2021/11/13 - 2021/11/14
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2021/11/13
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一週間前に谷川主脈(平標山~仙ノ倉山~万太郎山~谷川岳)を縦走したばかりですが、今回は谷川馬蹄形縦走コース(白毛門~朝日岳~茂倉岳~一ノ倉岳~谷川岳)を縦走してきました。コースタイムの60%程度で歩かなければ下りのロープウェイ最終に間に合わないので、途中のポイントで目標タイムをクリアできなければ土樽方面にエスケープの予定でしたが、何とかクリアすることができました。
前日の土曜日は、当初は天気の良さそうな富士五湖周辺の山を考えていましたが、越後湯沢までの移動が大変そうなので、直前に予定変更して北信の高社山に登ってみました。
<旅程>
【1日目(11/13土)】
名古屋0:55→長野6:20(どっとこむライナー)
長野6:41→信州中野7:30(長野電鉄)
信州中野駅7:40→赤岩7:52(長電バス)
赤岩バス停7:54-8:10谷厳寺登山口8:13-9:43高社山10:24-11:43木島平村観光交流センター12:51-12:58木島平村ふるさと資料館13:09-13:28一之割バス停(徒歩)
一之割13:38→飯山駅13:50(木島平村シャトル)
飯山15:52→森宮野原16:51(JR飯山線)
森宮野原駅前17:10→湯沢駅前18:15(南越後観光バス)
【2日目(11/14日)】
越後湯沢6:12→土合6:37(JR上越線)
土合駅6:40-6:46白毛門登山口-8:25白毛門8:27-8:58笠ヶ岳9:01-9:44朝日岳9:51-10:55清水峠11:00-11:35七ツ小屋山11:41-12:05蓬ヒュッテ-12:40武能岳12:42-13:48茂倉岳13:51-14:06一ノ倉岳14:10-14:52谷川岳オキの耳14:54-15:05谷川岳トマノ耳15:11-16:16天神平(徒歩)
谷川岳ロープウェイ17:03→上毛高原駅17:52(関越交通バス)
上毛高原18:23→19:36東京19:42→名古屋21:22(上越新幹線+東海道新幹線)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜行バスで長野駅に到着後、長野電鉄と長電バスを乗り継いで飯山方面へ
信州中野駅 駅
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車窓から北信五岳(飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山)が見えました。妙高山だけは雲がかかっていましたが。。。
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冠雪した高妻山も見えました。
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赤岩バス停で下車して高社山へ。以前に志賀高原→湯田中や斑尾高原→飯山駅のバスの車窓で目を引いたので、気になっていた山でした。
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登山口付近に黄金の仏像がいくつか
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登山道にも所々に仏像が刻まれた石。信仰の山のようです。
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稜線に出ると、遠くに槍ヶ岳が見えました♪その左には大天井岳。
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高社山(標高1351m)に登頂。山頂は中野市、山ノ内町、木島平村の境界となっています。
高社山(長野県中野市) 自然・景勝地
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山頂からは素晴らしい眺望。西側には北信五岳を一望できますが(左から飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山)、高妻山、黒姫山、妙高山は雲に隠れてしまいました。
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北アルプスも大部分が雲に隠れてしまいましたが、この辺りだけ見えました。現地では分かりませんでしたが、後で検証したところ、野口五郎岳だと思います。その左手前は先月登った唐沢岳?
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南の志賀高原方面。2週間前に登った笠ヶ岳と横手山が右奥に。
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飯山市方面
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木島平村側に下山。スキー場のゲレンデを下りました。
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木島平村観光交流センターでバスの待ち時間に昼食。名物だという火口そばのセットを頂きました。
手打ちそば 樽滝 グルメ・レストラン
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まだ時間がかなりあるので、廃校の校舎を利用した「木島平村ふるさと資料館」に行ってみましたが、休館日ではないのに閉まっていました。
木島平村ふるさと資料館 美術館・博物館
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バスの待ち時間が長いので、散策しながら先のバス停へ。山に囲まれたのどかな農村風景。
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木島平村シャトルで飯山駅へ。乗客は自分一人でした。
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飯山駅で約2時間の待ち時間があったので、「飯山寺めぐり遊歩道」を散策。称念寺(もみじ寺)の紅葉が綺麗でした。
寺めぐり遊歩道 寺・神社・教会
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昨年も訪れましたが、飯山城址にも再び立ち寄ってみました。
飯山城址 名所・史跡
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沿道の綺麗な銀杏
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飯山駅から飯山線で新潟方面へ
飯山駅 駅
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鉄道を乗り継いで越後湯沢まで行くこともできましたが、この区間は以前にも乗車したことがあるので、森宮野原駅(長野県栄村)で下車してバスで向かうことに。到着時刻がほんの少し早く、運賃もほんの少し安い。
この辺りは日本最高積雪地点だそうです。1945年2月12日に7.85mを記録したとか。森宮野原駅 駅
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越後湯沢駅に到着し、駅構内のお店で夕食。「もち豚タレかつ丼」を頂きました。
天地豊作 グルメ・レストラン
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宿は先週と同じ所に。1泊5000円+入湯税150円。
越後湯沢温泉 ゲストハウス 扇和 宿・ホテル
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翌朝、始発列車で土合駅へ。ここから馬蹄形縦走コースという逆U字型の縦走路を反時計回りに歩きます。
土合駅 駅
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最初のピークの白毛門へは手も使うような急な登りが続きました。
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樹林帯を抜けると谷川岳が間近に!
