スタディツアーのごほうび

2021/11/12 - 2021/11/13

研修や出張の合間に楽しむシリーズ
コロナ後初の新幹線
ホテル泊
倉敷だったら、やっぱり美術館でしょう。

エリア 倉敷(岡山)

街歩き。コロナ前なら外国からの観光客が多かったに違いない

倉敷美観地区 名所・史跡

大原美術館と石橋。振り返ってパシャッと撮りました。

大原美術館 美術館・博物館

ほぼ精進料理のお昼。天ぷら付き。

食事したお店を裏から出ると、狭い路地につながり、庭園が。迷ってしまいたくなった。

三輪自動車の赤が鮮やか。

紡績会社が生んだ産業の街並を歩く

あちらこちらでブライダル撮影会。
おめでとう㊗️

この楓が1番赤かった。一本おきに植えられている。

エルグレコで、コーヒー☕️飲みたかったよ。

エル・グレコ グルメ・レストラン

大原家は、語らい座として、文化教育の発信地となっている。成した財力を街の人たち、この国の人たちに還元した先代からの教えを、今の形に合わせて実現していく。

語らい座 大原本邸 グルメ・レストラン

語らい座のイベント、ラインアップ。

木枠の窓の作りが倉敷風だそう

中に入ると、言葉が降り注ぐ。今の気分に合うのはどれ？

ワークショップの後には、振り返り。
井戸端でやってたので、ホントの井戸端会議。これが1番印象的だったという意見。

離れの書縁が実家のとそっくりで、思わずパチリ

斜陽が離れ縁を照らす。おいおい、説明聞かないで、カメラワークに気もそぞろ。

離れから眺める茶室。太宰府の光明禅寺を思い出す。

この研修のごほうび、閉館後の美術館に、ナイト鑑賞させていただいた。ガイド付きで、鑑賞のポイントを教えていただく。

紡績で富を築いた名士が育てた画家。収集したヨーロッパ絵画の数々は、エルグレコ、そして異才を放つレオン フレデリック。
この絵を一面に展示させるために、建物の幅が決められたという。

日が落ちて、冷え込む蔦と寒月笑

夜のお堀はこんな感じ。ライトアップは少ないし、川を隔てる塀もない。いい感じでそぞろ歩き。

最終日は、お蕎麦のしゃぶしゃぶ
珍しかった。

美観地区のこちらのお店です。
土曜日とあって、人多かったですね。
この後もう一つワークがあって帰りました。