2019/07/06 - 2019/07/06
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Indianal Jobsさん
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2018年10月スタート 世界一周 ヨーロッパ編
フィンランドからバルト海を渡りバルト三国を南下 バルト三国 最後の国 リトアニア ビリニュス編です
スケジュールは下記の通り
7/3 リガ~ビリニュスへバスで移動 到着後少しだけ市内観光
7/4 ビリニュス街歩き
7/5 郊外のトラカイ城へ
7/6 移動日
リガ最後の夜、夜中の2時に知らない番号から着信がありました
翌朝番号を調べらたらアメリカン航空からの電話でした 真夜中で知らない番号からだったので応答しませんでしたがロストバゲージから2週間後で初めてコンタクトがありました!!
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7/3 朝9:30 Lux Expressにてリガのバスターミナル発
ビリニュスのバスターミナルには13:30に到着
バス料金は1人18ユーロ 到着したビリニュスの第一印象はリガより更に東欧感が増したという印象
チェックインまでの時間があったので次の訪問地までのチケット購入 次の訪問地としたのは東欧の独裁国家にして謎の国ベラルーシ ベラルーシは2018年7月27日からビザ免除となったのでこれはチャンス♪ と思いミャンマー同様に出かけてみることに -
7/6発のEurolinesのバスのチケットを1人14ユーロにて購入 なんか安い!!
食事やスーパー物色で時間を潰したのち、駅近くのAirbnbへ向かいます -
宿泊先はバスターミナルから線路を渡った向こう側 高架橋の途中で巨大なハリボテおじさんを見かけました
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正体は使われなくなったホームを客席としているPeronasというバーの看板おじさんでした 現地の方には日常風景ですが日本人を初め外国人旅行者には人気の被写体になっている人気者だそうです
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15:00 バスターミナルからすぐ、線路を渡ってすぐのアパートの一室間借りタイプのAirbnbにチェックイン 料金は1泊3510円×3泊
年配のおばあちゃん1人暮らし(?)のお宅で娘さんが窓口 英語は全く通じませんでしたがとても親切な方でおもてなしの気遣いが感じれれる良ホストでした -
おばあちゃん手編みのレースカーテンが素敵
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Airbnbにチェックインして荷物を置き一休みした後サッソク旧市街方面へ
バスターミナルから歩いてスグ ビリニュス駅 ヨーロッパ鉄道の駅というよりはやっぱり東欧・ソ連といった社会国に近いイメージ 駅には24時間利用可能のコインロッカーがありますビリニュス駅 駅
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黄金のスターリン像(with豚の鼻)
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プーチン大統領とトランプ大統領の壁画 東欧っぽい印象の街ですが表現の自由があるのでしっかり西側諸国です
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夜明けの門 1503年~1522年にかけて作られた城壁門 かつては全部で9つあった門の中で唯一現存する門で「クレヴァ門」や「メディニンカイ門」と呼ばれ夜明けの門と呼ばれ始めたのは20世紀に入ってから
ソ連時代を生き抜いたリトアニアの紋章、防御の為の丸い銃眼も確認できます夜明けの門 史跡・遺跡
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旧市街地側からみた夜明けの門 17世紀には、外敵から街を守り、旅人を守護するためカルメン会の修道士が城門の上に礼拝堂が建造 礼拝堂内には1600 年代初頭にさかのぼると言われる慈悲の聖母マリアのイコン画があり大勢の人がお祈りに訪れます
門の左側に扉があり、そこから上に上がって無料で見学することが可能ですが写真撮影は禁止 -
なので旧市街側からアップで撮影 黄金に輝く聖母マリアのイコン 絶えず参拝者がいるのでなかなかうまく撮影できない…
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夜明けの門礼拝堂のすぐ先にある聖テレサ教会(ギャラリーで夜明けの門の聖母礼拝堂と繋がっています)
聖テレサ教会 寺院・教会
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初期のバロック式のゴージャスな内観がとても美しい教会 パステルカラーの天井画も見応えがありました
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続いてロシア正教会 淡いピンクの可愛らしいカラーリングの教会でしたが・・・
聖霊教会 寺院・教会
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外観とは異なりド派手な内観 エメラルドグリーンの祭壇が圧巻でした この緑はハルクの緑ではなくビジョンの緑です!!
