2016/08/06 - 2016/08/06
167位(同エリア596件中)
旅四郎さん
レイキャビクの博物館を巡って、アイスランドの歴史を学ぶ。午後から飛行機でアークレイリに向かう。
8月6日(土)宿泊していた101スクギ・ゲストハウスで朝食を済ませて、アイナー・ジョンソン博物館の前庭の彫刻を見学し、チョルトニン湖を通ってアイスランド国立博物館に行き見学。アルシングとその周辺を散策し、キリスト王大聖堂、サガ博物館を見学し、セイグリフィンで昼食。ハルパを見学し、バスでレイキャビク空港に行きアークレイリに向かう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アイスランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8月6日(土)宿泊した101スクギ・ゲストハウスで朝食を済ませて、市内散策開始。
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ゲストハウスから西に10分ほど歩くとたくさんの彫刻が並ぶ庭園が見えた。アイナー・ジョンソン博物館の前庭だった。写真はヴェルコの「保護」というタイトルの作品。
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これはフォアの「春」というタイトルの作品。他に行きたい所があるので、アイナー・ジョンソン博物館には入らなかった。
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さらに西に10分ほど歩くとチョルトニン湖に出る。レイキャビクの中心にある湖で、市民の憩いの場となっている。右の緑の尖り屋根の建物はレイキャビク自由教会で、橋を挟んで左の噴水の後ろに市庁舎が浮かぶように建っている。湖には鴨や白鳥などが水面を動き回っている。
チョルトニン湖 滝・河川・湖
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湖を渡ると、写真のアイスランド国立博物館がある。1863年に設立された3階建ての建物。館内には初期のキリスト教徒の首長による支配からノルウェー王による支配、デンマーク王による支配を経て、アイルランド共和国の成立までの歴史を7つの時期に区分して展示している。
アイスランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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アイルランド国立博物館は時代順に配置され、「アイスランド社会の夜明け」というタイトルで800~1000年のものを展示。入植から始まり、写真はアイスランドのバイキングについての展示で、彼らが交易で使った硬貨や武器が並ぶ。
アイスランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「キリスト教の首長の治世」というタイトルで1000~1200年までのものを展示。この時期、ノルウェーからの政治的圧力でキリスト教への改宗が強められた。写真は十字架が失われたキリスト像で、白樺の木にロマネスク様式で作られている。多色で、塗装の跡が残っている。十字架はアイスランド北部のウフシルの教会に掛けられている。アイスランドで製造されたと考えられており、1200年頃のもの。
アイスランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「ノルウェーによる支配」というタイトルで、1200~1400年のものを展示。アイスランドはノルウェーの事実上の植民地となり、アイスランドの重要な輸出品はタラなどの干し魚だったが、貿易はベルゲンに限定された。ベルゲンは多くの国々と貿易していたので、写真は外国貿易で、ヨーロッパの他の地域からのさまざまな商品がアイスランドに入った。
アイスランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「デンマークによる支配」というタイトルで、1400~1600年のものを展示。1550年、アイスランドはデンマークの強制により新教ルター派に改宗した。写真は1584年に新約聖書をアイスランド語に翻訳したグヴュズブランドゥルの聖書。
アイスランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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写真は聖ニコラスの聖杯で、1500年頃のゴシック様式のゴブレット。改革前の時代には聖ニコラスに捧げられたオディ教会の聖杯として使われていた。ココナッツを磨いて作った聖杯は聖なる日に聖人を記念するために使われたのだろう。銀で縛られ、金色の細線細工で装飾されている。
アイスランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「絶対主義」というタイトルで、1600~1800年のものを展示。写真はアイスランドの角杯で、左がダビデ王、聖オラフなどの彫刻が施された角杯。右がアダムとイブを描いた角杯。右下は怪物、獣の頭、人間の顔などは装飾された保存状態の良い角杯。
アイスランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「国民国家と発展」というタイトルで、1800~1900年のものを展示。共同生活と寝室のあるこの家は、バージョストファと呼ばれています。これは19世紀後半にスコルジで建てられ、1950年代まで住んでいた。
アイスランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「現代の世界へ」というタイトルで、1900~2000年のものを展示。1904年にアイルランドは自治を獲得したが、第二次世界大戦中にはイギリスに侵攻され、後にはアメリカに占領れた。1944年にアイスランド共和国として、デンマークから独立を宣言。写真は独立運動の指導者であったヨン・シグルソンで、彼は「アイスランドの父」と呼ばれた。
アイスランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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アイルランド国立博物館から北に10分ほど歩くと、レイキャビクで最も古い公園の一つであるウィックガーデンに出る。ここには写真の「レイキャビクの父」と呼ばれるスクリ・マグナソンのブロンズ像がある。デンマーク王から初めてア??イスランドの土地保安官に任命され、アイスランドの農業と産業の改革に尽力し、レイキャビクを貿易都市として発展させた。
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アイスランドは930年に「アルシング」という世界で最も古い民主議会といわれる。ノルウェーやデンマークによる支配を経て、現在もその名を引き継ぎ、国会議事堂をアルシングと呼んでいる。クループのみガイドツアーでしか見学できないので、見学は諦めた。
国会議事堂 アルシング 建造物
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アルシングの後ろには美しく静かな庭園があり、そのほとんどは高い石の壁に囲まれている。この公園は、1894年以来元の形で保存されているアイスランド最古の公園。1950年から一般公開されている。
