1歳10か月の子供と一緒に！ゆるめ那須旅～リゾナーレ那須に泊まる～

2021/11/22 - 2021/11/23

子供と一緒に近場旅第二弾。
車で３時間程度の距離で、旅行したいな～と考えていたときに、
昨年宿泊してよかった「リゾナーレ八ヶ岳」と同じブランド「リゾナーレ那須」が首都圏近郊在住者限定で少し安いプランのオファーをしていました。

気づけば思わずポチっと…。
キャンセル不可のプランだったので、直前で行けなくならないかと不安でしたが、問題なく決行！

しかし天気予報は、安定の雨^^;
なので雨天でも楽しめるスポットをリサーチ。
〇那須ガーデンアウトレットで買い物
〇那須どうぶつ王国。全天候型で動物と触れ合える
〇黒磯のおしゃれスポット巡り

結果、行ったところ
〇南ヶ丘牧場
〇黒磯のおしゃれスポット

那須どうぶつ王国は雨天だとか関係なく行きたかったのですが、時間と場所の関係で今回は見送り。替わりに入場無料の南ヶ丘牧場へ。
子供がまだ小さいうちは、南ヶ丘牧場でも充分楽しめるかと。
これまた時間の関係でアウトレットは行けず、黒磯エリア散策に。
総じて、リゾナーレ那須を楽しんだので、外の観光スポットは駆け足で立ち寄る形となりました。

今回の旅でよかった点は、
〇もう終わっているかな、と思っていた紅葉が見頃でリゾナーレ内がとてもキレイだった！
〇ゾナーレ那須が思っていた以上によかった！
〇ペニーレインでランチが食べれた！
〇南が丘牧場でうさんぽができた！

宿のクチコミはこちらに書きました。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/14535854

悔やまれる点は、
〇なぜか寝付けず睡眠不足で、2日目の昼には疲労感MAX
〇なので2日目のランチやイベントが消化不良

１日目は写真取れましたが２日目午後は疲労であんまり撮れずです。。
子供と行きたい場所がいっぱいあるので、那須はきっと数年に一度（もしかしたら毎年？）訪れる場所になりそうです。

エリア 那須(栃木)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

平日のいつもと同じくらいに起床、7:30出発を目指していましたが結果8:00出発。
何日も前から天気予報をチェックしていたから分かっちゃいましたが、雨天です。
イベントの時は雨が多い我が家(°▽°)ワーイ

いきなりお見苦しい写真ですが、高速を乗った時に車内から撮った写真がコレ。
結構降ってるように見えますが、実はこの後も思ったよりは降られず。良かった～

途中、東北自動車道の羽生PAで休憩です。
人がまばら。

羽生パーキングエリア (下り線) 道の駅

娘のオムツを替えて車内のお供にコーヒーを。

娘はトイレの入り口に近いおむつ交換台でオムツ替えをしたため、入ってくる人たちにめっちゃ見られる公開オムツ替えに‥。笑
なぜか「がんばれー」と応援していただく。
そんなに大変そうだった？

道路はあまり渋滞に巻き込まれることなく、11:45ペニーレイン到着！
あわわ‥完全にランチタイムど真ん中。これは並ぶだろうなぁーと覚悟。雨だから少し緩和されてない？と淡い期待。

ペニー・レイン 那須店 グルメ・レストラン

パンのテイクアウトの行列は20人くらいかな。イートインは、席案内まで40分、オーダーから食事提供まで30分との案内でした。
イートインを待っている間、旦那さんはお土産のパンを買うため行列に並ぶ。

