2017/05/11 - 2017/05/15
12位(同エリア57件中)
寝起きのクマさん
- 寝起きのクマさんTOP
- 旅行記54冊
- クチコミ27件
- Q&A回答17件
- 38,442アクセス
- フォロワー13人
長らく1人旅をしていませんでした。
ネットで見ていると、大邱行きの切符を見つけ旅行を計画。GW後の一番安い日に出発。
木曜出発 月曜帰り 日本の航空券は高いのに、韓国LCCは逆方向になって安いのかな?。
この日やったら仕事休めるかな? ではなくココ切符取ったから仕事を休む。 の方針。
大邱到着・釜山出発 又、移動の旅になります。
決まっているのは飛行機だけ。後は何にも決めてません。
※ この、4トラのサイトを知る以前に、旅をしていた “備忘録” として、以前の旅を思い返し「この時はこんな事思っていたな」と思いながら書きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エアプサン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
エアプサン12:55発 大邱行きは初めてです。
エアプサンの欠点は 第1ターミナルを利用している事。関空の空港使用料が高くなりLCCの値打ち半減。運賃よりも高くなる。 -
機内食と言うよりも、おやつ です。 LCC で機内食・ビール出るのは嬉しい限りです。
-
14時半頃到着。 飛行機のドアが開いて、5~6分後には入国していました。小さい空港は良いですね。
-
空港からバスで約20分、東大邱駅に到着。 絶賛工事中
観光案内所も来る度に場所が変わっている。日本語が解る方がいて、この後の事、色々と聞きました。 -
とにかく宿を決めてから。
観光案内所で聞いたら、以前のバスターミナルを知っているんだったら その向こう側にホテルやモーテルが沢山有るよ。 と言う事で、ウロウロしてました。あるある、とある一軒の宿の前に看板が。1泊2万ウォンと書いてある。
中に入り「パン イッソヨ?」『ネ~』「ポヨジュセヨ」お、えぇやん「オルマエヨ?」『イーマンオチョノン』「ムォ?」 表の看板を指差して イ―マノン? オバチャン笑いながら鍵を持ってきました。その後、慌ててその看板をかたずけていました。
好きやわ~ この、大らかさ と言うか えぇかげんさ。 -
荷物を置いて、教えて貰った 大邱タワー へ
地下鉄で頭流駅、タクシーで「大邱タワー」と言っても分かってもらえず、「83タワー」と言ったら分かって貰えました。 タワー直下まで行ってくれました。 -
館内にタワーの高さ比較が有りました。
-
流石、山の上のタワーです。景色、抜群です。
-
東城路の繫華街
-
コネストで見て、決めたんですが 迷いました。 見た目立派な店です。
八公マクチャン -
「1人ですが良いですか?」「2人前以上ですが」「はい、頼みます」「アンジュセヨ」
で、頼んだのは、店名にもなってる マクチャンとモクサル -
東城路からもう1つの目的地 七星市場まで、フラフラと歩いて来ました。豚肉だらけ
-
目的地は “タンゴル食堂” 表で肉を焼いてます。
-
メニューは豚プルコギだけ。
プルコギ 5,000w 焼酎 3,000w ご飯 1,000w 1,000円で釣りがある -
夜のネオン ん~ン ま、普通やね
-
さっきの市場で コプテギ 買って来ました。
-
部屋飲みです。 何と、これだけあって 2,000w です。 値段はもとより、どうするこの量。
-
2日目
朝食へ ヨンドク技士食堂 -
黙って座っても スッと出てきます。
-
メニューは 1つだけ 見ての通り ジョンシク(定食)のみ。 4,500やったかなぁ、5,500やったかなぁ
-
西門市場へ行きます。地下鉄のこの路線はモノレールです。
-
自動運転です。
-
ホント 駅前 大邱で 1・2 の規模らしいです。
-
大規模な火災があったようです。 焼け跡の焦げ臭いが少しします。 こんな通路ばかりなら、想像に難しくないです。
-
カルククス (4,000w) でチョット早めの昼食。 この店の裏側も焼け跡でした。テントで覆われていました。
-
薬令市の博物館 無料です。
-
博物館前には、ゆるキャラが並んでます。
-
東大邱ターミナル
次は何処行こうか…。 一度行ってるが、まだ行っていない所も沢山有るので、浦項にしました。 -
浦項ターミナル前の観光案内所で、迎日台海岸・竹島市場の方はどうですか?
仰せのとおりやって来ました。 市場の近くのモーテルをゲット 35,000w -
1人旅 これで上等です。
-
荷物は置いた。 飯じゃ。
竹島市場の中を探検。 -
一番上に クジラ ???
-
そんなの有るのかなぁ と歩いていると、有ったやん?
-
有るやん? 有るやん?
こんなの何年ぶり?、20年?、30年? 完全に味、忘れてるヮ。
あ~ 美味い! と言う味ではありませんが、無性に懐かしい味です。焼酎2本飲んでしまった。 -
迎日台の浜辺にバスに乗ってやって来ました。 空はまだ真っ暗になってません。
-
すっかり暮れました。 対岸の、ポスコの製鉄所 高炉が並んでいます。写真ではハッキリと見えませんが、7~8基は並んでいたのかな?。
私の住んでいる地域に有った高炉、全て無くなりました。この様な景色久しぶりです。 -
宿近くの運河に架かる橋です。ライトアップが控えめで良いです。
-
宿も控えめです。
コプテギで部屋飲みです。 -
3日目
今、競りが行われています。 活気あります。 -
脱走を図っています。 無事逃げ切れるか? 無理やわなぁ。
-
海産物市場のクッパ屋さん。 いっぱいです。魚ばっかり食べてられへんですね。
-
メニューは2つ スンデクッパ と テジクッパ だけ。
-
さ、次は何処へ?