国会議事堂 アルシング 建造物
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アルシングの前の正方形の公共広場には、写真のヨン・シグルズソンの大きな像がある。アイスランドの独立運動のリーダー。1944年6月17日にデンマークとの同君連合を解消し、「アイスランド共和国」として完全独立を宣言した。この日はヨンの誕生日でもあったので、以後は同国の独立記念日となった。
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公共広場の南の端には、写真のブラック・コーンと呼ばれる市民的不服従の記念碑がある。案内板には「政府が人々の権利を侵害するとき、反乱は人々のためであり、人々の各部分にとって最も神聖な権利と最も不可欠な義務です」と書かれている。
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アルシングの横に、写真のインギビヨルグH.ビャルナソンの像がある。彼女はアイスランドの政治家、女性参政権者、学校教師、体操選手で、アイスランドの国会議員であるアルシングのメンバーになった最初の女性だった。
国会議事堂 アルシング 建造物
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キリスト王大聖堂はアイスランドのカトリック教会の司教の公式教会。1864年にレイキャビク西部のランダコットに小さな礼拝堂が建てられた。第一次世界大戦後、アイスランドのカトリック教徒は、カトリック教徒の増加のための大きな教会を建てる必要性を感じた。
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グジョン・サムエルソンによって設計されたカトリック教会の大聖堂。ネオゴシック様式で教会が建設され、1929年に完成した。長い間、国内で最大の教会だった。ゴシック様式と特別なアイスランドの特徴を組み合わせた。
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サガとは、おもに中世アイスランドで成立した古ノルド語による散文作品群の総称。サガ博物館は入植以来の歴史をろう人形を使ってリアルに再現している。壮絶な戦いや開拓の困難、キリスト教伝道の苦難を時代順に17の歴史的な場面を再現して体験できるようにしている。
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インゴールヴァル・アルナルソン-最初のアイスランド人というタイトル。アイスランドに入植して、人生をここで定住した最初のノルマン人は、インゴールヴァル・アルナルソンで、874年に妻のハッドルヴェイグと一緒にアイスランドにやってきた。
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ソルゲイル・ソルケルスソン-キリスト教への改宗というタイトル。アイスランドの移民の間では北欧古来の宗教が優位で、キリスト教徒との間で内戦になりかねない状況だった。アルシングは宗教問題を解決するために、族長の一人のソルゲイルを任命した。写真は彼が一昼夜、毛皮の毛布の下で無言の瞑想を続けた後、国が全体としてキリスト教に改宗しなければならないと決めた場面だ。
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オルリグスタジルでの戦いというタイトル。内戦状態にあったアイスランドで、1238年にストゥルラ・サイヴァツソンは、強力な首長の地位を確立しようとギスールと対立する。ギスールはアスビルニンガー家のリーダーであるコルベイン・ザ・ヤングと軍事同盟を結んで対抗。ストゥルラは殺され、ストゥルラ・サイヴァツソン家の治世も終わった。
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ジョン・アラソン-改革というタイトル。アイスランドはペストの流行、飢饉などで人口が大幅に減り、困窮状態に陥った。1517年、ドイツのマルティン・ルターの宗教改革が始まり、1541年にアルシングでルター派がアイスランドの新宗教として公式に発表された。ジョン・アラソンはカトリックを回復するために抵抗するが、逮捕され2人の息子に次いで、写真のようにジョン・アラソンも処刑された。
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レイキャビク港近くにあるシーフードレストランのセイグリフィンで昼食。
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「世界最大のロブスタースープ」と呼ばれているロブスタースープが有名な店で多くの地元の人々に人気がある。
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セイグリフィンから海岸沿いの10分ほ歩くと、写真のハルパが見える。2011年に開業した巨大多目的ホール。建物はアイスランドの玄武岩の風景に触発された独特の色付きガラスのファサードを備えている。
Harpa Concert and Conference Centre 観光名所
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ハルパの構造は、写真のようにさまざまな色の幾何学的形状のガラスパネルで覆われた鉄骨フレームで構成されている。アイスランド交響楽団とアイスランド・オペラのオフィスがある。
Harpa Concert and Conference Centre 観光名所
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ハルパを出て歩いていると、写真のレイキャビク・プライド・パレードに遭遇した。毎年8月初旬の約1週間、虹色の旗を掲げて街の通りを行進する。これはアイスランドで最大のイベントの1つで、レイキャビクは虹色に変わる。現代のゲイ解放とLGBTの権利につながる最も重要なイベントと見なされている。
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フレンムル・バスステーションからバスでレイキャビク空港に向かう。
レイキャヴィーク空港 (REK) 空港
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空港に入ってチェックインし、写真のエア・アイスランドの飛行機で午後3時45分に出発。
レイキャヴィーク空港 (REK) 空港
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午後4時30分にアークレイリ空港に到着。空港を出ると、アークレイリ市内に向かう公共交通機関が無いようなので、日本人らしき若者がいたので、話しかけて一緒にタクシーで行くことにした。
アークレイリ空港 (AEY) 空港
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一緒に行った若者はアークレイリ市内で降りたが、私はさらに北に行った郊外にあるロンザ・ゲストハウスまで行き、ここで宿泊。周囲には美しい山に囲まれているが、自動車工場やインテリアの大型店はあるがレストランらしきものはない。歩いて探していると15分ほどで食料品を売っている店があったのでここで買って夕食にした。
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