雨のラグーナテンボス　【2日目　しまじろうシーパーク】

2021/11/22 - 2021/11/22

天気予報がここまで当たるとは…！

1週間前からピンポイントで、雨予報だった今日。1日もずれることなく、やはり雨(-_-;)。それも朝から晩までず～っと…(T_T)。

そこで、その日はラグーナテンボスの入場券だけ買って、ひたすら室内アトラクションで過ごすことにしました。

その名は「しまじろうシーパーク」！

しまじろうはベネッセのキャラクターだけあって、遊びながら知力や体力を育むというコンセプトです。

エリア 蒲郡(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

「変なホテル」で目覚めた時刻は朝8時。朝食の予約が9時にしか取れなかったので、この時刻に目覚ましをセットしたのです。

それに、どうせ今日は1日中雨だから、慌てることはないし…ね(T_T)。

カーテンを開けると、やはり窓の外は雨が降っていました。

朝食はバイキングですが、密にならない配慮からか予約制でした。昨夜チェックインが遅かったので9時しか空いていなかったのです。

品揃えはまずまず。写ってはいませんが、デザートのパンナコッタが美味しかったです(^^♪

さて、ロビーの恐竜さんたちとお別れして、チェックアウト。

玄関で記念写真。雨はしとしと降っていて、止みそうにありません(T_T)。

ラグーナテンボス入り口まで、車で少しだけ移動しました。

徒歩でも行けますが、変なホテル宿泊者は、駐車場が無料になるからです。

ラグーナテンボス入園券は2250円ですが、割引券があったので1730円×大人3人。

入園後、迷うことなく「しまじろうシーパーク」へ…！

パスポートではないので、ここを利用するには一人600円かかります。2歳半の孫も同料金でした。

靴を脱いで、2階に上がると、孫よりも大きなタコさんが…！

ここはボールプールだったらしいのですが、コロナ禍で撤去され、消毒されたボールを穴に入れると、大きな魚の口からそのボールが出てくるという遊び場に変わっていました。

こちらは、おしゃれやどかり。

貝殻にいろんなパーツをくっつけて、思い思いのやどかりに変身させるのです。

やどかりの飾り付けが終わったら、大きなハサミを手に記念撮影…するつもりでしたが、孫の小さなお手々では、うまく持てませんでした(-_-;)。

かにかにバランスでは、カニの横歩きをまねして歩くのですが、普通に正面歩きをしていました。

大きなかにさんとのツーショットでニッコニコ♪

こちらのブースは、くるくるおすしやさん。

はま寿司のスタッフユニフォームを着て、回転寿司のお寿司屋さん体験ができるのです。

ユニフォームの貸し出しは予約制。

雨天で空いていたので、すぐに借りることができました。

お皿も湯飲みもお寿司も、全て本物そっくり！

次は、かめまるフィッシング。

「かめまるくん」の背中に乗って、釣りにチャレンジします。

釣り竿では上手く釣れないので、直接手でバケツにお魚を入れたり出したりして、お魚集めに夢中でした。

これは、おえかきめいろ。

壁が透明なので、迷路としてはつまらないけれど、そのガラスの壁に、お絵描きが自由にできるのが魅力です。

予約しておいた、しまじろうの着ぐるみとの記念撮影の時間が来ました。

しかし、孫はそれよりも遊びたいばかりで浮かぬ顔です。

その後、急に人が少なくなったと思ったら、プロジェクションマッピングの時間だったので、嫌がる孫を無理やり外へ引っ張り出しました。

屋根がある所から見られたので雨は避けられましたが、風が強くて、すっごく寒かったです。

しかし、今年初めて見るイルミネーションや光のショーに魅せられた私は、しばし寒さを忘れました。

夕食の時間が来ても、孫は遊びたいばかりでぐずりましたが、6日にオープンしたばかりの「キッチンソレイユ」へ…。

そこからは、ラグーナイルミネーションがよく見えます。

孫は、アヒルちゃんランチプレート。お皿の形からのネーミングでしょう。

大人はグリルチキンドリア、スキレット焼きタコライスなど。

ちなみに、スキレットとは、この鋳鉄製のフライパンのことです。

この後、雨と強風の中を一路自宅へ向かいましたが、雨が止んだのは、家へ着いてからでした(T_T)。

でも、室内アトラクションで1日中孫が楽しめたので、よしとします。