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祭壇の前には700年前の聖人の遺体3体が並んでいます 治癒の力があるとのことで、信者の方たちが熱心に祈り、ガラスに口づけをしていました コロナ禍ではNG行為ですね
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中心部へ向かいます 様々な建築様式の建物が並びます 建築マニアではないので様式に疎いのが残念
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クリーム色の美しいバロック様式の門 この門の先に聖三位一体教会があるとは知らず行ってない・・・ ビルニュスも教会だらけなのでまぁいいか
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ゴージャスな建物だと思ったら国立フィルハーモニーでした 1902年建築で建築時は市庁舎宮殿だったそうです
リトアニア 国立フィルハーモニー 劇場・ホール・ショー
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どちら様? フィルハーモニー広場に立っていたヨナス・バサナビチウスという人の像 医者でありリトアニア民族復興の活動家だった人 銅像になるくらい立派な人というコトですね
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ちょっと外れてビリニュス牙城壁と円形城塞 17世紀初めにビルニュスの防衛の為に築かれた城壁と城塞
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城塞はちょっとした博物館となっていて地下通路・砲台・武器庫等を見ることができます 円形城塞の周りはベンチが置かれているので休憩にちょうどいいです
博物館入場料 1人4ユーロ 営業時間: 10:00~18:00(月曜休) -
再び街中へ戻って 聖カジミエル教会 1618年に完成したビルニュスで最初で最古のバロック様式の教会
帝政ロシア時代はロシア正教会、ドイツ占領下ではプロテスタントの教会、ソビエト時代は無神論博物館と時代と支配者に翻弄された教会 1989年にカトリック教会に戻され現在に至ります聖カジミエル教会 寺院・教会
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教会内も外観と同じパステルカラー すっきりしたデザインの内観 先のバロック様式の聖テレサ教会と比べると全然違いますね
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パイプオルガン すっきりとしたデザイン
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ビルニュス旧市庁舎 ギリシャ神殿を思わせる円柱が印象的な風格のある白亜の建物 14世紀末に建てられた当初はゴシック様式だったようですが、18世紀末に古典主義様式で改築された旧市庁舎
旧市庁舎 (ビリニュス) 史跡・遺跡
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適当に入ったらホールで絵画の展示会が開催されていました 現在は芸術家協会に属しコンサートや展覧会に利用されているそうです なるほど・・・ 因みに1階にはビジターセンターがあります
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市庁舎前に広がる中央広場 毎年恒例の定期市やクリスマスツリーが飾られる際は賑わうようですが訪れた際はただの広いだけの広場だったのでちょっと面白みに欠けました ヨーロッパの広場はタリンのような広場がマイ・イメージ
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イチオシ
周辺には小洒落た通りも♪ タリンやリガに比べるとエリアが広く、先には大聖堂が控えていますが時間も時間なので初日はこの辺で引き返しました
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ハレス市場 夜明けの門の近くにいる市場 リガの市場となんとなく形が似てるような気がしましたが造りはこちらの方が立派 規模はリガには遠く及びませんが一通りのモノは揃っていました
ハレス市場 市場
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市場内 リガ同様小奇麗 時期的にベリー系が旬でストロベリー始め沢山売られていました フィンランドから南下するにつれ安くなっていますね・・・
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衣料品コーナーも充実 なんだかんだ言っても品質を考えたら日本の衣料品(し○むら)の方が総合的に安いと思います(100円ショップも日本が一番コスパが高い)
