フランス領レ・ユニオン最高峰ピトン・デ・ネージュ登頂　2016.9　その２

2016/09/06 - 2016/09/13

主な日程
１日目　空路、羽田よりアラブ首長国連邦のドバイへ　　機中泊

２日目　ドバイ、モーリシャス乗り換えでレユニオン島のサン・
　　　　ドニエへ　　　　　　　　　　　　　　　サン・ドニ泊　　

３日目　レユニオン観光　　島の西部へ進み、マイド峠(2205m)
　　　　へ。マファト圏谷を展望。午後はサン・ドニの観光
　　　　夕食はクレオール料理　　　　　　　　　サン・ドニ泊

４日目　サラジー圏谷を通り、登山口のエルブール(935m)へ。
　　　　樹林帯の整備されたトレイルを登り、カヴェルヌ・ドゥ
　　　　フール(2478m)の山小屋へ。　　　　　　　　　ロッジ泊

５日目　早朝に出発し、最高峰ピトン・デ・ネージュ(3069m)登頂
　　　　小屋に戻り朝食。別ルートでル・ブロック(1380m)へ下山。
　　　　昼食後シラオス観光後ル・ヴォルカン(2250m)へロッジ泊

６日目　溶岩台地を歩き、レオ火口経由でクラテール・ドロミュ
　　　　ール火口まで往復トレッキング。その後リゾート地サン
　　　　ジルレバンへ。　　　　　　　　　　　　　ｻﾝｼﾞﾙﾚﾊﾞﾝ泊
　　　
７日目　ｻﾝｼﾞﾙﾚﾊﾞﾝからサンドニへ。モーリシャス乗り換えでドバ
　　　　イへ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　機中泊

８日目　ドバイ－羽田

エリア サン・ドニ(レユニオン)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

９月８日１６：１１
全面大理石の壁
（産出地が気になります）

９月８日１６：２９　　
こちらのマルシェはトロピカルフルーツが満載

９月８日　　１６：３９

玄武岩などを加工して出来たミル　香辛料も同時に販売

９月８日１６：４５　　
県旗をあしらったＴシャツ　青は空・海　黄は光・人　赤は火山・大地
<br

９月８日　　１６：４９

９月８日１７：１３　　
植民地時代の建築様式　　コロニアル建築
右は様式をぎりぎり残して改築されたもの
（保存していされても維持管理が大変なのはいずこも同じ）

９月８日１７：１5

いかがですか？　　62.4平米　家賃85,000円/月

９月８日１７：１９

南国の島でんんびりと

９月８日１７：３０

市庁舎の前には　第一次世界大戦の慰霊碑

９月８日１７：４０　　
　かつての港湾倉庫風の建物

９月８日　　１７：４３

　

　かつての港湾倉庫風の建物

９月８日１７：４７

ローランギャロスの像

レユニオン出身の飛行家　1913年世界で最初に地中海横断に成功

９月８日１７：５１
今は　憩いの場所

９月８日１７：５２
ガイドのパトリックさん　ドライバーのイバンさん

クレオール料理は　多国籍料理のようだ<br>
前菜は揚げ物が中心　（ラム酒などを傾けながら食すのが通例ですが・・・）

ホテル ベルピエール ホテル

９月８日２０：２３　
主菜は米飯にカレーのようなもの
豆が美味しい　豆本来の味がよろしいようで（豆に目がない豆男）

９月９日８：２３　　いよいよ最高峰登頂へ
裾野はサトウキビ畑広がる
主産業のサトウキビは精糖以外にもバイオエネにも進出しているとか

９月９日９：０２　　９：１２

　途中で見かけた　玄武岩の見事な【柱状節理】

９月９日　　９：１２

　目指すは右端のピーク(3,069m)

９月９日９：２２
滝の多いサラジー圏谷を通り一路登山口のエルブール(935m)へ

９月９日１６：２３　
　途中で見かけた安山岩

９月９日　１７:１７
　宿泊ロッジ『カベルヌ・ドゥフール』(2,478m)　は目前　
　７時間余の1,500ｍの登りはきつい

９月１０日６：１６　　
山小屋を４時２０分出発

９月１０日　　６：１７

山頂手前で御来光　　　　見事な雲海

９月１０日６：１９

９月１０日７：３４　　
レユニオン最高峰(3,069m)登頂　『田部井さん来ましたよ・・』

９月１０日　　７：４０

楠さん　お世話になりました　ありがとう

９月１０日７：4６
彼方に見えるのはマファト圏谷・マイド峠か・・・