ばっちり濡れて人がいないテラス席。
ここで食べれたら良かった‥

メニューです。もうどれも美味しそう！！
迷うぅ

さりげなく裏にランチメニューも。

裏口？名前にはこんな看板も。おすすめメニューかな？

木立に囲まれていることもあってか、外に出たがる娘を歩かせても大丈夫なくらいの小雨。誰もいないテラスを歩かせて時間稼ぎ。

素敵なモザイクタイル。

このロゴかっこいいなー。

もう言わずもがなですが、店内はビートルズのあれこれで埋め尽くされています。コミカルなメンバーたち。

うろちょろする娘と格闘しつつ、呼ばれましたわ！
ナイスタイミングで、旦那さんもちようど会計を済ませ合流。

案内されたのは入ってすぐのテーブルです。目の前にはコレでもかとビートルズグッズが。

子供用のお皿とカトラリー、子供用の椅子もセットしていただきました。

子供用の椅子、こんな感じです。ベルトもありました。

わくわく

料理が来ました！
待ち時間の結果。
呼ばれるまで60分、オーダーから提供まで10分とトータルはお店の案内通り。
料理が出てくるのが早かったから、助かりました。

さて、頼んだもの。
子供も食べれるものをと、チーズフォンデュを。
周りのテーブルの皆さん、結構これオーダーしていました。人気メニューなんでしょうか。
ボリュームたっぷりなので大人もいただきます。
チーズ！すごい量。意外とあっさりしていて、どんどん進みます。

これも定番メニューかな？
ペニーレインハンバーグ。
お肉のジューシーさが程よくて、とっても美味しい！

ランチメニューから、巨大エビのペスカトーレ。お値段が1番張りましたが、具材たっぷりでめちゃウマ。
娘はこっちにも手を出し、口と手を真っ赤にしながら無心にパスタチュルチュルしてました^^;
こういう時は止めても無駄なので見守ります。

お腹いっぱい！3皿でおおよそ5600円。

ペニーレインを出発し、オシャレなスポットがあるとのことで黒磯にやってきました。まずは複合施設のchus。

Chus グルメ・レストラン

カフェレストランやソフトクリームの販売、地元の食料品の販売に加えて宿泊施設もあります。
インテリアも売っているものもとにかくおしゃれな場所でした。

残念ながらこの日はソフトクリームは売っていないみたい。
お目当てのバターのいとこは、午後の時間ということもあってか残念ながら完売していました。
テレビでやってたしね‥人気だね。

店内のカフェレストランの入り口。
これはアガりますねー
メニューもすごく美味しそうでした！
お腹いっぱいだったから横目で見るしかできなかったけど。

この階段の上が宿泊施設のようです。
階段と見れば登りたがるお年頃の娘。

chusではロゼワインをお土産に購入。
続いてお隣、shozo cafeへ。那須ではなくこちらが本店だとか。那須店は大混雑していましたが、こちらは比較的空いている模様。

こちらもおしゃれですね～
カフェは2階で、様子は伺えず。
お土産にスコーンを購入。
物販エリアはこぢんまりしています。

1988 CAFE SHOZO グルメ・レストラン

那須店よりは空いていると思われますが、人気店であるのは間違いないようでレジの奥にはこんな待合室が。おしゃれ。
黒磯本店のカフェはどうなのか分かりませんが、那須店は原則お子様子お断りの大人のためのお店らしいですね。我々はしばらく行くことはないでしょう。

まだまだありますおしゃれスポット。
chusのすぐ近く、道路挟んで反対側にはアパレルショップ。こだわりのアイテムを揃えているようでした。

店内。シンプルandナチュラルという感じのテイスト。

隣とお店がつながっていて、隣は山の道具屋さんでした。旦那さん曰く、大型アウトドアショップに並んでないような珍しいメーカーのものが多かったと。
こちらもこだわりのセレクトなのかも。

駆け足でしたが黒磯にも満足したので、いよいよリゾナーレ那須にチェックイン！
15:30リゾナーレに到着。
これは2日目の写真ですが、リゾナーレの正面玄関付近。

星野リゾート リゾナーレ那須 宿・ホテル

入ってすぐ。リゾナーレはアグリツーリズモをテーマとしているだけあり、自然を想起させるデザイン。

玄関入ってすぐのフロント前です。　
広くはないですが、4組くらいの同時チェックインには対応していそうな空間。

通常ならこちらでチェックインするのでしょうが、感染症対策ということで、ビュッフェレストランSHAKI SHAKIにて手続きするとのこと。

レストランに案内されます。
テーブルでチェックイン。
娘がグズリまくりましたが、さすがスタッフさんも慣れていてサッ！と落書きボードを出してくれました。

フロント、レストラン、大浴場がある建物です。大浴場は一階、フロントとレストランは2階に。

館内見取り図

広い森の中にあるホテルです。紅葉が綺麗！

宿泊等に向かう道。
落ち葉も綺麗です。

今回の部屋は本館のスタンダードルーム。
本館はレストラン棟のすぐ近くなので、なにかと楽でした。別館は水を囲む素敵なお部屋群でしたが、食事やお風呂の時は少し歩きます。