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ハレス市場の前の建物には一面の壁画アート
初日の街歩きはこれにて終了、帰りに駅近くのマックに寄りコーヒータイム、バスターミナル2Fのスーパーikiで買い物を済ませAirbnbへ戻りこの日はお終い
夜の8時40分に再びAA航空から着信がありましたが今度はご飯を食べていて電話に気づかず・・・ -
7/4 ビリニュス2日目
ビリニュス2日目はウジュピス共和国からスタート ウジュピスとは川向うという意味 国境を成すヴィルネ川を渡りイザ入国ウジュピオ橋 建造物
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川に架かるウジュピス橋の鉄柵には恋人たちが取り付けた南京錠がずらり こういう橋にはあるあるの光景
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「私には彼氏がいない」と嘆く人魚像 人魚と言えば聞こえはいいですが半漁人と言えば怪物です この像は彫刻家Romas Vilčiauskas氏によって造られた作品
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かつては旧市街地から隔離され、発展から取り残された地域 あまり治安が良くない地域だったところ独特の雰囲気を好む芸術家が住みつき徐々に芸術の町へと変貌 なるほど小さなアートがアチコチにあります
1998年4月1日に住民が芸術共和国として独立宣言しウジュピス共和国が誕生 独立はどの国や組織からも認められていないので実際の国ではありませんがウジュピス共和国の名は消えることなく存続 共和国名をそのまま使わせてくれる地元政府もジョークが通じていいですね -
ウジュピスの天使像 2002年に独立5周年を記念して建てられた8.5mの台座の上に立って角笛を吹く天使像 人魚像と同じ作者Romas Vilčiauskas氏の作品
天使像 モニュメント・記念碑
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ウジュピス共和国の国旗と憲法パネルがある通り ウジュピスの国旗は季節ごとに4色(青=冬、緑=春、黄=夏、赤=秋 青は恒常旗) 主要な柱に掲げられてる旗は手の平の中に丸穴が空けられています (穴はウジュピスは誰にも流用できないという考えの象徴)
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様々な言語に訳された憲法プレートには日本語に訳されたものもあります 笑ってしまうような一文もあればなるほどと頷ける一文も
ウジュピス共和国には大統領、議会がある他 ウジュピス中央銀行による独自の通貨まであるという大人の本気モード -
日本語に訳された憲法
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芸術の街だけあって至る所にストリートアートが点在
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かつては治安のよろしくない地区でしたが現在は地価が上がってしまって駆け出しアーティストでは住めない人気エリアになってしまったとか
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ヴィルネ川沿いに置かれたゲージュツ作品(粗大ゴミではない)をはじめエリア全体が青空美術館♪
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ウジュピス共和国は世界遺産の歴史的地区とは違った雰囲気が楽しめたエリアでした
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ウジュピス共和国を後にして再び旧市街エリアに戻って文学の道(リテラトゥ通り)へ ここはリトアニアの文学に因んだオブジェが壁に埋め込まれているフォトジェニックな小道
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30mに満たない小道の両側の壁にオブジェが沢山埋め込まれていましたがリトアニア文学にはまるで縁がないので雰囲気だけ楽しんでお終い
イイ感じの写真が撮れるかどうかはやっぱりセンス次第ですね・・・ -
文学の道から北東へ歩き、ベルナルディン教会(右)、聖アンナ教会(左)に到着 2つの教会が隣接してあるので1つの教会(聖アンナ教会)だと思っていたら別々の教会でした アハ
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イチオシ
別物教会とは知らず先ずはベルナルディン教会に突入 (どっちも赤いから同じかと思ったヨ)
ベルナルディン教会 寺院・教会
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入口付近には不思議な頭像 どちら様?