虎尾串の『手』は見たし、九龍浦は通過やったな と思いゆっくりと見てみよう。と、九龍浦へ来ました。このバスは虎尾串行きです。 -
すぐ横の漁港です。 『不法操業を根絶して 水産資源を保護しましょう』
-
カニの競りをしてました。 カニは脱走出来ません。足モゾモゾしてますが。
-
日本人街を歩きます。日本の田舎町の佇まい。看板の文字がハングルでなかったら、間違いそう。
-
海岸沿いへ出て来ると、道頓堀も真っ青になる蟹の看板の店だらけ。
-
その中にあった一軒の店へ。 あれだけ蟹の看板見ながら ムルフェ を所望
-
こんな水をかけて食べるの、初めて。
-
漁船を写したつもりが車だらけ。
-
バス停前の 地元の市場です。
これから市外バスターミナルへ向かい、釜山へ行きます。 -
凡一へ来ました。 鄭銀淑さんの本にあった、クルム橋たもとの焼肉屋に来ましたが、まだオープン前だったので もう1つの店へ向かいます。
-
この店
-
この大らかさ 好きやわー
-
良いですね
-
パジョンとマッコリ 定番のコンビです。 以上で 7,500w 安う~
これは “晩酌セット” -
此処も本にあった、すぐ近くの “ハルメクッパ”
-
クッパと焼酎で “晩ご飯”
-
西面に宿とって、橋 見に来ました
-
バスで帰ります。
-
鶏屋さん ポジャンの日本語訳が面白いです。
-
これは、手強い と言うより 手出しても、負け確定です。 帰ったらコプテギ有るし。
-
4日目
昨夜の宿は × やった。
西面と言ったらテジクッパ、しかし昨日の方が美味しかった。
連敗続きやぞ。これはマズイ
早々にチェックアウトしました。 -
ま、駅へ行こう
-
電車が新たに開通していました。 電車なので改札口が有ります。
初めてやから乗ってみよう。
乗ってから地図を広げて 行先を検討。 昔、関釜フェリーで来た時に寝起きで見た『五六島』行ってみよ。 -
近くへ来ると、市内ツアーバスが来ている。釜山のシティーツアーバス乗り降り自由で使えるみたい。
-
上の公園から一望
-
この船です。
-
乗船券 10,000w が高いか安いか。
-
乗り応えありました。
遊覧船とありましたが、五六島の各島へ釣り人の瀬渡しを兼ねていました。 -
来てみて良かった。
-
好きですねぇ、この様なガラス張りの展望台
-
スカイウォークからは、水平線が丸く見えます。
-
腹減ったなぁ、草梁でミルミョン 薬缶に入った出汁が美味しかった。
-
昨日の宿に懲りたので、今日はネットで予約しました。 チャガルチで以前にも泊った事のある宿にしました。
ベッドの上には、まだコプテギの袋が…。 だいぶ減りました。 冷蔵庫にIN -
景色抜群とは言いませんが、昨夜とは雲泥の差です。
-
忠武洞、海岸通りの市場
-
忠武洞モルコク市場
-
階段を上がるとこの景色
-
日が暮れて薄暗くなると、飲まなくてはいけません。決まり事です。
夕食前にチョット一杯のつもりが、隣に座ったオッちゃんと痛飲。
コンビニで、ビール・焼酎・カップ麵を買って部屋飲み。アテは『コプテギ』まだある。 -
5日目 最終日
宿近くの店で朝食 -
ソンジクッパです。飲んだ後に 何と美味しいんでしょう。
-
漁港の方へ行って見ましたが、サバの水揚げは有りませんでした。
残ったコプテギ、もうこれ以上持ち歩けません。 “ご禁制品” なので、持帰れません。 -
最終日はあんまりウロウロ出来ないので、太宗台へ来ました。
-
タヌビと言う乗り物、割と良いですよ。アップダウン多い道を トコトコ走ってくれます。途中で乗り降り自由です。
-
灯台より道路の方が高いです。天気が良ければ 対馬 が見える様です。
-
高度感あります。
-
空港まで帰って来ました。
太宗台から8番のバスで乗り換えなしで沙上まで来れます。1時間程乗ってましたので遅い昼飯を食べて、土産物を買いにスーパーへ。
帰りの荷物が完成。
左は預ける荷物 焼酎等の機内持込み制限品を詰め込んで 約15kg セーフ
右は機内持込み ラーメン等乾き物、嵩ばかり大きい荷物 -
帰りのこの景色は、安心感と物足りなさとが入り混じりますね。 行は期待一色なんですがね。
-
この機内食が有れば、出発空港で "腹減り" の心配要りません。
※この時のエアプサンは使えました。他社 Lcc と比べて、この "機内食" の差で此方を選びます。 -
いよいよ着陸態勢に入りました。
-
一人旅は到着すれば寄る場所無し。とっとと帰ります。
今回、写真が大変多くなりました。 ココまで観られた方 お疲れ様でした。
2回に分けようとも思ったが、旅行から時間が経っているので、1回にしました。
※ 以上、今の携帯に残っている写真で このサイトに上げていなかった旅行を『備忘録』として、遅まきながら記録しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
浦項(韓国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
92