2022/02/03 - 2022/02/03
1468位(同エリア5910件中)
でんてつ㍿さん
- でんてつ㍿さんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 47,029アクセス
- フォロワー3人
東名間を移動するにあたって、新幹線は速いけどちょっと高い。18きっぷシーズンでもない。
そこで行き着いた移動手段は、東名ハイウェイバス。
その中の最速達種別「新東名スーパーライナー」に乗車してきました。
-
東京駅八重洲口バス乗り場、9番乗り場です。
一番上に書かれている、12:30発 直行名古屋行き「新東名スーパーライナー7号」に乗車します。 -
新東名スーパーライナーは便によって使われるバスの種類が違っていて、今回乗車する7号は二階建てバスが使用されています。
-
デカい…!!
二階建てバスは乗ることはおろか、近くで見るのさえ初めて。想像以上の迫力がありました。
発車時刻の10分前、12:20に据え付け。 -
運転手さんによって乗車票(QR)確認が行われて乗車。
上着を脱いで、荷物をどこにどう置こうか~なんて身の回りの支度をしていたら、写真を撮る暇も無く発車時刻となりました。
東京駅を12:30時刻通りに発車。名古屋到着は17:34予定。
東名間5時間のバスの旅が始まりました。 -
霞が関から首都高に入りました。
さすが二階建てバス。いつもより高い視点からの景色が気持ちいいです。
新幹線の二階建ては無くなってしまいましたが、バスの二階建てはまだ当面は安泰なようです。
ちなみに、途中足柄SA・遠州森町PAで開放休憩があるそうです。 -
今回の座席は1人掛けの8C席。
階段の真横の席でして、隣に人が居らず座席も無いため、気兼ねなく左側の車窓も見ることができました。 -
特段渋滞等もなく東名を快走し、眼下に広がるのは御殿場線の谷峨付近の景色。
-
静岡県に入る頃になると、富士山が見えてきました。
まもなく足柄SAです。 -
足柄SAにて、14:00~14:20の開放休憩。
空腹であれば何か食べようかというところですが、生憎お腹は空いておらず。トイレだけ寄ってバスに戻りました。 -
奥の方にある富士山と絡めて…。
-
一階の後ろにあるドアから乗り降りします。(写真は遠州森町PAで撮影)
前にもドアはありますが、基本的に使わないようです。 -
1階席が普通席で、2+2の4列シート。
価格は後述の3列クレイドルシートと同じ(早割だと100円差)。
1人で2席使う「ダブルシート」だとこの区画が割り当てられるようです。 -
一階入り口正面にトイレがあります。
-
2階に続く階段。当たり前ですが、そこそこ急です。
木目調の床がオシャレですね。 -
2階席はすべてクレイドルシートです。
差額を払えば車内で変更も可能なんですね。 -
2階のクレイドルシートはこんな感じで、どっしりとした座席が3列で並びます。
昼行便ですが、カーテンを使う方はそれなりにいらっしゃいました。そして意外だったのが、乗客の半数以上が女性だったこと。
カーテンでプライバシーを確保しながらくつろいで移動するというのは、確かに新幹線や在来線ではなし得ないことですから、女性客に一定の需要があるのかもしれません。 -
座席は可動式枕、レッグレストが備わり、右手肘掛けにドリンクホルダー、左手肘掛け下にUSB充電ポートがあります。
クレイドルシートの「クレイドル」とは「ゆりかご」の意で、リクライニングすると座面が沈み込むようになっています。
前後の座席間隔も広めに取られており、非常に快適。
この至れり尽くせりともいえる設備でありながら、早割3・ネット割で¥3,190なのですから、これは破格といえます。
(強いて言うなら、二階建てなので頭上の荷物棚の容量が少なすぎるくらいでしょうか…。私含め、皆さま手荷物は座席横の足元に置いておられました。) -
SA出発前に運転手さんが計数がてら乗客一人ひとりに「暑い寒い等大丈夫ですか?」と聞いて回っていました。
きめの細やかな心遣い。さすがJR東海バスですね。 -
御殿場線JCTから新東名に入りました。
120km/h許容ではありますが、バスは常時95~100km/h程度を維持して走行していました。
鉄オタゆえバスには本当に疎いのですが、そもそもリミッターとか諸々あるでしょうし、100以上って出せるんですかね…? -
左手遠くに駿河湾を望みます。
水面が輝いていて綺麗です。 -
新東名は東名の山側に並行して造られており、基本的に海沿いではなく山の風景が多いです。
道路規格や高い速達性は間違いなく素晴らしいのですが、景色という面だけはやや退屈かもしれません。 -
いい天気&単調な風景&バスの揺れ…居眠りを誘う要素が揃い倒しており、あえなく轟沈。遠州森町PA到着放送で目が覚めました。
ここで15:45~16:05の開放休憩。
建物の目の前にベタ付けするスタイルなんですね。近くてとても便利です。 -
16時を回ると、冬の陽はどんどん落ちてきます。
遠州ということは浜松あたり。長かった静岡県ももうすぐ終わります。
この日は少し風があり、山の上にある風車が元気よく回っていました。二階建てバスのような車高のある車両は、風が吹くと操りづらいでしょうね…。 -
何川かはわかりませんが…。
この後日が暮れて、バスは名古屋南JCTから伊勢湾岸道、東海JCTから名古屋高速4号東海線を経由し、黄金ICで高速から下りました。
渋滞等は無かったですし、休憩の出発が遅くなることも無かったのですが、到着予定の17:34時点ではまだ東海線を走行していました。元々かなり余裕がないダイヤのようです。 -
黄金の陸橋から、名古屋車両区の灯りを望みます。
キハ85が休んでいるのですが、ブレてしまいましたね… -
17:55、定刻よりおよそ20分遅れて名古屋駅新幹線口に到着しました。バスなので、このくらいの遅れは許容範囲といえるのではないでしょうか。
クレイドルシートは大変よく出来た座席だというのが率直な感想で、5時間程度の乗車であれば腰が痛くなるようなこともなく最後まで快適に過ごすことができました。
新幹線よりは遅いけど18きっぷ鈍行乗継よりは速い。そして何より快適。
今後また東名間を移動するような機会があれば、忘れずに選択肢に入れたい移動手段だと感じました。
「新東名スーパーライナー」の「クレイドルシート」、おすすめですよ!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
名古屋(愛知) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26