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イチオシ
教会内(ベルナルディン)はシンプルでしたが木製の祭壇
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説教壇の装飾が見事
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天井から吊るされたハート型のオブジェにはたくさんの折り鶴が散りばめられていましたが折り鶴の折り方が雑!! と思わずツッコミたくなるクオリティ あまり近くで見てはいけません
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聖アンナ教会内 外観とは違い内観は割とシンプル 教会内はベルナルディン教会の方が個人的には好きカモ
聖アンナ (オノス)教会 寺院・教会
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33種類もの異なった形の赤レンガが使われているというフランボワイヤンゴシック建築の傑作と呼ばれている聖アンナ教会ですが勘違いしていたのでロクな外観写真がありません… (ノД`)シクシク
写真はありませんが現地でしっかり見たので良しとします -
ベルナンディン庭園 聖アンナ教会を後にして三つの十字架の丘、さらにその先にある聖ペテロ&パウロ教会へ歩いて向かいます
リガの公園もそうでしたが気候が良い季節で花がたくさん♪ 休憩するにはぴったりの公園 なぜならWi-Fiが入るから♪ ※トイレは有料なので小銭を用意するかレストラン等で済ませましょうベルナンディン庭園 広場・公園
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公園から約1km歩いて三つの十字架の丘に到着 丘だけあってそこそこ登りました(;^_^A アセアセ
その名の通り丘の上には3つの十字架が建てられています 十字架はかつて処刑された修道士を悼しむために17世紀に建てられましたが旧ソ連時代に破壊されてしまい、現在のモニュメントは1989年によるものだそうです3つの十字架の丘 モニュメント・記念碑
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十字架の裏側 モニュメント的にはそこまで面白ありませんが・・・
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イチオシ
眼下にビリニュスの街を一望することができます♪
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三つの十字架から更に1km以上歩いて聖ペテロ&パウロ教会に到着 ココはペテロ、パウロと2人の聖人の名を冠していますが1つの教会
ロシアからの解放を記念して建てられた教会で、1668年から建設が始まり、外観に7年、内装にはさらに30年という年月を費やし完成した教会 教会内の装飾の美しさから「リトアニアバロックの真珠」と称えられるスゴイ教会聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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この教会の見どころは何と言っても教会内の漆喰彫刻 壁、天井の至る所が真っ白な漆喰彫刻が施されておりもう圧巻の一言
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イチオシ
天井から吊り下げれた船はノアの方舟を表しているとか それにしてもこの白さはどうやって保つのでしょう?
煤で黒くなってしまうので蝋燭は厳禁ですよね??? -
説教壇(?)も素晴らしい
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多くの教会では宗教画が描かれるドームも純白の漆喰彫刻で物語を表現 お口あんぐりで見てしまいます
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彫刻の多くは聖書や神話がベースとなっていますが中にやドクロや死神といったモチーフもあります
その数は2,000以上あるというのでもはや彫刻美術館並み 内装で30年かかったというも頷けました -
死神
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聖ペテロ&パウロ教会を後にしてゲディミナス城方面へ ここまで歩いて来たので今回はこのまま歩き続けます!!
途中で見かけた三人の銅像はVileišiai兄弟の銅像 リトアニアの父ならぬリトアニアの三兄弟でそれぞれ医師、エンジニア、弁護士という肩書を持ち、1918年の独立の時代に何かしら公的な仕事をしていた偉人兄弟 -
テクテク歩いてゲディミナス城に到着 かつてはこの丘の上にゲディミナス城が建っていましたがロシア帝国により殆どが破壊されてしまった為、現在は監視塔だけが残るのみ
丘に登るケーブルカー(1人片道1ユーロ)がありましたが三つの十字架の丘に続き歩いて登りました (-“-;A …アセアセゲディミナス城 城・宮殿
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せっかく登った丘の上の大部分は工事中 リトアニア国旗がはためくゲディミナスの塔の展望台は有料(1人5ユーロ)だったので無料エリアのみ見学
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ちょっとした博物館がありましたが内容がイマイチであまり記憶に残っていません
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新市街地エリアを望む 人口はリガの方が多いですが街の大きさ的にはビリニュスの方が大きく感じました(見どころ範囲はタリン・リガよりずっと広い)
塔に登っていないので何とも言えませんが個人的には旧市街の町並みは三つの十字架の丘からの景色のほうが良かったです -
丘の麓にある国立博物館 博物館の向こうにゲディミナス塔が見えます 正面の像はミンダウガス王の記念碑 ミンダウガスは初代リトアニア大公(在位:1236年~1263年)で唯一のリトアニア国王(1253年戴冠) だそうです 歴史の授業では登場しなかったよね?
