2022/04/02 - 2022/04/02
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bunbunさん
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天気がよかったので、電車で青梅の梅岩寺のシダレザクラと釜の渕公園の桜並木を見に行って来ました。両方とも徒歩10分圏内ですが、順番に回って戻ると歩くだけで約3 km、40分程かかります。釜の渕公園には重要文化財旧宮崎住宅と青梅市立郷土博物館もありましたので寄って来ました。
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10:37、JR青梅線の青梅駅に着きました。
青梅駅南側広場。
中央の像は松野伍秀(まつのごしゅう、1915-2010)作の平和象です。1979年10月18日、青梅市が平和都市宣言をしてから 20 周年を迎えるのを記念して建立されました。台座の「平和」という文字は湯川秀樹博士夫人である湯川スミさんによるものです。 -
駅の西側にあった「青梅市内観光案内図(西部)」です。
今日これから行く場所はこのごく一部ですので、その部分を拡大して右上に示しました。
梅岩寺と釜の渕公園を黄枠で示しました。
この後梅岩寺→釜の渕公園と回りますが、駅から梅岩寺までは300 m、徒歩5分、梅岩寺から釜の渕公園までは1.2 km徒歩15分です。 -
真言宗豊山派、梅岩寺に着きました。
ほう、サクラが咲いてるぞ。 -
階段を上ります。
サクラ。これはまだ目的のサクラではありません。 -
階段を上り切りました。
西方。あの右側のやつが有名なシダレザクラだな。
左手前のサクラの奥にもシダレザクラがある。
ということは、階段を下りて下から見た方がいいな。 -
ということで上った階段を下りて、西に進んで見たシダレザクラ。
門があるから、サクラを見るならこっちから入るということですか。 -
シダレザクラの説明板。樹齢は約150年です。
サクラの代表種であるソメイヨシノは枝垂性でないエドヒガンとオオシマザクラの交配種です。その他エドヒガンとの交配によって多種のサクラが誕生しています。サクラの種類の詳細についてはhttps://4travel.jp/travelogue/11232576をご覧ください。 -
建部凉岱追善碑
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建部凉岱追善碑の説明板
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拝殿
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鐘楼とその背後にもう1本のシダレザクラ。
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もう1本のシダレザクラ。
上に上る道がある。
下からも見れるか。 -
上に上って見たシダレザクラ。
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下に下りて見上げたシダレザクラ。
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さらに西に移動して見たシダレザクラと社殿。
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さらに西に少し移動して見たシダレザクラ。
左下のテントは邪魔だなあ。 -
東に少し戻って見上げたシダレザクラ。
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シダレザクラの根元。
ハナニラ(下の薄紫色、ヒガンバナ科ハナニラ族)やユキヤナギも綺麗ですね。 -
また東に少し戻って見上げたシダレザクラ。
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梅岩寺を出て南の釜の渕公園に向かいます。
途中にあった案内板。ほぼ下方が北です。
梅岩寺は下の黄枠、釜の渕公園は上の黄枠です。 -
釜の渕公園の入口に来ました。
公園の案内図です。
下方が北、現在地は右側中央、ピンクの部分が桜並木です。
この後多摩川に架かるりゅうえん橋(柳淵橋)を渡って公園に入り、あゆみ橋(鮎美橋)まで行きますが、中央上部の重要文化財旧宮崎住宅、青梅市立郷土博物館にも寄ります。 -
りゅうえん橋手前(西)、公園西側の桜並木。
右の階段を上るとりゅうえん橋です。 -
1つ上の写真の奥(北)に続く桜並木。
おや、彫刻があるな。 -
横になった裸婦像ですね。
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「若鮎の像」と書かれてます。
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若鮎の像
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若鮎の像の説明板。
作者は青梅駅前の平和象と同じ松野伍秀です。
ふーん、横になって泳いでいるような姿は若鮎の象徴ということですかね。 -
りゅうえん橋への階段を上りました。
橋のたもとから見た北側の桜並木。 -
サクラの花、ズームイン。
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りゅうえん橋の上から見た南方、多摩川上流。
南は曇っちゃってるねえ。 -
りゅうえん橋の上から見た北方、多摩川下流。
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りゅうえん橋を渡り終えて見た西方。
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公園に入りました。
榎戸米吉の銅像。 -
榎戸米吉の説明板。
