てっぱくに機関車を見に行こう！日帰りお手軽旅

2021/09/22 - 2021/09/22

EF64-37が鉄道博物館に展示されるイベントがあったので、ふらっと行ってみました。

明けましておめでとうございます。
相変わらず不定期のんびり更新ですが、どうぞよろしくお願いします。

エリア 大宮(埼玉)

朝は地元から小田急で新宿へ。
すると、JR線は遅延中...
板橋で撮りたかった相鉄線内71運用の12000系回送。
板橋発着はこの1本だけのレア運用。

鉄道博物館の入場時間まで余裕があるので、撮影していたらE257の試運転に遭遇。
知らんかった笑

想定より短く構図崩壊の宇都宮配給。

郡山へ185系を運んだ帰りのEF81。
検査明けで綺麗。

寄り道はほどほどに鉄道博物館へ。
食堂でコーヒーと、

きつねうどんをいただく。
味も量も普通といった感じ。

屋上でニュートラム撮影。

ここへ来た目的は引退間近だったE4系。
16両の勇姿、最後のお見送りでした。

EF64の撮影までは時間がありそうなので館内を散策。
小さい頃に乗った京葉線の青い電車はカラフルな水玉模様に...
一見残念な姿に見えますが、水玉の色は国鉄時代の各線のカラーらしいですね。

455系の顔アップ。
かつてはランチトレインとして中に入れましたが、今は閉鎖中。

博物館用に作られて、一度も本線を走った経験のないE5系。
他の保存車とはツヤが違います。

間近で見ると大きさがよく分かるE1系。
まさにMax

今回最大のお目当てEF64-37。
この日は鳥海のヘッドマーク。
青が綺麗な被写体に、残念な曇り空。

後ろはHMなしのお顔。

地面にカメラを置いて1枚。
結構近くで見れました。

所変わって2Fの連絡通路から望遠で1枚。

走行中の列車と一緒に撮れます。

パンフレットや雑誌によく使われる位置で1枚。

東北方面へ駆けた国鉄車が並ぶ。

20系。
あさかぜのヘッドマークがよく似合いますね。

中には清掃員の姿が。
ベッドメイキングの途中でしょうか？

東海道新幹線開業日のホームが再現されたスペースも。
車両展示室奥から通路を進んだ先にありました。
目立つ場所ではない分、写真が撮りやすい。

200系の鼻、意外と大きい。
駅では感じられない迫力は博物館の魅力の1つ。

一度は走る姿を見たいED75。
ピカピカに保たれていますね。

EF66-0唯一の現役機、EF66-27の動向が気になるところですが、ピカピカなロクロクはここで見られます。
ひさしの仕様が異なる35号機が京都の鉄道博物館にいます。

ムーミンをアップ

スナップ写真も撮れます。
EF55が御茶ノ水に乗り入れたことはないのかな...?

SLを使った転車台実演を見学。
確か15時くらい。
機関士さんが手を振ってくれました(^^)/

博物館の出口を出てすぐにある修学旅行用の急行車両。
日付入りで記念写真が撮れますよ！

帰り道、浦和に寄り道。

宇都宮配給の下りを撮影するも、切り位置で湘南新宿ラインが被ってしまいました。
いつかリベンジなるか？