富山湾をクルーズ！　楽しくて「おかわりぃ～」　 滑川で夏の海を満喫しました

2021/07/17 - 2021/07/31

今回の旅で一番「楽しかった」キラリン＝定員50数名のクルーザーで
滑川(なめりかわ）漁港から海上を爆走します！

夏の行楽にstrong recomend
なので取り急ぎ
暫定
UPします

キラリンの船長さん
ご本人に「ブログへの掲載許可」頂いております.




≪おことわり≫
今後、この旅行記を軸に編集する場合があります.


2021-08-06　UP

エリア 滑川(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

2020年夏に、このクルージングについては
check済でしたが
あいにくの天気で諦めたのでした


ご当地マンホールの絵柄は　
漁の様子

この看板の辺りが乗船地点ですが
受付は
『ほたるいかミュージアム』の建物内で
です

あまりの暑さに　ひとまず

道の駅で休んでいると
「あれ？」

見えましたネ

ひとつ前の時間に出発したグループが
港に帰ってくるところでした

『ほたるいかミュージアム』のチケット売場の並びに
富山湾岸クルージングの受付があります.

大変な盛況です.
受付の方も大忙しで　お話しているそばから電話が鳴り止みません

「出発時間の15分くらい前に
こちらに集合して頂き、港までご案内します」とのことです

こちらが乗船券です

出発の時間まで
『ほたるいかミュージアム』の2階にあるレストランで
軽く食事して待ちます

こちらも雰囲気が良くて　オススメです.

https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14435282

さて再びチケット売場の近くへ行き、係の方の先導のもと　その回の

乗船者一同で300Mほど離れた港まで移動します.


乗場は漁港の一画、
高校所有の船の向こうに....

見えてきました！
あの船に乗ります

「キラリン」です

全員の乗船を待ってギャングウェイが

外されます.
炎天下の作業、本当にご苦労様です

着席するや船長からライフジャケットの着用等の説明が
始まります.
座席の上部には

海上から見えることもある立山の山並みが
解説されています


『キラリン』の定員は50名強ですが今は
半分にしているようで

この時は20名弱といったところでした

出港です

とても静かな船出です.
この間にも操船しながら船長は、この港のこと
船のこと、富山湾のこと、 間断（かんだん）なく説明あります

「これ以上ない」というくらいの
好天、どんなクルージングになるか

船長OK出たところで座席を離れ
船の一番うしろに出ます

スピードあがって
並みしぶきがMAX！！！！！！！

気持ちいい～

ぐんぐん進みます～

航跡

これ、コレだよね
いいなぁ

観覧車（赤い丸いところ）が見えているところは蜃気楼で有名な
魚津

隣に座る家族との会話も
ままならないほどの爆音です
が

この海を行く爽快さ

「たのしぃ－ーーーーーーーっ」

トイレ完備

色々な意味で安心です

やおら静かになりました

魚津に一番近いあたりで
一旦
小休止

「気分、悪くないですか？」と
お気遣い頂きます

「ぜんぜん！」
「だいじょうぶです、楽しいです」

Uターンします

見渡す限り
キレイな海がひろがります

所用時間は30-40分

手続きした建物...かな？

これだけ近づくということは.....

あぁ
もう終わりなンですね


かなり減速して

港に

漁港に戻ってきました.

この船のスピードは飛鳥ii　やクイーンエリザベスにも近しい...等々の
楽しい船長の解説と

「操船に日々、精進しております」との言葉に送られ
下船.


すっごく楽しい...
もう一回乗りたい

この足で建物にもどって
翌日分の予約をしてしまいました

ほたるいかミュージアムと同じ敷地にある
タラソピア
何年か前、
こちらで「タラソテラピー」したことが懐かしいです

水が豊富な富山
滑川にも公のSPA施設があるようです.　館内のポスター


翌日のクルージングを楽しみに

この日は滑川を後にします

翌日です

この日も絶好のクルージング日和
暑すぎるくらい

ほたるいかミュージアムの建物の外、
海を見ながら足湯を楽しむ方、お見掛けします

お！
発見しましたヨ～　キラリン


前日と同様、係の方の先導に従って港まで移動します.
この日の船客は　見たところ　

3グループ計7-8人といったところ

この日も軽妙な、饒舌な船長の口上とともに
クルージングが始まりました

このショートクルーズの他にもコースがあるようです

乗ったことはないですが滑川の観光といえば
ホタルイカ漁の船に

乗る企画があるかと思うのですが
おそらく
その船もこの港から出発するのかと思います
（たしか　寒い季節だったかな？）

富山湾は「天然の生け簀」

魚の種類は豊富なことは言うまでもありません

富山湾でしか獲れない魚介も多々

水も豊富

自治体によっては「夏場・取水制限」が
ニュースになる年もありますが、およそ富山の方々には
信じられないことでしょうね

水資源は「富」だよな～

さてさて
再びのクルージング

またまたスピード
あがってきました

でも
前の日に比べて、時間帯が違うせいか体感的に
わりと静か...？？？

「船の前の方には行かれましたか？」
スタッフの方にお声がけ頂いて　恐る恐る移動

タイタニックポイントへは近づけませんが後ろとはまた違った風景が見えます

空と海しか見えないって
とても贅沢です

若干、雲が多い？
刻々、空も変わるんですね

ずーーーーっと乗っていたいけれど
終わりが近づきます

ありがとうございました！

本当に楽しかったです.

また15分も置かずに次の回のスタートですネ....

思い切って船長さんに
「ブログ　やってるんですが　お写真、載せていいですか？」
と　お聞きすると快く「YES」頂きました.

ホントに
ありがとうございました！！！

また楽しい富山、見つけちゃいました

滑川駅～港までの間にある「AQUA　POCKET」アクア　ポケット

https://hotaruikamuseum.com/aquapocket

カラのペットボトル（少量）を持っていくと良いかもしれません.
車で買いに来ておられる方を　お見掛けしました.

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どうしても「楽しいクルージング」を旅行記にしたく　ひとまず
このようにUPしてみました.

ここまで読んで下さってありがとうございます.