2019/07/23 - 2019/07/24
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tzpapa10さん
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岱山は浙江省舟山市に属する県(郡)ですが、一つの島になっています。通常は上海市内からバスで小洋山埠頭まで東海大橋を渡って行き、そこから高速船で岱山の新城埠頭に到着します。約1時間20分かかります。この高速船は毎日2往復しかありません。フェリーもありますが、こちらも毎日2便です。フェリーは高速ではないので1時間50分掛かります。行きは会社の車で小洋山埠頭まで送ってもらいました。帰りはバスを使用。
摩星山景区は岱山島東南部に位置し、県庁所在地の高亭から2.2キロのところにある。山の面積は約6㎞2で、三方を山、片方を海に囲まれており、緑が重なるように丘陵が伸びている。最高地点は海抜257.1mの月平崗で島で最も高い場所にあり、日の出の景色を見ることができる。(風景区は摩星山景区となっていますが、地図を見ると山の名称は磨心山になっている。なぜか不明。)
磨心山は美しく緑豊かな山で、四季折々の木々が生い茂り、静かで優雅な環境で、気候も快適。磨心山の南側の木々の間には慈雲極楽禅寺が隠れており、磨心山の南側斜面には東屋がある蓬莱茶屋があります。山頂の碧波亭と蓬莱玉仏宝塔が南北それぞれの最高点に位置し、鳥瞰風景を楽しめる。山の東側にある望海亭に立つと、岱山県全景・海・漁港の風景を望むことができる。
景勝地の主なテーマは、仏教文化を主体とし、不老不死を求める徐福を背景とし、豊かな景観を背景とした千島海、蓬莱不死山の文化遺産、主な見所は慈雲極楽禅寺、白峰積雪、華蔵世界、茶園暁霧、玉佛宝塔、碧波亭、望海亭、超果寺、静修庵、崇福廟など。山を登る主な道は2つあり、1つは新しく作られたコンクリートの道で、県庁所在地から車で約15分、もう1つは石造りの歩道で、山のふもとから約30分です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩
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公共交通では、上海市内の南浦大橋近くからバスに乗って行きますが、今回は会社の車で送ってもらいました。岱山島の新城埠頭へ行く高速船に乗るために小洋山埠頭に移動中。小洋山埠頭は小洋島にあり、上海の南海岸から洋上の東海大橋(高速)を通過して約1時間20分。杭州湾を渡ると洋上風力発電の数が凄い。
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東海大橋(高速)からの景色。
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小洋山埠頭に到着し、高速船ターミナル(小洋山深水港客運駅)へ。
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時刻表の電光掲示。仙洲6号という高速船に乗船。料金は85元(=約1,400円)で所要時間は約1時間20分。電光掲示には岱山竹(山に与)とありますが、新城竹(山に与)というので本投稿では新城埠頭としています。
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女性の日傘の左上部遠方に小さく見えるのが高速船。
乗船場に向かって歩いていきます。 -
いよいよ乗船。
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高速船のため、デッキなどにはでられません。また、日差しもきついため結構カーテンを閉めている席が多いためなかなか写真を撮るのは難しい。座席は1列の左右が2席ずつ、中央3席の全7席になっており、20列くらいはあるので、150人程度乗船可能だと思います。日陰側の窓際の席はラッキーです。1時間20分もあるので私は寝てました。
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岱山の新城埠頭に到着
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船着き場から、写真の様なアーケード形式の通路を通って島内へ入ります。
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1泊だけでしたが、宿泊した岱山日達麦斯汀大酒店(RiDa Myth Hotel)
非常に良いホテルでした。 -
夕食を食べにまだ少し明るかったですが、新城埠頭近くの新城屋台エリアに到着。
正面の建物屋上で食事ができるようになっています。 -
洋上に突き出た複数の店が長屋のように並んでおり、いかにも島の屋台という雰囲気でした。
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右手には洋上のオープンテラスみたいになってます。奥には対岸になりますが、造船所(正確には造船修繕所らしい)が幾つか見えます。天気も良くてラッキー。
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新城屋台エリアから島内側を撮影。
舟山岱山中国灯塔博物館があり、奥の灯台のようなものもその1つです。 -
夕食をする屋台の屋上部から海を眺めるとこんな感じ。
洋上に桟橋のようなものがありますが、これが到着した新城埠頭の乗船場への桟橋。 -
対岸の様子。食事する場所は岱山水道に面しており、その対面も島です。「金海重工」と記されたタワークレーンなどがあり、造船修繕業が盛んな様です。
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岱山水道に浮かぶ船舶。
海面はかなり茶色く濁っているのが分かる。杭州湾は水が滞留しやすく、波の影響などでかなり汚い時もあるそう。しかし最近はかなり改善されたそうです。 -
屋台で食した海鮮料理の数々。料理が回転テーブルに並びきらず、皿が積み上げられているのも豪快です。潮風を浴びての海鮮料理は美味しかったです。
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食事をしたところから宿泊ホテルまでは600m程度だったので歩くことに。
岱山県行政サービスセンターがホテル近くにあり、そこの前に設置されていた3D看板。
岱山の岱の字が錨で表してあり、船舶と関連深いので妙に納得。センスもあります。 -
ホテル横にあった「華潤万家超市」というスーパー。中国語で超市はスーパーです。
飲料を買いに行きましたが、結構人が多く、レジだけで30分程度並びました。 -
40元のチケットを購入。「浙江省岱山県摩星山景区遊覧門票」。摩星山となっていますが、実際の山は「磨心山」。発音も「MaXingShan」と「MoXinShan」なので違います。