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公園東側の桜並木にやって来ました。
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桜並木に沿って南に移動していきます。
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桜並木の反対(西)側、咲き始めたツツジだ。
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階段を上ってあゆみ橋のたもとにきました。
桜並木の南側。 -
桜並木の北側。
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あゆみ橋を少し東に移動して、桜並木の南側。
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桜並木の北側。
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あゆみ橋は渡らずに階段を下りて、重要文化財旧宮崎家住宅に行きます。
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やって来ました。
右が旧宮崎家住宅です。
庭に石が2つある。 -
1つ上の写真の2つの石。
「力石
力石(ちからいし)は、ときどき神社やお寺の庭先などで見かけますが、昔、若者たちが力比べをしたいしです。
ここにある二つの石は、市内成木の安楽寺軍荼利(ぐんだり)堂*)の庭にあったものです。
重さは143 kg、120 kgあります。皆さん、もちあげられますか。」
―説明板より―
*) 正確には軍荼利明王堂です。 -
旧宮崎家住宅の斜め前に来ました。
「この住宅は、もと北小木曾村字夕倉 (現,青梅市成木8丁目)という山村にあったものを、青梅市釜の渕公園内に移築復原したものです。ごく平均的な一般農民が住んでいた民家で、建築様式から見て19世紀初頭のものと推定されています。
いろりのあるヒロマ*)には間仕切りがなく、接客、団らん、食事、炊事などの生活の中心的機能が一体どなった大きな部屋になっています。ヒロマの左端にある押板と呼ばれる座敷飾りは、床の間の原形と考えられ、現在の床の間のような使ねれ方をされていました。
ザシキ*)、デイ*)と外縁の間にある3本溝の敷居は1枚の明障子と2枚の雨戸がしまえないので、昼間でも室内は暗い感じになります。
入口のすぐ左側には風呂場があり、その造りから、畑仕事から帰ってきた人が、そのまま土を洗い流したことがうかがわれます。」
―現地で入手した絵葉書の説明文より―
*) これらは漢字表記で広間、座敷、出居です。通常かな表記はしませんが、敢えてかなで書く場合は通常ひらがな表記です。 -
この後行った青梅市郷土博物館に、この住宅の間取り図がありましたのでここで示します。
玄関は右下です。
「オシイタ」と書かれた場所はここではなく、上の絵葉書の説明文の「押板」ように左下の空間です。 -
玄関脇にあった風呂場。
浴槽は無いね。 -
玄関から中に入りました。
ひろいどま(土間)の左側に板の間*)のひろま、右側にはいろいろな道具がかかっています。
中央奥には流し台が見えますが、水道の蛇口は現代のものですね。
*) 古来からの日本家屋において、畳敷きの部屋と区別する建築士用語です。現在のフローリングとは別の意味合いがあります。 -
1つ上の写真の右側の壁に並べられた道具類。
笊、篭、桶、柄杓、背負子、草鞋等が壁に掛けられています。
左奥の平たい円柱の付いた機械は風を起こして籾すりした籾と籾殻を別ける唐箕(とうみ)、中央手前は穀物を挽く石臼と石台です。 -
2つ上の写真の左側。
ひろまの奥には畳のでいとおくがあります。
ひろま右の壁の棚には食品を入れる様々な容器が並んでいます。 -
少し奥に入って見たひろまとでいとおく。
ひろまについては以下で説明します。 -
部屋に上がらせてもりました。
でいとその奥が文字通りおくです。 -
おくの中の箪笥、その上には綿から糸をつむぐ糸車(右)と糸枠と糸枠に糸を巻き取るための牛首(左)。
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2つ上の写真の左側にある押板(床の間の原形)。
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旧宮崎家住宅を南に出ました。
振り返って見た旧宮崎家住宅。 -
公園東側の桜並木の遊歩道を南(写真で見える方向の反対側)に進みます。
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さらに南へ。
多摩川に架かる橋はあゆみ橋です。
ここからじゃ桜並木に見えないねえ。 -
ということで河原におりて北に戻ります。
北側。ここなら並木に見えますが、南が曇っていて日が当たっていないので、いまいち鮮やかじゃないですねえ。 -
さらに北に進みました。
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さらに北に進みました。
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さらに北に進みました。
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さらに北に進んであゆみ橋まで戻って来ました。
北側の風景。 -
川の向こう岸の岩達。好きだね、こういう岩は。
この後行った青梅市立郷土博物館の地質図によると、これらの岩はジュラ紀(約2億年前~1.5億年前)の砂岩や頁岩です。
サクラはこのくらいにして、早速この青梅市立郷土博物館に向かいます。 -
途中にあった佐藤敏雄(1896-1978)の銅像。
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銅像の説明板。