部屋の前の紅葉も見事でした。

お部屋です。スタンダードルームですが、充分！
床暖房が入っていて暖かかった～

ベッド。子供用にかな？エキストラベッド的なものがくっついていました。シーツや布団はクローゼットから引っ張り出す必要がありましたが。

宿のレビューはこちらに詳しく書きました。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/14535854

お部屋でダラダラしたい気持ちを振り切り、施設内を探検。遊びの拠点、POKO POKOに向かいます。
もう暗くなり始め、イルミネーションが綺麗です。

お！クリスマスツリー。ライトアップされています。
森の中にあるツリーって素敵だなぁ。

夜のPOKO POKO。
子供が遊べるプレイエリアとBOOK&CAFEがあります。

プレイエリアはケータイ等で予約して利用。一回15分で入替制です。まだ1歳代の娘はボールプールを楽しみました。ネットに登れるのは大きくなってからだね。

親はここで見守れます。

BOOK&CAFEはこんな感じ。
本棚にたくさんの本がありました。

CAFEで販売していたミルクジャムフラッペ。コロナ禍で行き場を無くした牧場の牛乳を救済するためのメニューだとか。ものすごく惹かれましたが、夕飯前なのと、お値段にためらい見送り。

BOOK＆CAFEでひたすら本棚から本を取り出し、積読にして本の山を築く娘。
たまに開いて読んでいるようですが、親は本の片づけに追われます。

ベビーチェアにはまる娘。
出れなくなって泣く。笑
救助救助～

CAFEのメニュー表。ジェラートをいただきました。子供から隠れて、隅っこでこそこそと‥笑

さて、夕ご飯の予約時間になったのでSHAKI SHAKIに行きます。夕ご飯は宿を押さえた時点で19:15か19:30しか選べず、19:15に。会場はほぼ子供連れのファミリーのみ。客層で時間帯を分けているのかしら？
フルーツが入ったフレーバードウォーターの種類が豊富で、有利ドリンクは頼まずコレばかり飲んでいました。

子供の味方、リゾナーレ。キッズメニューです。頼むと同時に出てくるくらいの勢い。速やかなる提供、ありがたすぎる。

キッズメニュー。リゾナーレ那須経験者トラベラーの方の旅行記を読んで予習していましたが、以前はグリッシーニに生ハムがついていたようですね。その方も子供になぜ生ハム、とおっしゃっていましたが、同様の声が上がったのか、生ハムはついておりませんでした。笑
麺好きの娘にありがたいうどん付き。
娘は果物が大好きで毎食ねだってくるので、大人メニューの中から果物とりわけ。
果物だけ、というのがなく、おかず系フルーツサラダから果物だけ取り分けました。

スタイがわんわん。

大人用ドリンクメニュー。親2人とも頼まず。

パンとグリッシーニが乗っかってますが、野菜はチーズフォンデュ用。野菜が火を通し過ぎなのはいただけない。かぼちゃは取ると崩れてぐちゃっと落ちるレベル。
チーズは美味しいのにもったいない。

美しくないですが‥大人はこんな感じ。

温菜系。
メニューは25種類くらいだったかなぁ、他の方も仰る通りめちゃメニュー豊富ではありません。個人的には子連れで食事はワチャワチャするし、これくらいで充分だったけど。お酒を楽しみたい人用に、生ハムやチーズ類などもありましたよ。

メインのお皿は1人一皿サーブされます。この日はポルケッタ。脂っこ過ぎず、こちらは美味しかった。

コーヒーマシン。カプチーノ、美味しかった！ちょっといいマシンなのかな？

デザートはソフトクリームに、ケーキも３種類ほど。ケーキまで食べる余裕なく。
すでに夕ご飯を食べ終えた娘には動画を見せてお茶を濁し、ソフトクリームをかきこんで夕ご飯は終了です。