摩星山景区というのは四川省南充市にもあるようです。南充市にも2回ほど行きましたが聞いたことなかったです。
廻りをあちこち写真撮ろうと思ってましたが、地元に滞在している方から写真は勝手に取らないように注意されました。岱山付近には軍の基地なども結構あるそうで、そちらを撮影するとまずいということでしたので確認してからの撮影でした。 -
『慈雲極楽禅寺』の山門。扁額には「蓬莱佛国」。今から240年以上前の清王朝の乾隆期に建立。1983年以降、国内外の観光客によって補修・拡張され、現在では主に駐車場、山門、梵谷清音、放生池、鐘楼、鼓楼、大雄宝殿、玉佛殿、蓬莱十景詩壁、排位堂、蔵経楼、怡心亭、玉佛宝塔、蓬莱茶園などで構成され、面積は100畝(1畝は666㎡)近くに。1985年に県人民政府から宗教観光地として認可され、摩星山景区のメインアトラクションとして一般公開されています。
駐車場から階段を上って、洞窟の左側に生物を放流する放生池があり、高い台を通って蓬莱仏国の門(写真の山門)に入ります。 -
『三聖殿(大雄宝殿の別名のようです)』:玉佛殿の上方にある禅寺の主殿。層高25.3m。10mの金箔を貼った「西方三尊」が祀られており、その脇には様々な形の金箔を貼った観音菩薩が並んでいる。
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「三聖殿」の壁にある飾り。
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三聖殿お詣り後、磨心山の頂上に向けて石畳の道を歩きました。所要時間は30分ということなのでいい散歩コースといったところです。途中で海と建築物を撮影。
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大雄宝殿からは、清朝の詩人である劉孟蘭が岱山の魅力的な風景を詠んだ詩が並んでいます。 その隣には「蔵経閣」があり、さらにその上には「慈雲庵」という古いお寺があり、その隣には有名な書家である江東洲が刻んだ碑があります。
写真は『慈雲庵』に入るところです。 -
更に上に向けて石造りの道を歩きます。
左の照壁には見たことない文字がありました。 -
磨心山山頂(海抜251.7m)からの景色1
中腹辺りに別荘みたいな建物がかなりあります。
奥の島も比較的大きめで橋梁も架けられているので、岱山南方面の官山になります。 -
磨心山山頂(海抜251.7m)からの景色2
南東方面の岱山市街地と奥の江南村。 -
磨心山山頂(海抜251.7m)からの景色3
点々と繋がる小島が印象的です。南方面。 -
磨心山山頂(海抜251.7m)からの景色4
南方面。 -
『磨心山玉佛宝塔』。
骨格は鉄筋コンクリート造で、8面7層の宋代の亭子風の装飾が施されている。
塔の基礎部は重厚な軒下屋根で、周囲の軒下には装飾的な仕切りがあり、屋根には塗装が施されている。塔の南側には「蓬莱玉佛宝塔」と記された扁額ある。塔は各階に平座があり、反対側の塔の扉とつながっていて、軒が広がり、釉薬のかかったタイルが使われています。塔内部は壁画で覆われており、各階には多数の翡翠製仏像が祀られています。
隣に浮かぶ衢山島にも「観音山玉佛宝塔」というのがあり、そちらの方が舟山では有名で、最高点はそちらになるようです。 -
磨心山玉佛宝塔からの海側景色。点々と連なっている小島が印象的。
磨心山景区の南方面。手前(写真中央右にある)は小高亭水庫(ダム)。 -
玉佛宝塔自身の屋根も写っているが、ふもとから上ってきた石造りの道を含め、この風景区を構成する建物を上から鳥瞰するのも気分がいい。
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「摩星山景区」を後にして東沙古鎮へ。古鎮は古い町並み。中国では唯一の島の古い漁師町と言われているそうです。舟山諸島の歴史の中で有名な漁港であり、清朝時代や中華民国時代には東海岸の貿易港として栄えたそうです。
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街並み。正面には「海韻館」とあります。右手には食事を提供しているようで「茶葉蛋」「手工水餃」など書かれています。
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白壁に古い町並みで気持ちが落ち着きます。
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東沙古漁鎮で映画撮影があったよう撮影基地となってます。
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hillywood.cnって、Hollywoodのまね?
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海天一覧休閑漁庄とあります。
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「東沙角」と記された牌坊。
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船のモニュメントがあります。前方には目玉と口が付いています。
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反対側から見ると「東沙古漁鎮」と記されています。
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黄色い魚のオブジェがあり、台座には大黄魚?里とあります。
中国では「黄魚麺」などの料理もあります。結構黄魚の漁獲高が多いのでしょうかね。 -
東沙古魚鎮をあとに、「浅草屋」というところで日本料理を食す。
海鮮料理、寿司とあったので行ってみましたが、まあまあでした。 -
食事後は戻りの高速船時刻を確認して新城埠頭まで。
埠頭の広場には「紹介」と書かれた石碑がありました。 -
ターミナルを通過して、乗船場へ行く途中です。
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船着き場に到着し乗船者は基本的に小洋山埠頭に待機している大型バス2台に乗り込み、このバス停まで送ってもらいます。
「南浦大橋浦西公交枢組駅」とあります。 -
「上海黄浦旅游集散駅」から、上海市内各方面のバスが発着しています。私は最寄りの地下鉄駅まで歩いて戻りました。
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戻ってくるところには白く大きな「南浦大橋」という斜張橋がかかっており目立ちます。
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