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イチオシ
ぐるっと回ってビルニュス大聖堂に ギリシャ神殿を思わせる白亜の主教座教会 高さ53mの巨大な鐘楼が大聖堂から独立してそびえ立ちます
大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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最初の教会は13世紀にキリスト教を受け入れたミンダウガス王(国立博物館前の記念碑の人)によって建てられたのが始まり 破壊や再建、増改築が繰り返され、18世紀の大改築によって現在のクラシック様式の大聖堂の姿に
旧市庁舎も同じスタイルだと思ったら同じ建築家の設計によるものだとか -
大聖堂内 参拝者の方が発作を起こしたらしく、救急隊が処置を施していた記憶しかない・・・
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コチラの武将のような人もリトアニアの建国者ミンダウガスさん 生誕が1203年と考えられているのでチンギスハンより40歳ぐらい若い感じ
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大聖堂と隣り合わせに建つリトアニア大公宮殿
代々のリトアニア大公が住んだ白亜の宮殿で15世紀末に建設され一時はヨーロッパでも名高い宮殿の1つまでになりましたが17世紀にかけて衰退、ロシア帝国時代の19世紀に破壊されてしまいました
現在の建物は2013年に再建されたもので内部の一部が博物館として公開されています -
ゲディミナス通り 大聖堂エリアからKGB博物館へ向かいます
ヨーロッパの西側諸国に比べ何となく地味に感じてしまうのはやっぱり東欧だから? -
イチオシ
現代っ子の天使像 ローラーシューズを履いている天使は初めて見ました 現代っ子だなー
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KGB博物館の手前にある貨幣博物館に立ち寄り リトアニア銀行内にある付属施設で無料で見学可!!
リトアニア銀行の建物が立派過ぎて入口が分かり難いです 入口は大通りに面しておらず建物脇にあります 一見すると博物館の入り口と気づかないので注意貨幣博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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地上1階、地下1階の博物館内にはリトアニアをはじめ色々な国の通貨、お札の原板など貨幣に関わる様々な展示があり、入館無料ということを考えればなかなかの展示内容と言えます(無料給水サーバーやトイレもあるし)
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レーニンの肖像画が印刷された1947年の紙幣
KGB博物館に行く途中にあるので是非立ち寄って見て下さい 無料なので損はないハズ -
大聖堂広場から西に伸びるゲディミノ大通りを1kmほどの進んだ所に位置する占領と自由闘争の博物館(通称はKBG博物館)1944年から1991年まで、KGBおよびNKVDなどその前身となった機関の本部が置かれていた建物
半世紀に渡る苦難の歴史を後世に語り継ぐ為、建物は保存されその一部が博物館として公開されています
入場料は1人6ユーロ 営業時間:10:00~18:00(日曜日は17:00まで 月・火は休み)
館内は地上2階、地下1階にて構成され展示内容は以下の通り
地下 KGB刑務所の収監室、処刑室(別場所の地下)、ナチスの占領とリトアニアのホロコーストについての展示
1階 1940、1941年のリトアニア情勢について、パルチザン闘争について、ソビエト支配の実行について
2階 労働収容所と刑務所の様子、1954-1991のKGBによる抑制体制について、盗聴室などKGB博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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独立国家の再建の為、9年間に及ぶパルチザン闘争に関する展示 パルチザン部隊と軍事組織の領土構造、そして自由の闘士の日常生活の様子などの展示内容 リトアニアの歴史を少しでも勉強して行けば良かったと後悔・・・
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KGBの制服 個人的には映画に登場する軍服ユニフォームの1つに見えてしまいますが、現地の年配者の中には今でもこの制服に恐れ慄く人がいるそうです
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KGBの盗聴室を再現した部屋 現在の博物館の2階のほとんどがKGBの技術運用部隊によって占められていたそうです
1、2階の展示は20世紀のリトアニアを取り巻く歴史を正しく理解しているか英語説明をキチンと把握できないと十分に理解できないので少しでも歴史の流れや時代背景を勉強して出かけましょう(失敗しました…) -
写真展示よりインパクトがある地下収容所へ 当時のままの建物から重々しい空気が感じられます 地下には多い時で50もの収監室があったそうです
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影と指紋の部屋 逮捕した人の指紋と顔写真をここで記録します かつては700人もの秘密警察がおり、あらゆる通信を監視 不穏分子と判断された人が次々と収監されました
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拘留室(通常)
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ボックスと呼ばれた立ち牢 拘留室はまだ普通と言えますが、立ち牢は一度入れられると座ることが許されない非道的な独房で囚人の心を折る事に特化しています
