皇居と外苑前さんぽ記録

2021/11/15 - 2021/11/15

綺麗に洗ったスニーカーを履いて、秋の都内に繰り出しました。
大手門、二重橋、桜田門あたりをぐるっと歩きました。
外苑前にも行きました。
青山一丁目～表参道までの一駅さんぽ。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

素晴らしい景色に思わず足が止まりました。
行幸通りの紅葉、夕刻の日差し、月も見え、正面に赤レンガの東京駅と。
ビル群でさえ美しく彩る紅葉の季節はとても良いです。
また観たい景色です。

すこし歩いて、二重橋まで来ました。
皇居周辺は見応えあるので、ウォーキングが楽しいです。
お堀には鴨の群れがいました。

こちらは桜田門。
この近くにはベンチが複数ありました。

通る前に近くで。
歴史を感じます。

桜田門の説明がありました
正式には外桜田門だそうです

桜田門の正面ですね。
歴史ある門を通れるのは素晴らしい体験です。
皇居ランの方々はここも走ってました！

桜田門からすこし歩くと霞が関方面にきます。
赤レンガの建物が目立ちます。
こちらは法務省旧本館だそうです。ドイツの建築家の作品。
このあたりは警視庁、国会議事堂、皇居など主要な建物の集まりなので、ひときわ洋館が目立ちます。
見学できるみたいなので、いつかぜひ。

ここからは外苑前です。
圧巻のいちょう並木に感動です。街中の紅葉にはさほど興味が薄かったけど、こんなに綺麗だったとは。
尖塔みたいな木が美しい。

ロイヤルガーデンカフェのお店の灯りもいい感じです。
コロナ禍でライトアップやいちょうまつりはないそうです。
暗くなってから通ったけど、いちょう見えなかった。
ライトアップしたらまた観に行きたいと思います。

銀杏は地質学上中生代ジュラ紀に広く分布していた、と書いてあります。
その後、日本の銀杏は中国から渡来したそうです。
この銀杏並木は146本の銀杏の木があるそう。

銀杏の木の壮大な歴史に驚きました。
説明を読むのは大事ですね。

すっごく綺麗。
四並列に並んだ銀杏だからそこの壮大な景色なんでね。

どの角度から眺めても美しくて感動です。
きれいな景色は心のゆとりを与えてくれるような気がします。
また都内で綺麗な景色に出会いたいとおもいます。