部屋に戻り、娘の寝かしつけを終えて旦那さんと順番に大浴場へ。ついでに夜のお散歩。派手なライトアップはしていないけど、所々の照明に照らされる紅葉綺麗でした。

夜の紅葉その２。

もう一度クリスマスツリー。

24時間営業のラウンジを覗きに別館棟まで。水庭がまるで美術館のような雰囲気を醸してます。

ラウンジです。夜22時台、誰もいません。奥に見えるカウンターにコーヒーマシン、お茶のティーパックにウォーターサーバー。飲み物は思ったよりはこぢんまり。

別の角度から。

興味深い本が並んでいましたが、遅いので眺めるだけに。

ラウンジはイタリアンレストランOTTO SETTEとも繋がっています。いつかここで食事することがあるかしら。。

本館の方に戻り、大浴場へ。湯上がりのラウンジはこんな感じ。ウォーターサーバーあり。

常温の水もあるのが良き。

アメニティも置いてありました。浴場には置いてなかった気がする。(記憶不確か)

ここから先は写真は撮れませんのでここまで。
‥‥浴場の扉、非常口か倉庫の扉みたい‥
お風呂は内湯、露天風呂あり、洗い場も広めでこの規模の宿としては充分だと思いました。
浴室内のアメニティは、部屋にあるのと同じOSAJIでした。

2日目です。
晴れたー！！
は　れ　た　ー　！　！
昨日の雨が嘘のような晴天。
しかし、私はなかなか寝付けず、いつ寝たのかよく分からないふわふわ状態で起床。
このあと、朝ごはんまでは元気だったんですがね‥。

部屋のテラス。紅葉のじゅうたんが。
ここでコーヒーを飲みたかったけど時間がなくできず。

部屋の前の紅葉、再び。
晴れていると印象が全然違う。

朝ごはんもSHAKI SHAKIで。
テーブルからの眺め。
とにかく晴れているのが嬉しい。
周辺は本当に森ですね。

朝のキッズメニュー。甘いもの多め。
娘は野菜以外を即座に食べ尽くし、盛んに「ななな(ばなな)！」と叫ぶ。

大人ご飯。果物は娘に進呈です。

見栄えがアレですみません。。
和食、洋食両方ありました。

小さめのパンが可愛く並んでいました。
デニッシュがサクサクで美味しかった。
ミニサイズがちょうどいい。

パンその2。

サラダの野菜たちはこんなふうに積み上がってました。

森林の牛乳。たしかミルクジャムフラッペの牛乳を出しているところだったはず。あっさり目で美味しかったです。飲みからサイズなのも良かった。

食後のコーヒー。
甘いもの系では果物の他、ヨーグルトが各種ジャムやトッピングなんかとともにありました。
お腹いっぱいで動けなかなっても困るので、腹8.5分くらいで終わらせました。

旦那さんが娘の食事を見てくれると言うので、朝ごはんを切り上げてささっと大浴場に。朝の露天風呂、気持ちよかったです。

9:00からのアクティビティ、朝の散歩に参加しました。集合場所を勘違いしてて、一時慌てる。汗
沢山のゲストが参加していました。

そうそう、お散歩の最初には、遊び道具を積んだトラックから銘々ほしい道具を持って散歩に出発できます。この道具類は散歩以外にも使っていいようです。

リゾナーレの敷地内なのか外なのかは分からないのですが、こんな森が続いていて、気持ちいい森林浴が楽しめます。

小川、池塘好きとしてはたまらない景色。

朝の散歩はリゾナーレのスタッフの方が一名ついてアテンドしてくれます。途中、何回か立ち止まって、リゾナーレの中で観れる動物だとか、森の中で探せる宝物の説明をしてくれます。
リゾナーレでは運がいいとムササビが見れるそうです。

森の宝物のひとつ、松ぼっくり。いっぱいなってます。リスがかじったものがエビフライみたいだと、森のエビフライと命名されていました。地面に落ちたものを探して、宝探し気分。

散歩の終盤にリゾナーレ敷地内にある田んぼに来ました。
稲刈り後の田んぼ。収穫したお米はホテル内で食べるのでしょうか。

田んぼエリアからは気持ちい遠景が見えます。
この辺りでお散歩グループは解散。45分ほどのお散歩でした。

お散歩のあとはアグリガーデンに立ち寄ります。
本館からだとアクセスしやすい位置にあります。

奥に見えるのが、自由に出入りできるビニールハウス。

入口の飾りつけが秋らしく素敵です。

ビニールハウスの中はハーブガーデンになっていて、自由にハーブティを淹れて飲んだり、クラフト系の手作りワークショップもここでやっているようです。
立ち寄った時にはヒンメリというどこか外国（忘れた、北欧だったような）の工芸品を作っている方がいました。基本、道具を提供されるのでご自由にスタイルのようです。

