【Day out w/ N】ナンセンスマシーンを見てみよう。<豊川市桜ケ丘ミュージアム>

2021/10/30 - 2021/10/30

面白そうな展示だ。ずいぶん昔に見たけど、活動は再開していたようだね。海外での展示もやられていたようだ。
へんてこな楽器の演奏会(録音とロボット)は楽しかった。思わず拍手してた。他の見学者もみんな楽しそうだった。
いい展示だった!! 作業着、買って来ればよかったかなぁ～。

残りわずかだけど、皆さんも明和電機ナンセンスファクトリーin愛知へ行ってみよう!!

HPより
明和電機は1993年に活動を開始したアートユニットで、さまざまな「ナンセンスマシーン」と呼ばれるユニークな機械を作っています。
その発表方法として、テレビやインターネットなどのメディアや、ライブコンサートやワークショップなどのイベント、オタマトーンなどの商品開発も行っています。本展では明和電機の製品たちを中心に当館が所蔵する「魚器(NAKI)シリーズ」含むおよそ50点の製品を展示し、現代美術の枠を越えて独自の世界を展開してきた明和電機の全貌をご紹介します。
「明和電機ナンセンスファクトリー」は、あなたの頭の中を「ナンセンス(超常識)」に加工する工場です。
この秋、豊川市におかしな製品だらけの面白いファクトリーが出現します！どうぞお楽しみに！

エリア 豊川(愛知)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

今日はここから。
途中道間違えて、豊川稲荷の横を抜けて到着。
駐車場で最初に目に入ったポスター。

ここ豊川市桜ヶ丘ミュージアムへ。

桜ヶ丘ミュージアム 美術館・博物館

これです。

お邪魔します。
所々に無料マスクが置いてありました。

展示は2階、チケットも２階。

これはでかいね。

展示場です。

会社の体で…、チケットはオフィス用の机で販売。受付の方々は明和電機のユニフォーム(作業着)で。

こんにちは。

ずいぶん前にTVで見てたけど、最近再活動したみたいですね。

93年頃だったんだ。01年から世界進出かぁ。

まずは人口声帯。

サバオ。

サバオのスケッチ。

ティンゴ・バウガン。

オタマトーンジャンボ。

ワッハゴーゴー。

スケッチ。

スケッチ。

セーモンズ。

声帯。

ティンゴ・バウガンのスケッチ。

スケッチ。

オタマトーンスケッチ。

スケッチと言うか設計図と言うか構想図と言うか…いっぱい。

GM弓魚一号。へー、ここの所蔵されたんだ。
矢が飛ばない失敗作だよね。

弓魚一号。これも飛ばない。

下を覗くと…。

展示用なのかな?

ツクバシリーズ!!

これだよね。

歴史の始まり。

みんな知っているよね?

パチモクとコイビート。

コイビート。

パチモク。
若い子が「指パッチンってなんだ?」って言ってて時代が違うなって感じたね。

VTRが何個も流れてたけど、みんな長いんだよね～。

ユニフォーム!!

女性用も。

ステージ!!
演奏会やってくれます。プログラムの演奏なのにすっごく楽しくて、演奏終わりにはみんな拍手してた。
動画は撮らなかったけど、撮った方がよかったかな?

ライブが出来るまで。

こんなにCD出していたんだ。

カラオケもあるんだ。

触っていい展示。すごい音。

周りを囲う様に展示してあった。オリジナルの再現を目指していたみたい。
パノラマで撮ればよかった。

色々あります。

正面ではVTRで紹介してます。

解説は英語です。

字幕は日本語です。

かなり面白い解説だった。
ちょっとブラックな物、残酷な物もあったけど、

発想は素晴らしい。

VTRを全部見るとかなり時間が掛かっちゃう。

オリジナルはこういう展示だったらしい。

USBケーブルを販売したら、コピー品が出回ってしまった。

そのコピー品を買って、明和電機のシールを張って販売したらしい。

そのコピー品を拡大して作ってしまうなんて…。

そろそろ展示が終了。

マスプロモーション。

開発部。

見学を終えて、１階で触れる展示とミュージアムショップ。
音が出るお寿司。寿しビート。

ベロミン。

バウガン。

ノックマンファミリー。

GMグラスカープ。
ユニフォーム(作業着)とかTシャツとか買って来ればよかったかな?見応え十分な展示でした。

帰り掛けに「具象を描く」も見てきました。撮影禁止なので記録はありませんが、地元の画家の展示です。故・高木 勲先生の作品に会えました。

終了です。
4,84歩。