2010/07/27 - 2010/08/01
12位(同エリア166件中)
しんちゃんさん
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映画アバターの撮影場所にもなった奇岩が林立する武陵源とその周辺の観光ツアーに参加。参加者10人、添乗員は北京大学卒業のキャリアがあるOさん。中国語が堪能で頼もしい青年。
武陵源・天子山自然保護区(1)
武陵源・国家森林公園(2)
鳳凰古城・天門山(3)
の3部作の(3)です。
湖南省に該当する地域で、少数民族のミャオ族の集落が多く料理もおいしいところです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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鳳凰のホテル天下鳳凰大酒店、大きなホテルです。
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今朝はホテルのレストランでバイキング。大きいホテルで我々は新築増築された新館に泊まっているが、レストランは本館一箇所であるので大変な混雑。
中国山の中、少数民族苗家(ミャオぞく)の町。10人以上で食べる円卓だけがいくつも置かれている巨大食堂。外国人があまり来ないので中国風である。中国人はマナーが悪い、割り込み、大声、食事は落ち着いて食べられない。 -
南方長城は2000年に言い伝えを元に調査して発見された。全長は300kmはあったようですが破壊され、家などの建築用に石が持ち去られてしまった。本当に最近の発見。
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観光用に山の上に上る城壁が作られているので登った。とってもきつい石段であった。オーストラリアのエアーズロックに行った時のような気分と苦しみだった。
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南方長城の見物。ホテルからバスで20分ほど、北京の北にある万里の長城に対し、ここの長城は南方長城と呼ばれている。
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世界遺産の鳳凰古城の町、鳳凰のモニュメント。
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世界遺産の鳳凰古城の町。少数民族苗族(ミャオぞく)のお城の跡。今では東門と北門の城楼が残りそこをつなぐ回廊がある。
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鳳凰古城の町。城壁に囲まれた家並みは特徴があり、うだつの構造がとられている。
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鳳凰古城の町、城門。
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鳳凰古城の町、城壁の回廊
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鳳凰古城の町、城壁の回廊から
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鳳凰古城の町、住民はどの家もお土産やさん。観光で生活しています。
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鳳凰古城の町、1時間の観光フリータイム。お土産買ったり珍しいものを食べたりしました。
特産品の葛粉で作ったところてんのような氷菓、乾燥フルーツ、水牛の角の加工品等々いろいろ。食品が多いが民芸品やおみやげグッヅが豊富。 -
鳳凰古城、お昼はレストランで地元料理。川魚はうなぎでした、骨付きです。
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鳳凰古城、お昼はレストランで地元料理。川魚はうなぎでした、骨付きです。2
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鳳凰古城、お昼はレストランで地元料理。川魚はうなぎでした、骨付きです。
品数も多くおいしい料理でした。 -
鳳凰古城、城壁の外側は川が流れていて、船で遊覧。
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城壁の外側を流れる川で小船に乗って船頭の舟歌を聞きながら遊覧もした。
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川に架かる橋はレインボーブリッジ(虹橋)です。
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川に架かる橋はレインボーブリッジ(虹橋)です。
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城壁の外側を流れる川で小船に乗って船頭の舟歌を聞きながら遊覧もした。2
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。2
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。3
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。4
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。5
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。6
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。7
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。8
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。9
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。10
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夕飯はホテルで、シャワーを浴びてからいただいた。昨日と同じような内容であるが今晩の川魚はなまづでした。おいしい料理でした。11
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5日目
7月31日
8時半バスは出発。張家界の空港へ向けて来た道を戻る、250km6時間の移動。高速がないので一般道で山をいくつも越える。
途中、王村というところで下車観光。
この王村は芙蓉鎮という小説の映画で、ロケ地になったことで人気が出て今では観光バスが沢山来る観光名所である。中国では人気のラブドラマだそうです。
芙蓉鎮は胡さんという奥さんと主人で米豆腐を作り商売していました。文化革命時代のことです。この時代は物を買うには配給券が必要でした。しかし夫婦は内緒で米豆腐がほしい人には内緒で配給券のない人にも販売しました。
これが見つかり主人は牢獄に、そして自殺。胡さんは強制労働、そこで同じ境遇の男性にめぐり合う。男性はやがて投獄される。
時代は変わって文化革命も終わり、鄧小平の時代に入り投獄されていた男性は釈放される。そして胡さんの所へ来て二人で米豆腐屋を続ける。というあらすじ。この村は胡さんの米豆腐屋さんもあり写真を撮っているカップルも沢山いる。にぎやかな商店街が続く。 -
王村の商店街、お土産屋さんが多い。
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王村の商店街、お土産屋さんが多い。
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王村の商店街、お土産屋さんが多い。2
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王村の商店街、お土産屋さんが多い。3
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昼食もこの王村のレストランで取った。
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。2
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。3
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。4
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。5
