冬の四尾連湖

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2022/01/28 - 2022/01/28

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#ドライブ・ツーリング

RIOさん

息子の用事に同行、冬の四尾連湖へ。半世紀以上前に訪れた時は秘境。その後四半世紀前にはキャンプ、周りの山々のハイキング等で何回か訪れていた。
素敵な湖だけど、道路アクセスが悪くて運転が大変なイメージだったが、今回は中部横断自動車道利用で、便利になっていた。
さすがに冬の平日で、今回は訪れる人を見かけなかったけれど、
ゆるキャンブームに乗って、湖畔は見違えるようにきれいに整備されていた。
四尾連湖は標高８５０ｍに位置し、湖の周りは１．２キロ、湧水なので、水はきれい。自然豊かな魅力的な小さな湖。
この日は最低気温が平年より高め、晴れて風も無い。最高のコンディション。
テレビ山梨がロケに来ていた。
朝８時からロケしているのに、誰も居なくて、インタビューが出来なくて困っていたそう。
最後に捕まってしまった。

エリア

山梨

旅行の満足度: 4.5

交通手段: 自家用車

湖畔には水明荘と龍雲荘がある。
写真の建物は水明荘。
今回は手前の龍雲荘の駐車場利用。どちらも400円。
キャンプの料金表。
ゆるキャン△で人気の出た四尾連湖。
アニメでは水明荘の名前が出たのかな？
龍雲荘のキャンプサイトは手前、水明荘のキャンプサイトは湖の対岸が中心。
公園のようにきれいに整備されていてビックリ。
龍雲荘のバンガロー。
駐車場は龍雲荘の方が広い感じ。
駐車場の奥に新しい建物があった。その前に四尾連湖のイラストマップ。
ブランコ。
NativeSupというお店。
人が居ないし、何の建物か分からなかった。
建物右半分はカフェになっていた。
帰宅してから、NativeSupのSUPはスタンドアップパドルボードの意味と初めて知った。オフシーズンだしね。

一週間前には全面結氷していた湖面。
４分の１ぐらいに氷が張っていた。
日の当たらない所だけ、氷の上に雪が残っていた。
せっかくなので、湖畔を歩いてみます。
一番日陰になる場所。湖面は真っ白。
一周の遊歩道はしっかりと整備されて歩きやすい。
３分の１ほど歩いた所。水際にそれは大きな霜柱。
まだ気温が低いので、固まっているけれど、融けたら足を取られてしまう。
あまりの大きさにびっくりの霜柱だけど、この写真では大きさが分からない。残念。
日が当たっている場所に来た。
水明荘のキャンプサイト。
四半世紀前にキャンプした時はトイレも無くて、自分たちで簡易トイレを作った記憶がある。とにかくしっかりと整備されている。
対岸に水明荘と龍雲荘が見える。
湖独り占め。
キャンプ用品はボートで運ぶんだろうな。ボート用の小さな桟橋があった。
四半世紀前もボートで運んだ記憶がある。

水の透明度が高い。周りは山だけ、風もなく湖面は鏡の様。
来た道を振り返ってみた。四半世紀前の春に来た時は蛙の大合唱の場所。
今も巨大な蛙たちは居るのかな？
南の空には雲がある。静岡県は曇り空のはず。
青空が湖面に写って美しい！
水明荘の前からの撮影。
水明荘の前のボート乗り場。
龍雲荘の前に戻って来ました。
一周1.2キロの散歩終了。
この後、テレビ山梨の取材を受けてしまいました。
氷の融ける音を取材に来ていたそう。不思議な音でした。
取材を受けなければ気付きませんでした。感謝！
https://youtu.be/RSNcgi4VqVk