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完全防音の壁に覆われた隔離房(拘束服付)の他、水責めの拷問部屋など恐ろしい牢獄もありました 1991年まで使われていたという事ですが私たちが大学生の時代です 信じられません…
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1944~1962年にかけて1000人以上の犠牲者を出した悪名高き処刑室 壁には今なお銃痕の跡が残されていて壁には血痕らしき染みも…
長居できる場所ではありませんが同じ人間が犯した紛れもない事実 過去に学び争いのない世界を作らなければならいのですが一向に紛争は収まらないのも事実 悲しいですね
地下は1、2Fの写真展示室とは別物の空気感に包まれた場所で説明が無くとも人間の負の歴史を語りかけてきます 楽しい場所とは対極の場ですが目をそらすことなく訪れるべき場所とだと思いました -
ケディミノ大通りに面した建物の外壁には犠牲者たちの名前が刻まれていました 歴史は繰り返すと言いますがこういう歴史は絶対に繰り返さない世界にしないといけませんね
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聖キャサリン教会に…
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オールセインツ教会 ビリニュスも教会だらけでもうお腹いっぱいでこの日は終了
応答できませんでしたがアメリカン航空から2回の着信があり、ロストバゲージの件だと思ったのでAirbnbに戻った後、意を決してこちらからアメリカのトールフリー番号に電話してみました
コール音が何度か流れた後、アメリカン航空に繋がり聞こえてきたのは
「オデンワ、アリガト ゴザマス トウ オフィス ノ エイギョウ ジカン ハ・・・」
その日は7月4日 アメリカ独立記念日の祝日で相手先はお休みでした…
(´?ω?`)ショボーン せっかく頑張って電話したのに…
荷物よ どうなった? -
7/5 ビリュニス滞在3日目は郊外のトラカイ城へ (午前中はアイスランドで購入した冬物を日本に送ったりと雑用)
ビリュニスのバスターミナルからバスでトラカイへ
バス代はビリニュスまで2ユーロ 40分ほどでトラカイのバスターミナルに到着トゥラカイ バスターミナル バス系
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ビリニュスに戻る場合も簡単 10番乗り場からVilniusと書かれてるバスに乗ればOK
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バス停からトラカイ城までは案内板の方向へ一本道なので迷うことはありませんが片道2.3kmと距離があります
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道中にあった ラブ トラカイ絵文字看板 ハートマークがついた文字看板は南米以来久しぶり
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トラカイ城までの道中にはこの地方の伝統的な家々が並びます(三窓が正統らしいです)
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2kmほど歩いてビジターセンターに到着 ここより湖の中のお城へ向かいます
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200もの湖があるトラカイ地区で最大の湖のガルヴェ湖 湖には21もの島があり、その島の中のひとつ トラカイ島に建てられたお城がトラカイ城
赤レンガの古城が水面に映える人気のスポットで湖ではお城を眺めながらボート遊びや遊覧ボートツアーもあります -
イチオシ
お城へは途中小さな島を経由して行くので橋を2回渡ります 2度目の橋は約100mの長さがあり城門に吸い込まれそうに真っ直ぐ伸びる景色がとても絵になります
トラカイ城は14世紀に侵略を防ぐ目的と、祭事などを執り行う目的から、中世リトアニアの君主ケーストゥティス公とその息子ヴィータウタス大公によって建造 15世紀初めには木造要塞から石とレンガ造りの城となり、それに合わせてトラカイの町も発展 国の政治・行政・商業の中心地となりましたトラカイ城 城・宮殿
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入場チケットは橋を渡り城門をくぐってから購入 1人8ユーロ
城門内から城門を見上げたトコロ 城門を入ってすぐ左手にチケット売り場、左側の建物内は展示コーナーとなっており当時の調度品や部屋の様子を見ることが出来ます
本丸は最後にまわし、まずは展示室から見学 -
陶器コレクション
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コレクションの中にはMade in Japanらしきモノもありました
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ガラスコレクション
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象牙の装飾品
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複雑な細工が施された銀製の大きなお盆
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ホーリークロスに聖杯
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トラカイ城のジオラマ模型 城壁の奥に本丸のお城があります ガルヴェ湖という天然のお堀に囲まれているので防御力は高そうですが冬になると湖結氷して歩けてしまうので冬が攻め時かもしれません(寒すぎかな?)
