門司から下関へ―海峡の街を行く。

2021/10/25 - 2021/10/26

関門海峡を訪ねたのはもうずっと昔になる。TVでは今もよくでてくる。久しぶりに行ってみようか。コロナも落ち着いてきたし。ただ大阪の感染者がいつも一番多いのが気になるけど。

新幹線で小倉に入る。門司から下関にわたり、川棚温泉で一泊。新下関から大阪にもどるというコース。いつもより若干遠かった分、時間的にはややせわしかった。それと街中が多かったので、自然とふれあう・ゆっくり歩くのが少なかった。

それでも人がそこそこ出ていたし、何より出会う人たちがにこやかな表情でいるのがよかった。久しぶりの旅情を私たちも満喫したのだった。

エリア 下関(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

3時間ほどで門司港駅に到着。

待合室もレトロ風。

中はこんな感じ。

この駅舎は重要文化財だそうだ。

お昼は「ごぼてんうどん」をいただく。

いきなり「門司郵船ビル」がお迎え。

港に出ると関門海峡大橋が飛び込んでくる。

例によってレンタサイクルを使う。フォトラリーキャンペーンで、なんとこの電動が1日400円。

旧大阪商船。

旧門司三井倶楽部。

門司港レトロ展望室。

旧門司税関。

見学無料。

はね橋。恋人の聖地も。

坂をのぼって・・

橋の入り口をめざす。

自転車でまわったあと関門連絡船で下関へ。

去りゆく門司。

せまる大橋。

新下関から送迎バスで「川棚グランドホテルお多福」に。

離れに泊まる。（JTBで24800円）

部屋がやや暗かったのが残念。

それでも露天付きはいい。

露天からの眺め。

夕食では「てっさ」がやっぱりよかった。

名物「瓦そば」もあった。

大浴場。無人。

露天風呂

朝食はバイキング。

あくる日はJR川棚温泉駅から。

下関まで40分足らず。

2日目もレンタサイクルで動く。

下関側から関門海峡大橋を眺める。

また入り口をめざす。

このへんが壇ノ浦かな。

この上に人道入口が。

来ました。

そしてトンネルを歩きます。

確かにめずらしい県境だ。

う～ん。

赤間神宮まで戻ってきました。

りっぱ。

ふと後ろを向くと大きなコンテナ船が。もっと初めから見たかった～。

かの有名な市場に。

もはやお昼でひっそりと。

開いているお店もあった。

近くでお寿司をいただく。

また自転車を駆って海響館に。ただし中には入らず。

はいからっと横丁にある観覧車に乗る。

上からの関門海峡も素晴らしい。

唐戸市場かな。

こっちは門司。

今度は山や川があるところを歩いてみよう。