タイです。<br />中国陽朔(yangshuo)からベトナムとの国境の町、憑祥(pingxang)に行きました。<br />屋台、ドリアン、社交ダンスなどの町です。

タイさんの中国の旅 9日目(2019/12/12)陽朔(yangshuo)→憑祥(pingxang)

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2019/12/12 - 2019/12/12

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タイです。
中国陽朔(yangshuo)からベトナムとの国境の町、憑祥(pingxang)に行きました。
屋台、ドリアン、社交ダンスなどの町です。

エリア

その他の観光地(中国)

旅行の満足度: 4.5

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: 鉄道

旅行の手配内容: 個別手配

2019/12/12(木）晴れ
陽朔(yangshuo) →憑祥(pingxang)
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5:10
ShowBiz YHを出発する。
5:40
朝飯は、いつもの米粉(ビーフン)
10元（大体150円)。
6:20
6時半に陽朔駅に行く風鳴バスステーションに着くが、
始発のバスが出るのは、7:00から。
7:40
陽朔駅着。
新幹線の待合室には、有料マッサージ椅子が
ずらりと並んでいる。
8:04
売店で菓子パン6元(大体100円)を買う。
中身を見たら、アンパンだった。
9:00
南寧東行きの新幹線が、
3分ほど遅れて出発。
日本のと同じ様に、
新幹線には椅子の前にコンセントがある。
12:15
南寧東駅着。
だだっ広い駅である。
南寧東駅から南寧駅に新幹線に乗る。
10分ぐらいで到着するが、
新幹線なのに料金が6元(大体100円)には驚く。
12:57
南寧東駅発。
南寧は都会である。
3:10
南寧駅着。
中国のどの駅にも入り口には、
X検査がある。
13:29
駅のレストランで鶏ご飯24元( 大体300円)を食べる。
今風のファーストフードだったが、
美味くもなし、不味くもなし。
14:11
何か自分の持っているチケットがおかしい。
南寧?萍郷(Pingxiang)のチケットを持っているが、
電光掲示板を見ると、最終駅が南京駅になっている。
これはおかしい。自分はPingxiangの後、
ベトナムのハノイに抜けるつもりなのに
南京に行ったら中国の内陸部に戻ることになる。
Informationで聞いて見る。
すると萍郷駅(Pingxiang)が間違えで、
憑祥駅(Pingxiang)が正解なのがわかった。
ピンシャンの発音間違えだった。
列車が出てしまうと返金ができないので、急いで窓口まで行く。
15:26にベトナム国境に行く憑祥駅(Pingxian)行きがあったので、
切符の交換をしてもらう。
南寧駅から憑祥駅(Pingxian)まで29.5元になる。
萍郷(Pingxiang)行きのチケット144.5元を返金してもらって、
新しいチケット代込みで73.5元帰ってきた。
昔と比べて、服務員は親切になったと思う。
15:28
憑祥駅(Pingxian)行きの列車出発。
久々のローカル列車。
トイレもどこか懐かしい金属製。
窓の外は、サトウキビ畑。
17:42
ローカル列車では、服務員が色々なものを売っている。
今回は、中国製タイガーバームを売ってる。
おばちゃんが買うかどうか悩んでる。
うーんどうしよう。
中国タイガーバームの交渉が、
１時間以上たってもまとまらない。
中国人のおばちゃんは、さすがに手強い。
一個50元(大体800円)だった品物が、
最終的には４個80元(大体1200円)になっていた。
新幹線でないローカル線は、こうゆう所が面白い。
18:10
途中の駅で、ほとんどの人が降りる。
周りが真っ暗になって行く。
憑祥駅に着くのは、いつになるだろう。
20:20
結局、駅に着いたのは20時を過ぎていた。
駅には誰もいない。
寂しい。
20:27
駅を出た。
いつもは宿の客引きが来て、無視するのに忙しいのに、
今日は誰もいない。
慌てて、トゥクトゥクの運転手と交渉する。
どこかの宿屋に連れて行ってと頼んで、
10元(大体150円)で行ってもらう。
20:57
街の中心部に到着。
教えてもらったホテルは、一泊118元(大体1800円)。
高すぎる。
向かい側の洞庭兵館、一泊50元(大体700円)に泊まる。
21:23
食事をするために、外に出る。
川沿いには、屋台が並んでいた。
東北焼冷麺6元(大体100円)。
串揚げ屋は、串を選んでザルに入れる。
牛肉×2、砂ずり、アスパラ、ねぎを頼んで
21元(大体400円)。
できた串揚げと冷麺を一緒に食べる。
東北焼冷麺は、複雑な味がした。
串揚げは、思ったより辛くない。
ピリ辛で、ネギが甘くてうまい。
広場では社交ダンス、
野外カラオケ、
軍人将棋をやっていた。
中国のこうゆう所が好き。
道を一つ挟んだところにも、屋台街があった。
すごく派手。
焼牡蠣があるが、怖くて食べられない。
ベトナムの近くなので、
果物屋には、ドリアンが並ぶ。
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12/12(木)の合計(元)
ビーフン 10元
駅までのバス 20元
菓子パン 6元
鶏ご飯 24元
切符の返金 -73.5元
トゥクトゥク 10元
宿屋 55元
晩飯 29元
計 80.5元(大体1200円）
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旅行第16日目までに使ったお金：
　　　　　　　計約116086円
1日約7255円使用した。

田舎は食べ物が安い。