欧州大陸最西端ポルトガル観光③

2017/12/05 - 2017/12/12

　ポルト散策　町中観光　ポルトも坂道だらけ　皆疲れてしまい　列車予定を早めリスボンに帰る事にする
駅で乗車券変更できるか確認すると可能とのこと　友人二人で急ぎホテルに戻りスーツケースを持って駅に帰ると　家内が財布がないと　駅に来る前カフェで支払するときにはあった　列車の時間が来るので友人には先に乗り込んでもらい急ぎ坂道を走り　カフェに行き財布忘れ物無いか尋ねるが　無いとのこと　大急ぎ駅に引き返し列車に乗り込む変更の列車にぎりぎり間に合った
カフェ後駅に向かうとき　家内一人先を歩いていた時　すぐ後ろに3人組の男たちがいた　その時に摺られたかも?

リスボンに着き駅近くの観光ポリスの事務所に行き被害届を出した　　言葉もよく理解できない中　２時間くらいかかった
ホテルに帰り　日本のカード会社への対応などしようとしてして時間がつぶれた　　結局帰国後対応　問題なかった
友人らと食事をしに最後の街歩き　５日目終了　
つぎの日　途中スーパーで土産物など物色し地下鉄で空港まで行く
空港で搭乗手続き終わった後　カフェで友人が土産物のワインを数本持ったままでいることに気付く　すぐカウンターに向かい
スーツケースの中に入れたいと言ったが　もう流れた後　郵送で送れと言われ郵便カウンターに行き料金を聞くと　ワインの値段より高い！！！
しょうがないと郵便局の係員にみんなプレゼント！！
　坂道含め　思いで多く　結構疲れたポルトガルでした

エリア オビドス(ポルトガル)

終点サンペント駅に到着
駅前に出て地図を頼りにホテルを探す　駅前は細道含め6差路位になっておりどの道を行けばよいか？？方角を見ながら急な石畳の坂道を上る　トランクの車輪が壊れるかもしれないよう思える　１００ｍくらい歩き土産物屋で聞き込み　３軒目でやっとわかる　２０ｍ位のところにあった　

18時半ころホテル到着　

朝食　どこも結構美味しい

朝のホテル入り口

ポルト街散策　開始

サンペント駅内はアズレージョで有名　駅待合室内など多くの壁面に様々なアズレージョが

カテドラル

しばらく歩くと目の前に　ドンルイス1世橋が

ドロウ川　ワインの醸造所などが多い

橋の中央はトラムが走っている

橋の下ではワイン樽を乗せた小舟が　

ドンルイス1世橋　北岸川岸にはレストランなどが並ぶ

テレフェリコ　デ　ガイア　ワインセラー地区

クレリゴス教会

リバラリア．レリョ書店を見学するために並んだ行列　スゴイ　数十ｍ並んでいる
列の最後に並び　チケットを買いに行く　約３０分位待つことに

書店内　観光客でいっぱい　本が売れなくても入場料で利益できるか？

天国に上る階段と言われてる

歩き疲れこのカフェで一休み　夜リスボンへの移動の予定を早めようと言うことで纏まりこの後支払いを済ませ駅に向かう　この時に家内の財布が無くなった　駅まで数百メートル間　

ポルト⇔リスボン　の特急アルファー号　3時間弱

観光ポリスで届け出も終わりロシオ広場周辺に出かけ最後のディナータイム

空港へ　7日目昼便で帰る

事前チェックインしていたのでスーツケースを預け簡単修了
この時は赤い紙バックの中のワインには何も頭になかった

カフェでのんびりしている時にワインのことを思い出し　カウンターに戻るが間に合わず

この後ドバイ経由　関空で帰国
ポルトガル　素敵な国であったが坂道の多さには年配者には少しきついかな？