2022/02/04 - 2022/02/04
651位(同エリア665件中)
はまぐりさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
京王線で乗れてない区間があったのと世田谷文学館で見たい展覧会があったので千歳烏山へ。
せっかくなので、京王線沿いの古刹も巡りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 私鉄
PR
-
今回は京王線・井の頭線一日乗車券[https://www.keio.co.jp/train/ticket/profitable/]を利用して巡ることにします。
まずは世田谷文学館へ向かうため芦花公園駅へ。
駅横の道を道なりに5分ほど歩くと世田谷文学館に到着します。芦花公園駅 駅
-
今回、世田谷文学館[https://www.setabun.or.jp/]を訪れることにしたのは「谷口ジロー展」[https://www.setabun.or.jp/exhibition/20211016-20220227_taniguchijiro.html]を見るためです。
谷口ジローというと最近はやっぱり「孤独のグルメ」ですが、「事件屋家業」、「坊ちゃんの時代」、「神々の山嶺」といった原作もののほか、「犬を飼う」、「歩く人」など名作がいくつもあり、好きな作家の一人です。
世田谷文学館ですが以前から「浦沢直樹展」[https://www.setabun.or.jp/exhibition/20160116-0331_urasawanaoki.html]や「安西水丸展」[https://www.setabun.or.jp/exhibition/20210424-0831_AnzaiMizumaru.html]を見るために訪れれており、今回が3回目になります。
そそる展覧会が多いのです。世田谷文学館 美術館・博物館
-
世田谷文学館を出て千歳烏山駅まで歩きます。そこからつつじヶ丘まで京王線、さらにバスで深大寺[https://www.jindaiji.or.jp/]まで来ました。
お参りをしてお札[https://www.jindaiji.or.jp/ec/item-goumafuda.php]を授けていただきました。
元三大師(がんざんだいし)を祀っているお寺で授けていただける護符なのですが、角大師(降魔札)と豆大師(利生札)の2枚です。豆大師も可愛くていいのですが、角大師の意匠が独特で気に入りました。仮面ライダーみたいです。
近くに神代植物公園[https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/]もありますが、こちらは現在休園中。いずれの機会に。深大寺 寺・神社・教会
-
深大寺といえばお蕎麦。
ということで湧水[https://www.yusui.co.jp/]へ。
どうやら人気店のようで、2階に通されました。
二八のもりそばと海老天を注文です。
本当はお酒も気になりますが、この後もあるので今回は遠慮することに。
そば羊羹もどうやら人気みたいです。そば処 湧水 グルメ・レストラン
-
昼食後、バスで調布駅まで来ました。
「映画のまち」[https://chofucinemafestival.com/]として売り出し中のようで駅名標もフィルムのデザインになっています。
続いて府中へ向かいます。調布駅 駅
-
大國魂神社へは府中の駅から参道を南下するのが普通でしょうが、今回は東府中から府中競馬場正門前まで京王競馬場線を使い、そこから歩くことにします。
競馬が開催されていない平日の午後ということもあり、2両編成の電車に乗客は私一人。府中競馬場正門前駅は開催日のために広い構内を有していますが、今日は閑散としています。
駅からは京所道(きょうずどう)を大國魂神社[https://www.ookunitamajinja.or.jp/]へ向かいます。
京所道[https://fugis.city.fuchu.tokyo.jp/FuchuInternet/Link/org/12-1/0/UPLOAD_FILE/203000/miti49京所道.pdf]というなんとも由来のありそうな道を大國魂神社へ向かいます。
お参りをしてお守りを授けていただきました。
境内はさほど大きくはない印象ですが、参道が広くて長くて印象的でした。
大國魂神社は武蔵国総社ということもあるのでしょうか、参道が府中駅の方に伸びているのですが、提灯がたくさんぶら下がっていたのが壮観です。大國魂神社 寺・神社・教会
-
大國魂神社を出て府中駅まで参道を歩きます。
府中からは京王線で高幡不動へ。
駅を出て右側に参道があり、すぐに高幡不動尊[https://www.takahatafudoson.or.jp/]が見えてきます。
当然古刹ではあるのですが、一方で新撰組土方歳三の菩提寺ということで銅像が立っていますし、そのファンらしき人の姿も。
駅の名前としての「高幡不動」は知っていたのですが、広くて思った以上に立派でした。
本当はこの後、多摩動物公園[https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/]とか京王レールランド[https://www.keio.co.jp/area/tamadou/index.html#Railland]などすぐ近くに見所もあるのですが、今回は時間切れでここまで。高幡不動尊 金剛寺 寺・神社・教会
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
国立・府中・稲城(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
7