瀬戸内の島　宮島へ初詣

2022/01/04 - 2022/01/04

お正月休みの最終日は1月4日（火曜日）でした。
少しは空いでいるのではと思い2年振りに初詣。
初詣に宮島へ行くのは初めてです。
その他、色々な初めてがありました。

エリア 広島

• 旅行の満足度: 5.0

宮島口駅は新しいターミナル使用開始に向け建設中です。
これが出来ると本当にフェリーターミナルは目の前。

広電は西端（2022年度末）も東端（2025年）も新ターミナルになるのね。

工事用防護壁に書いてある内容。
行きには通り過ぎたけれど面白い小ネタです。

表参道商店街を抜けたら露店が立っていました。
これもお正月ならでは！

一番と言ってもいい写真スポットの御笠浜。
お昼ごろはここにある写真屋さんも閉まっているほど。
写真を撮る人がほとんどいませんでした。

宮島観光協会のHP最新情報によると
大鳥居の改修はあと１，２年かかるようです。

時間的に満潮だったようです。
ここまで潮が満ちている時に来るのは初めてかも。

向かいに見える楽房には五色幕がかかっていました。
前日、舞楽があったのでその関係かと思いましたが、
2019年に見た舞楽の写真を見てみても幕はないので、
やはりお正月だからでしょうか。

なんと、ここも改修中のようで
白い幕がかかっていました。

厳島神社の入口は人が並んでいましたが
昇殿料支払いのために並んでいるだけですぐに入れました。

券のデザインは雪景色のお正月バージョン。

お正月の行事一覧が貼ってあります。
なんと翌5日は午前5時半から！！！

本殿でお参りをして
これも初めて、厳島神社で御朱印を頂きました。
御朱印も並ぶ場所なのですが
この日は前に2人しかいませんでした。
そして、目の前で記入していただけました。
コロナの影響ですでに記入済みの紙1枚を頂くことがあったので
少し感動！

続いておみくじ。
箱を振り出てきた棒の先にある番号を
引き出しから取り出す方式でした。

なかなかシンプルなおみくじで読みやすい。

そして今回のメインイベント、大聖院へ向かいます。
ここは宗派にこだわらないのか色々あり面白いです。
今回も新たな発見をしました。

歓喜天＝ガネーシャ
なぜか毎回見てしまいます。

これはサンスクリット語？

アンパンマン！
今までなぜ気づかなかったのか。

登り切ったらこの景色が待っています。

これも初めて気づきました。
面白い写真撮れないかいつも以上にキョロキョロしたからでしょうか。

閻魔大王

観音堂には顔出しパネル

観音堂の左手には戒壇めぐりの入口があります。
コロナが終息したらまた入ってみます。

これを入手するために来ました。
切り絵御朱印お正月バージョン。
3種類あり、開運の金色を。
１，５００円。なかなかのお値段ですが
その分ご利益ありますよーに。

切り絵の御朱印も日付を入れてくれるために
受付をして待ちます。
その間に見つけた看板。
なかなかいいことが書いてあります。

宮島には多数の寺社があります。
大聖院のすぐ近くにある神社もお正月の装飾でした。
近所の方がされているようです。

初めて揚げもみじを食べます！
いつも帰りに食べようと思うと、かなりの行列。
この日も並んではいたけれど、待ち時間は最大5分。
つぶあんを選んだのですが、普通のもみじ饅頭ほど甘さがなく
生地が少しもっちりしているように感じました。

買い方は奥にある券売機で、購入数量を選ぶようになっています。
これを知らずに最初は普通に窓口に並んでしまいました。
券売機は１個２００円とあるので、中の餡に関係なく統一料金のようです。

宮島側のフェリーターミナルも紅白幕に国旗でお正月。