ラッフルズホテル滞在

2006/10/01 - 2006/10/05

2021年11月、コロナ禍で部屋の断捨離実行中。アルバムを処分する前にこちらに記録をとどめておくことにしました。
この旅行は、2006年10月、初めてのシンガポール旅行で、現地に住む友人に会って、一緒にナイトサファリに行ったりクラークキーの川辺で夕飯を食べたりして過ごしました。
しかし自分の中でのハイライトはなんといっても大奮発して2泊したラッフルズホテル宿泊です。今回はそのホテル宿泊の写真のみです。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル入口。今になって思えばなぜ一人で超背伸びをしてこんなホテルに泊まろうと思ったのか(^^;
若気の至りだけど、思い返せば良い思い出。

それでも15年過ぎて思う事は、経験や思い出は歳を取れば貴重。ましてやコロナ禍で海外旅行ができない状況にいるとなおさらです。

ラッフルズ ホテル シンガポール ホテル

レセプション。
「お隣のレストラン”ティフィンルーム”でハイティーを頼んだ。お味は普通」と記録あります。
今現在、全然覚えてないところをみると、本当にフツーだったのでしょう（汗

世界的に有名なホテルなので、観光客がたくさんにいましたが、それもエントランスまで。宿泊エリアはとーっても静か。

アンティークな家具に囲まれ、静かで落ち着くけれど落ち着かない（＝場慣れしていなくて若干挙動不審ぎみ）

「座って本を読んでいたら、バーのピアノが聞こえてきた」
とメモ書きがあるが、もともとカフェなどで読書もしないタイプなので、本の内容は一切頭に入ってなかったと思う

最高級スイート”Sarkies Suite”のドア。
ほかにも著名人が宿泊したお部屋にはその名前がついています。

そういえば、バーで食べたピーナッツの殻は床に捨てるのだけど、それを目当てに入ってくる雀がここまで入ってきていました。

大理石でピカピカです。
こちらでルームサービスを取りながら読書されている方もいました。

それを見て”私も”も更に意気込み読書を頑張った私(^^;

このホテルは正面入り口だけでなく、いろんな所から出入りできるようになっています。
写真の白い門の左部分に金のプレートが貼ってありますが、ここに”Residents only”と書かれていて、ルームキーで出入りできるようになっています。

優越感に浸れるポイントです。観光客が通る中、わざと出入りしてみたり、、

パティオ（中庭）も広いです。こちらもとても静か。
敷地内にショッピングアーケードがあって、いつも観光客で賑わっていたのに、宿泊エリアは本当に静か。この徹底ぶりには本当に感動しました。

隅から隅まで探索して、写真を撮りまくってますね(^^;
（その割には肝心なものを写してない気がする）
奥にジムやアムリタスパがあったけれど、利用をする時間はない貧乏旅行者

泊まったお部屋は122号室

東南アジアにあるあるの冷房最強状態で即凍えました。
天井についていたファンをせっかくだから回したかったけれど、寒くてムリでした。

フルーツは毎日変えてくれました。

一日何度もタオルやアメニティを交換してくれるのはさすがです。
（ドアに爪楊枝をたてて宿泊者が外出をしたか密かにチェックし、出かけているスキにメンテしてくれる。今もこんなアナログ式でやっているのかな？）

チェックアウト時には名物制服を着たドアマンさんと写真を撮っていただきました。いろいろ頑張ったね→私

思い出しながら書いていると、久しぶりに海外旅行の気分を味わえました。
気軽に旅行できる日々が1日も早く戻ってくるといいですね。