オープントップバスで晩秋の昇仙峡へ、湯村温泉で日帰り入浴

2021/11/19 - 2021/11/19

　テレビのニュースで甲府駅から昇仙峡の往復にオープントップバスが期間限定で運行されていると知り、晴の日を狙って行ってきました。
　オープントップバスはやはり解放感があり、座席から富士山、南アルプス、昇仙峡の紅葉や青空、澄んだ空気を味わうことができました。また、信号機などが間近で見れる市街地の走行も楽しかったです。ただバスは良かったのですが現地での滞在時間が1時間30分と短く、展望を重視してロープウェイ乗車を優先させたので遊歩道を散策する時間が取れませんでした。


運行期間：2021年10月16日（土）～2021年12月15日（水）

【スケジュール】（午後便）
13：50　甲府駅南口　出発
14：00　湯村温泉（常磐ホテル）出発
14：30　御岳昇仙峡（ロープウェイ前）到着
　　　　　昇仙峡自由見学（遊歩道散策やロープウェイなど）
16：00　御岳昇仙峡（ロープウェイ前）出発
16：45　湯村温泉（常磐ホテル）到着
16：55　甲府駅北口　到着

【料金】大人　\2,500

エリア 甲府(山梨)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

都内から普通列車で少し早めに甲府駅に着き駅前でランチすることに。事前に調べていた駅前の六曜館珈琲店へ。店内に入るのを躊躇したくなるような外観でした。

六曜館珈琲店 本店 グルメ・レストラン

店内は整然としてレトロな雰囲気で意外に？人がいました。

日替わりランチを頂きました。金曜日はカレーセット800円、コーヒー付きは1,000円でした。味はまあまあでした。

最後に珈琲を頂きました。

13時50分オープンバス出発。じゃらんで予約。2人で5,000円でしたがじゃらんのクポーン800円分とポイント1,400円分を使ったので2人で2,800円で乗ることが出来ました。

市街地だと信号機がこんな近くに見えます。

市街地を出ると屋根がないので開放感があります。

紅葉をまじかに見れるのもオープンバスの魅力。

部分的には見頃なところがありましたが紅葉のピークは過ぎていました。

本当は先週に行きたかったのですが予約が取れませんでした。

沿道は紅葉する木もそんなにないのかな。

しかし青空だとそれだけでオープンバスは気持ちが良かったです。

所々紅葉がきれいでした。

だいぶ渓谷ぽっくなってきました。

昇仙峡入口の駐車場付近から覚円峰が見えてきました。

グリーンラインからの覚円峰の眺めです。

昇仙峡 自然・景勝地

別角度からの覚円峰。

覚円峰 自然・景勝地

晴れていたので散策よりも展望を重視し、ロープウェイへ。オープンバスで来たと窓口で言うと100円引きになりました。

昇仙峡ロープウエイ 乗り物

山頂の売店。

山頂の案内図です。

山頂駅からの富士山の眺めです。

富士山の雄大な眺めです。

霊峰にふさわしいですね。

案内図で南アルプスの山を確認できます。

南アルプス方面は午後は逆光ぎみです。

下りロープウェイからの眺めです。

ロープウェイが上ってきました。

ロープウェイ降り場に金色の鯉がいる池があります。「ジャイアン」という鯉を見つけるといいみたいです。

オープンバス（スカイバス）と紅葉、もう日陰になってしまいました。

オープンバス、郊外を走る方がいいですね。

渓谷への道の紅葉、晴れているのに渓谷なので4時前でも日光が差し込まず、紅葉の色味もいまいち。

帰路の楽しみはやっぱり富士山、オープンバスは2階席なので富士山が眺めやすいです。

夕暮れ前、山頂付近に日光が当たって光る富士山、神々しいかったです。

夕暮れ時の富士山がきれいでした。

帰りは湯村温泉（常盤ホテル）で下車、そこから歩いてすぐの湯村ホテルB&Bの日帰り入浴を利用しました。

自家源泉かけ流しの天然温泉ビジネスホテル　湯村ホテルＢ＆Ｂ 宿・ホテル

21時まで日帰り入浴が出来ます。ホームページのクポーンを印刷していくと1,320円が770円になります。源泉かけ流しでつるつるした温泉でした。

湯村温泉から路線バスで甲府駅に戻り、駅前の小作でほうとうを食べました。具だくさんで美味しかったです。

小作 甲府駅前店 グルメ・レストラン

帰りは特急「かいじ」で帰りました。

特急 かいじ 乗り物