朝明るくなると目が覚めてしまった・・・ -
大きな椅子は座りやすいけど同線的にはちょっと邪魔な時も
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室内のドリンク類やお菓子は変わりなし
月心亭客室には紅茶が2種類置いてあるのに
葭蘆葦にはアップルティーしか置かれていないのは気になる -
昨年も大浴場の混み具合はスマホで確認出来たけれどバージョンアップ
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洗面脱衣室は床暖、フックにバスタオルハンガーもあって便利
フックはシャワールームからテラスに出たところにもありました
下の写真の中央奥のドアはトイレ -
アメニティも変わりなし
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大判バスタオル・フェイスタオル
・ボディ用タオル・使い捨てのボディタオルもあり -
シャワールームからテラスに出られる事がもう一つに部屋との大きな違い
ただ湯船はドアから一番遠い位置にあるのでそこはちょっと気になる
(テラスへはもちろん室内からも出入り出来ます) -
露天風呂はおごと温泉の源泉かけ流し(加温あり)
湯船は深めなので湯船の中に入れられる椅子を利用した方が寛げます -
目隠し板の間から外を見ると改装工事関係者の駐車場( ̄▽ ̄)
夕方はラウンジに居たりしたので気にならずに済みましたが
翌朝は7時過ぎから車が集まりだして車中待機している方や
外に出て話している方もいて非常に気になりました(汗) -
目線を上げればこの風景だけれど
眺望を求めるなら月心亭がおすすめ -
部屋露天の温泉分析表
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宿泊者が少ないうちにお互い8階の大浴場に行ってからラウンジへ
前回と同じチョイス(笑)そのあとカフェオレも(*^^*)
あられ菓子も美味してお気に入り♪
7月オープンの客室も気になるけれど同じようなラウンジはないようなのでやっぱり次も葭蘆葦だね~となる夫婦( *´艸`) -
16時から一休の会員特典で貸切風呂へ
今回は主人お初の石の音
両方入っての感想は木の香の方が好みかなと -
そしてまたラウンジへ
主人はシードル 私はフルーラマンゴーラムネ
夕食に影響しちゃうと思いながらも手が出てしまう魅惑のラウンジ♪ -
夕食時間は17時30分か18時30分か19時から選べたので
18時30分からにしました
18時スタートはどうしても集中してしまうため無くしたそうです -
夕食お品書き 料理長さんは9月と同じ方
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ドリンクは今回もノンアルコールスパークリングワインのセレブレ
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遊び心・・・
グラスと器の下のお皿、この時は全く気にもして無かったのですが
後程「わぁ~」と声を上げることに(笑) -
・あまおうと烏賊炙りを新鮮卵で ~柚子胡椒の風味で~
ちょっと味は濃かったけれど目でも楽しめるお料理にテンションアップ↑ -
・筍と車海老を新芽の香りで
・飯蛸と一寸豆の旨煮
・つくばね蕪の田楽
・琵琶鱒の香味寿司
丁寧に作られていることは一目瞭然 -
食べ終わった器を下げるとそこにあったのは浮御堂が描かれた美しいお皿♪
素敵な演出にまたテンションアップ(*^^*) -
・豆腐をキャビアと近江黒鶏と共に
オレンジ色のはラー油、黒鶏はそぼろ
豆腐の味が濃い!ちょっと麻婆豆腐っぽさもあり面白い一品でした -
・鮎魚女を白味噌仕立てで ~柚子の風味と共に~
この白味噌も九重味噌のもの 優しい味わいにほっこり♪ -
海神との出会い・・・
お刺身に味噌?パルメザンチーズ?と驚きました -
・本鮪を黒酢ポン酢で
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・炙り帆立をパルメザンチーズと味噌醤油で
・春鯛をトリュフ塩とライムの香りで
炙り帆立はパルメザンと味噌で食べるのですが
一切れ目はつけ過ぎてしまった~
鯛はコゴミと一緒に -
里山と夢見月の融合・・・
・太刀魚の香味焼き
・焼き胡桃豆腐
・筍旨味焼き -
近江の伝統・・・
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・認証近江牛の炭火焼き
・おうみ海老
海なし滋賀県でも海老を作っっているんだと新たな発見
細かい仕事をされているので丸ごと美味しく頂けました -
春の訪れ・・・
・鰆と聖護院大根を特製餡掛けで
0.01ミリに削った鰹節をスタッフが振りかけて出来上がり
美味しいお出汁が鰹節で更に香り豊かになりました -
湖北のテロワール
・鰻御飯を出汁茶漬けで
大好物の鰻に目が輝く主人 -
最初はそのまま、途中で出汁と薬味を入れて
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赤出汁
香の物
今回のお料理も味はもちろん目でも楽しめ
器も素敵なものばかりでワクワクしました♪ -
エピローグ・・・
内容は前回とほぼ同じなんだけど私はこのように
盛り合わせて出される方が断然美味しそうで好みです♪
更にこの下にもう一品隠れていて~!(^^)! -
・柚子風味のレモネード寄せ
・旬の果物たち
・抹茶生チョコ大福
・ケベルネ・ソーヴィニョン氷菓子(下に隠れていたもの) -
暗くなってようやく部屋の露天風呂に入りました
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翌朝 温泉の温度がちょうど良かったので長湯していたら
工事関係者の車が集まりだし出られなくなりました(汗)
どうする私?と自問自答を繰り返していたら主人が起床 -
なんと板は一つおきに可動式でした(笑)
これに気付いたのは私が出るに出られず焦っている時に
テラスにやってきた主人でした(;^ω^)
前回の部屋の板は可動式では無くロールスクリーン設置だったこと
そしてこの部屋の説明を省いてもらったことがあだとなりました(笑) -
食事場所、今回案内された席は皐月でした
二人用テーブルなので朝食を全て置かれるとゆとりが無かった
そしてこの席は2組一緒の空間で間はロールスクリーンで仕切られています
食事は個室と明記されていないのでこれは想定内だけれど
前回の席と比べると差があると感じてしまいました(^-^; -
朝食お品書き
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近江と季節のおばんざい
赤蒟蒻甘辛煮・鮎煮びたし・日野菜のお漬物
めかぶ納豆・醒ヶ井の虹鱒・京湯葉
ちりめん山椒が美味しくてご飯お代わりです -
ベビーリーフと新鮮卵(温玉)のサラダ
魚は今回も鮎の一夜干しを選択 -
厚揚げと旬菜のガーリック蒸し
カレーソースはご飯で食べるのもあり -
土鍋で炊かれたご飯(近江米こしひかり)が美味しくて毎度のお楽しみ
お味噌は大津にある九重味噌のもの 我が家も愛用中 -
穴子の八幡巻きも美味しかった~
ヨーグルトにフルーツ、コーヒーで〆 -
部屋に戻ってまた温泉に浸かって
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10時過ぎにラウンジに行って
私はハーゲンダッツ、主人はハーゲンダッツと洋梨味のフルールを
自宅から近いのでチェックアウト時間までのんびり過ごしました~ -
今回も利用することなく終わった足湯
これからも私たちには無縁かな? -
宿泊した部屋は赤い線で囲った場所
ひとつ上の階も同じ間取りの部屋だと思いますが
同じように目隠し板を動かされていました
外からもこれじゃ見えていないと分かり安心して家路に着きました(笑)
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