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。6
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。7
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。8
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。9
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。10
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お昼はここの郷土料理、この湖南省に入って毎回食べる料理はほぼ同じ、品数も多くいつも満腹。11
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食後、張家界の飛行場に向かうがオプションで途中天門山に登る。長いケーブルカー乗り場。
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天門山は岩山の中腹に大きな穴が開いていてトンネルの状態になっている山である。
ケーブルカーは全長7kmで世界最長、片道30分かかる。3か月前に出来たばかりの設備。町の中から出発、住宅街の上、新幹線を越え山へと延びるケーブル。 -
天門山へ向かうケーブルカーからの眺め。
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山腹に空いた大きなトンネル。あれが天門山だ。ケーブルカーから。
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天門山の立地、ケーブルカーから。
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天門山行のケーブルカーから自動車道路を見る。車でも登ってこれます。
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天門洞にはケーブルカーの途中駅から出るシャトルバスで洞の下まで行く。ケーブルを降りる。
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天門山へ登る道路、日光のいろは坂も負けるカーブ。
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凄い、天門山が近づいてきた、石段登ってるよ。
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天門山が間近になってきた。
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駐車場にバスを止めこれから徒歩で天門山に登る。
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千段の石段、これを作った中国人は凄いね。日本じゃ曲がりくねったいろは坂みたいな散策道路だろうね。
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石段結構級で手すりにつかまって登る。
西暦263年に山が崩れ自然にできた穴です。昔の人は信仰の山として登り、穴名の向こうにはもっと楽しい別の世界があると信じて登ったようです。 -
千段の石段は上から見下ろしても凄さがわかる。足がすくみます。
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とうとう天門山の穴にたどり着いた。トンネルの向こうも山々で変わった別世界はなかった。
高さ130m、幅57m、奥行き60m。1999年飛行機でここを潜り抜けたことで有名になった。 -
天門山という山はありません。
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。
チキンの料理に、鶏の頭が原形のまま乗っている、驚きでした。 -
長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。1
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。2
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。3
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。4
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。5
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。6
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。7
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。ご飯ではなく中華パンです。
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。とさかが乗っていた。
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。8
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。9
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。10
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。11
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。12
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長家堺空港の手前で、レストランに入り夕食となった。13
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長家堺空港には午後8時に到着。10時半の上海行きの便、上海には午前零時に到着予定、ホテルには明日の未明チェックインになるだろう。チョウきつい日程だ。
張家界からの飛行機は、折り返し便で到着が20分遅れたにもかかわらず定刻の22:30に上海に向け離陸した。上海空港には午前零時の到着となった。
荷物を受け取り空港の外へ出たが、現地のガイドが見当たらない。従ってホテルに行くバスもない。
上海万博んマスコット。
添乗員のOさんは、インフォメーションカウンターに行って何やら中国語でやり取りしている。
そして携帯で連絡もとっているがうまく問題解決していないようだ。そのうち携帯の電池切れになったてしまった。またカウンターで充電器の場所を確認し駆けて行った。
私たちは少し人通りが少なくなった空港内で1時間近くも待つことになった、
現地ガイドが来ない理由が、添乗員のOさんから説明された。ガイドは空港に我々の搭乗便の遅延状況を3回も確認の電話をして、大幅に遅れ午前2時頃到着と聞いていたようです。
このため空港にはまだ来ていないということでした、後10分位で到着するという話でしたが3台のタクシーに乗ってホテルに行くことにした。
タクシー代金は現地旅行会社持ちで話は付いた。
タクシー乗り場は長蛇の列、かなり太めのおばさんに交渉し1台300元(4500円)で交渉成立。一階の到着ロビーから三階に行き、出発ロビーの空いているタクシー乗り場からもう一つの上海空港近くのホテルに約40km1時間近くかけ高速道路で走った。
ホテル到着は午前2時、チェックインし入浴し荷物をまとめたら午前3時だった。 -
6日目
8月1日
上海から成田へ帰国する日です。
今朝は7時にホテルを出発し、9時の成田行きの飛行機に乗る予定、5時半モーニングコール。2時間半しか睡眠時間がなかった。
6時にホテルのレストランで朝食、お粥を少しだけ食べた。
7時にバスが迎えに来たので空港まで近いが全員乗り込む。皆眠そうだが元気だ。
我々より遅れてホテルに入った現地旅行社のガイドは今朝のあいさつで平謝りだった。送迎用のバスで空港へ。8分で空港に到着。 -
上海空港は新しい建物です。パイプで作られているような構造でとっても斬新です。
通常通り個人チェックインし、荷物を預け東京に向け約1時間遅れで中国東方航空の飛行機は飛び立った。 -
成田へ向かう機内食。
すぐにお昼ごはん、焼きそばが出ました。おいしくないがなんとなく全部食べてしまった。
楽しい満足いく充実の6日間、世界遺産の武陵源と周辺の湖南省名所観光する旅でした。
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