ハーブティーは、4種類から好きにブレンドして飲めるようです。
私はローズヒップとミント、よくばってレモングラスも少し。

黒いポットでお湯淹れます。

さて、ハーブティーを頂いたら落ち葉拾いミッション！
午前中なのにだんだん、疲労感が増してきてこの辺から写真が撮れなくなりました。散歩で体力使い果たした…

大人用の軍手と子供用の軍手。
貸し出してくれます。
これで落ち葉もガッツリいける～

軍手や熊手などの道具類はこんなかわいい小屋に収納されています。

小屋の中。
スタッフの方から麻袋を受け取り、説明を聞いて落ち葉拾いスタート～

娘もお手伝い。熊手気に入った模様。
落ち葉はそこら辺にたっくさん落ちているので、すぐに袋いっぱいに。
麻袋一つ＝さつまいも一個と交換というシステムだそう。

スタッフさん曰く、敷地内の畑などの堆肥にするため、落ち葉たっくさん集める必要があるそうです。これ、落ち葉が必要な施設側と何等か自然に触れあいながら遊びたい子連れゲスト側のニーズががっちり一致したオトクなアクティビティなんじゃない？( ´∀｀ )

袋2つ集めて、さつまいも二個ゲット～
お水で洗って、アルミホイルに包みます。
名前書いて、焼くのはPOKO　POKOにて。

アグリガーテンからPOKO POKOはフロント棟挟んでそこそこ歩きます。
なのでチェックアウトと荷物を車に積みがてら、POKO　POKOへ移動。
焼き芋にするのに、外の焚火に入れます。
CAFEスタッフの方も気にかけてみてくれたりします。
30分くらい待ったかな…
この辺で疲労ピークに…
娘をCAFEで遊ばせるも、意識半分飛びそうで「はよ、焼き芋はよ」と思考回路はショート寸前。笑

なんとか焼き芋食べて（美味しかったけどほぼ娘に食べられた）、
疲労感MAXのままリゾナーレを後にします。

最後は残念な感じになりましたが、総合的に満足なリゾナーレ那須でした。
4歳くらいからできるパティシエ体験なんてのも面白そうだったし、また訪れたい宿です！

さて、疲労感そのままに何とか立ち寄りスポットへ。
南ヶ丘牧場です。リゾナーレからも車ですぐ。
この辺りで午後の時間帯に突入、昼寝しかける娘を何とか励まし、うさぎさんとお散歩！これだけはやりたかった！（ゆずれない）

那須高原 南ヶ丘牧場 テーマパーク

15分で500円くらいだったかと。うさぎのフワフワが面白いらしく、たくさんなでなでして、逃げるうさぎさんを笑いながら追いかける娘っこ。
楽しんでもらえたようです。
柵の中でしかお散歩できませんが、小さい子供がうさぎを追いかけながらお散歩するのにはちょうど良いです。結構盛況で入るのに少し並びました。

フワフワ～。うさぎは個体によって性格が全然違い、おとなしく動かない子、走り回る子、黒にグレーに茶色…とさまざま。
怖がらせないようにしながら触れ合います。
かわいいな～。

旅も最後の方なので写真激減。笑
うさんぽを終えたら娘のお昼寝時間となり、抱っこ紐でなく娘を頑張って寝かしつけ。←ここでなけなしの体力使い果たす
娘は寝たけど、昨日買ったペニーレインのパンもあるし、ランチする体力がなく、南ヶ丘牧場の駐車場車内でパンかじってお腹を満たす。

これじゃあんまりだと思い、高速に乗る前に道の駅に立ち寄ったけど、食べたいものがなくて空振り。
結局、二日目のランチはペニーレインのパン（これは貴重なんだけどね！）車内で食べて終了。

14：30頃、帰路につき途中羽生PAで早めの夕食を食べ、19：00過ぎに帰宅しました。最後は尻すぼみな旅行記になりましたが、満足な旅でした！

後日談。翌日から胃腸の調子を悪くする。
旅の疲労のせいかどうかは分からないけど、少なからず影響しているような…
トラベラーのみなさま、旅は無理せず楽しんで！←自分がな。

長々とした旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。

那須高原友愛の森 道の駅