正確には、左のピークが谷川岳、右のピークは一ノ倉岳です。その間が一ノ倉沢というロッククライミングの聖地。多くのロッククライマーが命を落とし、谷川岳が「魔の山」と呼ばれる所以でもあります。 -
ようやく白毛門の山頂が見えてきました。
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白毛門(しらがもん。標高1720m)に登頂
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目の前に谷川岳。曇ってきてしまいました。
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次のピークの笠ヶ岳(写真左)へ
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笠ヶ岳(標高1852m)に登頂
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谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳
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次のピークの朝日岳へ。正面のピークが山頂かと思いましたが、山頂は更に左奥でした。
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振り返ると笠ヶ岳と谷川岳
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朝日岳の山頂はあの奥のようで、意外と遠い。
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これから歩く稜線を見渡せました。左から一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳、七ツ小屋山。
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朝日岳(標高1945m)に登頂
朝日岳 自然・景勝地
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朝日岳の山頂から先には湿原が広がり、木道が整備されていました。奥には新潟の山々。
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真ん中は越後駒ヶ岳、右は中ノ岳だと思いますが、左奥の雪山はどこ?地図上の位置関係からすると守門岳でしょうか。
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池塘が凍っていました。左奥には燧ヶ岳と至仏山。
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ジャンクションピークからは清水峠に向けてかなり下る。
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清水峠(標高1448m)。かつては越後国と上野国を結ぶ最短ルートとして利用され、上杉謙信の軍勢も関東への行軍の際に通ったとか。
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清水峠から登り返して七ツ小屋山へ
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七ツ小屋山(標高1675m)に登頂
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朝日岳
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越後湯沢方面。右のピークは大源太山。
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アップダウンを繰り返して徐々に標高を上げて谷川岳方面へ
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振り返って七ツ小屋山
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蓬ヒュッテ。ここの目標到着タイムが12:20でしたが、12:05に到着したので先に進むことに。
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振り返ると素晴らしい景色。奥には巻機山が見えました。
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武能岳(標高1759m)に登頂
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朝日岳方面。真ん中が朝日岳で右端が白毛門かと思います。
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遠くに巻機山。右手前は七ツ小屋山、左手前は大源太山
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茂倉岳に向けて登りが続く
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振り返って武能岳
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茂倉岳(標高1978m)に登頂。ここの目標到着タイムが14:30でしたが、13:48に着いたので、天神平まで縦走コースを完歩することを決定。
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歩いてきた稜線。奥には巻機山など新潟の山々。
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一ノ倉岳、そして谷川岳へ。東面は荒々しい谷川岳ですが、西面は全く違う様相。
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一ノ倉岳(標高1974m)に登頂
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いよいよ最後のピークの谷川岳へ。左側の切れ落ちっぷりが凄い。
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一ノ倉沢を覗いてみましたが、足がすくみました。
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谷川岳への登りにはいくつか鎖場もありました。
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振り返って一ノ倉岳と茂倉岳
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2週連続4回目の谷川岳に登頂。天候が不安定な山とも言われますが、幸いにも4回とも快晴に恵まれました。今回も他に誰もおらず、山頂を独り占め。
谷川岳 自然・景勝地
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オキの耳からトマの耳へ。山頂付近の登山道上の残雪はこの1週間で完全に消滅していました。
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トマの耳からオキの耳と一ノ倉岳・茂倉岳
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南東方面には武尊山。左奥には日光白根山、右奥には皇海山。
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燧ヶ岳と至仏山
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先週と同じく天神尾根を下山。何と山頂から天神平まで誰にも会いませんでした(茂倉岳と一ノ倉岳の間で一人とすれ違ったのが最後)。渋滞のイメージが強い天神尾根でこれはびっくり。
この時期の縦走は積雪の状況を見極める必要があったり日没が早いなどの多少のデメリットもありますが、個人的には以下の点などからベストな時期でした。
・気温が低いのでバテにくく、飲料も少なく済む
・夏山シーズン後なので体力がついている
・登山者が少なく渋滞に悩まされずに済む
・厄介な虫がいない -
16:16頃に天神平に到着。最終ロープウェイ(17:00)には余裕で間に合い、17:03発の上毛高原駅行きのバスにも乗れました。
谷川岳ロープウェイ 乗り物
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2021/11/16 10:34:37
- さすが!(拍手)
- mondoさん またまたやりましたね。
お天気にも恵まれて大展望を満喫されたと思います。
私がこのコースを歩いたのは7年前の6月、だいぶ記憶も薄れてきているので懐かしく拝見しました。シラネアオイがきれいで思い出深い山旅です。
私はもちろん蓬ヒュッテで1泊しましたが、それでも結構ハードだったように覚えています。この陽が短い季節に余裕の日帰り縦走とはΣ(・□・;)
この日、私は山中湖畔のお散歩コースを歩いていたのですが、冷たい風が強くて閉口しました(富士山・南アルプスなど展望は良かったです)。こちらは穏やかだったようで、ちょっと驚きです。
- mondoさん からの返信 2021/11/16 21:58:30
- Re: さすが!(拍手)
- ありがとうございます。
このコースも主脈縦走に劣らぬ大展望ですね。
6月だと暑くて大変だったのではと思います。飲料で荷物も重くなりますし、私もその時期だと日帰り縦走は厳しいかもしれません(今年の梅雨明けに針ノ木や朝日連峰でバテバテだったのを思い出します)。
山中湖畔、当初は土曜日に行こうかと思っていました。こちらは穏やかでしたが、日曜は風が強かったのですね。近いうちに山梨にも行ければと思います。
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