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青梅市立郷土博物館に入りました。
ここには郷土の自然や歴史、民俗などに関する多くの資料が展示されていますが、今回は地質学関係に絞ってご紹介します。
このパネルは青梅市の地形と環境に関する説明です。
以下、200万年前頃から6000年前までのこの近辺の地形の変遷を示します。 -
およそ200万~50万年ほど前
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およそ13万~12万年ほど前
ホモサピエンスはアフリカで誕生していましたが、まだ日本列島には到達していません。 -
およそ2万年ほど前
日本は旧石器時代です。 -
およそ6000年前
日本の縄文時代です。 -
青梅市立郷土博物館近くの河原の石。
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青梅市立郷土博物館近くの河原の石。
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青梅市立郷土博物館近くの河原の石。
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青梅市の地質図
時代区分が古いですね。いずれにしても古生代から新生代完新世までですから、約5億年前から現在までの地層です。日本列島ができたのが1500万年程前ですから、それよりずっと前の地層も分布していることになります。 -
青梅市の地形図
この辺までにしておきますか。
後は帰るだけ。 -
りゅうえん橋を渡って釜の渕公園から出ました。
最後にサクラの写真をもう1枚。
今日は花見ですからねえ。
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この旅行記へのコメント (4)
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- travelさん 2022/04/17 16:43:57
- しだれ桜
- bunbunさん、梅岩寺の枝垂れ桜は見事ですね。
枝垂れ桜は特に豪華で貫録を感じます。
今年は温度のせいか桜が長く楽しめたように思います。
春の桜、秋の紅葉が楽しめる日本の平和がこの先もずっと続いてほしいです。
早速にスイスの旅行記に訪問頂き有難うございます。
年数を経過しましたが当時の風景が脳裏に浮かびます。
自然美を見ると気持ちが癒されますね。
travel
- bunbunさん からの返信 2022/04/19 11:03:38
- RE: しだれ桜
- travelさん、こんにちは。
またのご訪問、いつも私の拙い旅行記に投票ありがとうございます。
今年の冬は、新型コロナワクチン接種の関係で久しぶりに札幌で過ごし、東京は梅雨と夏の暑さがありますので、そのまま札幌にいる予定でしたが、桜の禁断症状が出てきて4月1日に東京に戻って来ました。都心の桜はもう見頃が過ぎたということで、ネット検索して梅岩寺を見つけました。美しいしだれ桜には感激しました。やはり日本の春は桜を見ないと、という感じです。
某国の無茶苦茶ぶりには毎日腹が立って仕方ありません。
スイスは大昔1週間程かけて車で1周しました。怠け者ですのでトレッキングはしませんでしたが、車や登山電車、ロープウェイで上れるところまでは行きました。アイガ−、メンヒ、ユングフラウは登山電車でクライネ・シャイデックまで行きましたし、その後ラウターブルネンの谷からロープウェイでシルトホルンに上り、ミューレン経由で下りて来ました。スイスは何処に行っても雪を被った山々が本当に綺麗でいいですね。懐かしく拝見させていただきました。もう歳ですし、新型コロナもありますし、某国のお陰で世界は政情不安になりつつありますし、
また行くことはないと思いますが、いい思い出です。
素敵な旅行記をありがとうございました。
これからもtravelさんの旅行記を楽しみにしております。
bunbun
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- jijidarumaさん 2022/04/13 00:53:29
- さくら!さくら!
- bunbunさん、
今晩は。お久しぶりです。
お立ち寄り頂いたので、拝見にあがったら、さくら、さくらでした。
故郷青梅にはこのところ墓参りもせずに過ぎておりましたが、今月
半ば過ぎに簡保の宿に2泊して、両家や親族の墓参り、恩師(91歳)
との会食などを予定しています。
梅岩寺の枝垂れ桜、釜の淵の桜(因みにこの並木は家内の祖父が
植えたと聞き及んでいます)も良い感じで、遠い昔の記憶より、
あたりまえながら成長してずっと見事で、美しいです。
(枝垂れ桜は、宗徳寺境内のしだれ桜も青梅市の名木のひとつで、
訪れる人も多いです。住所は青梅市西分町1丁目33ですから、梅岩寺
とは少し離れています)
桜の季節から遅れてしまいましたが、墓参りに訪れたら、
一帯を見てみたいと思っています。
故郷の写真、ありがとうございました。
jijidaruma
- bunbunさん からの返信 2022/04/14 12:01:41
- RE: さくら!さくら!
- jijidarumaさん、こんにちは。ご無沙汰です。
ご訪問、私の拙い旅行記に投票ありがとうございましす。
新型コロナワクチン接種の関係で3月までの1年近くずっと札幌におりましたが、桜が恋しくなって東京に戻って来ました。都心の桜はもう見頃を過ぎたとのことでしたので、ネットで検索したら青梅が見つかり、帰京翌日早速行ってきました。やはり日本の春は桜ですね。
そうですか、青梅がjijidarumaさんの故郷でしたか。多摩川が流れて自然豊かないい所ですね。
釜の渕公園の桜は奥様のお爺様が植えられたとはびっくりです。随分立派な方だったんですね。
多摩川上流は綺麗な場所が沢山あるようですので、また行って見たいと思います。
bunbun
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