2022/03/25 - 2022/03/27
909位(同エリア7260件中)
JASさん
今年の4/15からJALのファーストクラスもクラスJも値上げ。いいんです、このご時世に飛んで頂けるだけで…
レインボーシート時代から20年近くプラス1000円で快適な空を旅してきたので、8000円の国内線ファーストクラスなんて、小市民には手が届かない代物と思っていましたが、来年から12000円になるなら一度くらいは乗ろうかと、当日空港に1席空きがあったので、清水ドボンで初JAL国内線ファーストクラス体験。
結果、LCCで沖縄往復できるお金の感覚じゃなくて、銀座のクラブでお金を使う的な価値観。移動として考えるものではなく、接客を楽しむ時間ですね。
早い話、12000円でも乗る価値ありでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
本日25日はニッコーの日ということで、羽田空港第1ターミナルでは各種イベント。
15:05発なのに、10時過ぎには到着。
まずは赤いけどブルースカイショップの限定JALグッズコーナーへ。 -
出ました!
ネットで即完売の、クラスJシートの生地から作られた限定180個のトートバッグ、55000円。
数々のおじ様の臀部に擦り合わされてきた生地がクリーニングしつつもそのまま使われているという。
ここには3個あったけど、秒で無くなりました…
とりあえずファーストクラス提供のイチゴジャムだけ購入。 -
続いては地下のガチャガチャコーナーに設置された、実際に使われていた整備部品のガチャ、限定450個。
取材も来ていてお祭り状態。 -
こちら、6種類プラスシークレット1個。
1回500円。 -
でたーーー!
欲しかった、出発前に確認しとけよの場所にぶら下げるタグ。 -
ってことで初のファーストクラス手荷物レーンから入る。
-
そのままダイヤモンドプレミアラウンジへ。
-
入ってすぐのクネクネ松。
根っこどこやねん。 -
んー、サクララウンジとそんなに変わらない。
逆にサクラ方が半個室あるのでいいかも。 -
が、ダイヤモンドプレミアラウンジにはメゾンカイザーのパンやおにぎりなど、軽食あり。
こちらは名物のカレーパン。 -
ハーゲンダッツも食べ放題。
この日はプリンと抹茶。 -
で、とりあえずこんな仕上がり。
-
ラウンジから見える滑走路。
出発のお見送りされてました。ニッコーの日なだけに。 -
こっちにも手を振ってくれてるーーー。
振り返すよマンセーーーー。 -
で、時は過ぎ。
搭乗の919便。
こちらもお見送りあり。 -
で、ボードをひっくり返すとジャンケンポンになるという。
子供多いからね、ステキ。 -
乗る前にカード貰った。
出発前に機外カメラでジャンケンポンするらしい。 -
で、搭乗。
出ましたファーストクラス!
ふわふわスリッパとノイズキャンセルヘッドホンやら。 -
すてき。座り心地最高。
-
で、機外カメラつけるとジャンケンポン。
A350のカメラは鮮明なのでできる代物。 -
いよいよ離陸。
噂に聞いてた隣との仕切りの「衝立~☝」が離陸の勢いでゆっくり下がってきて、隣のおじさんと気まずいご対面になる。ので、指で押さえておく…。 -
機内サービスの開始。
重厚感しかない使い捨ておしぼり。 -
本日の機内食メニュー。
星野さんとコラボらしい。 -
お飲み物も多数。
パリ行きのファーストクラスではお腹急降下だったので、控えめにします。 -
まずはシャンパンのパイパー・エドシック キュヴェ ブリュット NVをいただく。
相変わらず渋サワサワ…。
ファンタグレープの方ご10倍美味い。 -
お食事ー。
ローストポークのグレービーソースとか。
飛行機で暖かい食べ物いただけるなんで、本当に優雅。 -
食後に日本酒の加茂錦 純米大吟醸 美郷錦 選抜品。
まだ飲める方のお酒。…。 -
続いて焼酎の森伊蔵。
胃になにか入れろよとの事で、あられとドライなっとうもいただく。 -
那覇まで2時間半なのにあと40分で着陸体勢と…😢
追い込みでうどんでスカイと、今月のスペシャルドリンク沖縄農協のアップル&シークヮーサーと共に。
恐らくミニカップ麺で最高峰の登場方法。 -
小市民って元取ろうとするからダメなんだと反省しながら雨の那覇空港へ着陸。
ファーストクラス最高ですた。
帰りはエコノミーっす。。 -
追伸。
で、沖縄から帰ってきた3/27のお昼すぎ。
何となくブルースカイショップ前通ってみたら、クラスJトートバッグがディスプレイされているではないですか!!
ハッピのお兄さんに聞いたら、「初日は3つで、昨日は1個。最終日の今日は4個仕入れて最後の1個です。もう有楽町にも無いのでホントの最後の1個。」
と…
100回以上は乗ったであろう小糸製作所のクラスJシート。恋女房と結ばれる最後のチャンス。もう即買い。
数々のおじ様の臀部が行き交ったであろうクラスJトートバッグ。大事にします。
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