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展示室移動で一度外に出て城壁内の広場を眺めます 広場には移動式の収監檻、ヒト型の拘束檻、さらし台が置いてあり中世感を演出します
一時は政治犯を収容するための収監所として使用され「豪華すぎる収容所」と呼ばれた時もあったそうです -
建物内に戻り展示見学後半 当時の家具や調度品で中世の生活様式をうかがい知る展示内容となります
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寝室 冬は寒々そう・・・
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応接室 設えている調度品は全盛期だった15世紀前後のモノでしょうか?
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城壁内の一角には井戸もあったようです 周りが水だらけなので水が枯れる心配は無さそうですね
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イチオシ
展示コーナーを後にしていよいよ本丸へ向かいます 赤レンガ造りの三角屋根の大塔を真ん中にして大屋根の建物が左右均等に配置されています
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本丸の前にはちょっとした堀があり、跳ね橋で渡ります 敵が攻めてきた際には鎖をひいて橋を上げてシャットアウト これぞ「中世のお城!」と言わんばかりの造り 城壁の上部には敵を攻撃する為の銃眼も確認できます
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城内の中庭に入ると建物が3階建構造になっていることが確認でき、木製の階段で上まで登ることができます
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こちらは城門の塔を内側から見た様子 廃墟になりかけていたお城でしたが違和感なく上手に修復されています
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本丸には、大公とその家族の居室や、客人との謁見に使われた部屋があり、展示室となって見学することができます
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大公住居だけにレベルアップした銀食器のコレクションが並びます
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イチオシ
タペス城内で一番広い200m2の広さがある大広間 レンガで積み上げられた交差ヴォールド天井とシャンデリアが見事
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かつで君主が座ったであろう椅子も再現されていました
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巨大なゴブラン織りのトリー画はオリジナル?
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ステンドグラスに描かれているのはゲディミナスの子にあたるケーストゥティス公 その息子ヴィタウタス大公のステンドグラスもありました
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当時の衣装をまとったマネキンさん これはもう完全にドラクエの世界
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修復される以前のトラカイ城の写真
トラカイ城はヴィタウタス大公の死後、権力がポーランド側に移ることにより繁栄から荒廃へ転じ、廃墟同然にまで廃れてしまいました
1961年から復元が始められ1987年には15世紀の姿をほぼ取り戻すまでに復元 EU加盟後は多くの観光客が訪れる世界的観光地として再び賑わいを取り戻しました
城跡と城では大違い 中世のお城感が存分に楽しめたトラカイ城でした (キビナイは食べなかったけど) -
気が付くとアメリカン航空からメールが来ていました 2回電話が掛かってきたのに応答できなかった為メールが送られてたようです
送られてきた部署はCBS Warehouse Tracer/ Inventoryという部署から メールの文面は以下の通り
“Hello,
I believe I’ve found a lost item that may belong to you.
If you could please write me back with a description of your lost item (color, size, shape, brand) and a detailed list of what is inside it. The more specific you can be the better.
I will also need the following information to be able to send the bag to you:
Address to send the bag:
Phone number:
Closest airport:
Your claim number:
Thank you very much for your help, I really appreciate it,
担当者名 – 8949, 8946”
ようやく連絡ありましたがロストバゲージ発生から既に18日後 遅すぎデス!!
そもそもミネアポリスから直送していれば済んだことじゃなかったの? フライトキャンセルによる振り替えが原因?
バッグバックの特徴、連絡先、クレーム処理受付Noを書いて折り返しメール 受取先はまだ旅行途中なので確実に受け取れそうな空港を決めて別途連絡するというコトに
荷物が届かなかったお陰で日程の一部を諦めることになったことについての何らかの補償・エキストラマイルは可能か も合わせて記載して返信しました
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