2021/07/25 - 2021/07/25
64位(同エリア301件中)
kintaさん
- kintaさんTOP
- 旅行記181冊
- クチコミ21件
- Q&A回答4件
- 349,722アクセス
- フォロワー109人
『紋別タッチ』 何なんでしょうね?
と思われる方も多いでしょうが、一日に一便
羽田発(10:45)ーーANA375便ーーオホーツク紋別着(12:30)
オホーツク紋別発(13:10)ーーANA376便ーー 羽田着(15:00)
のみ運行されている、オホーツク紋別空港に行って帰ってくること。
もちろん、同一機材に同一スタッフさんで
悪天候などよっぽどのことがない限り日帰りで可能です。
観光のみならず、地元の方にとっても
JRは平成元年に廃線になっていて、大事な交通手段の一つです。
それでもこのコロナ禍の影響もあるでしょうが
7月は8日間運行していないような状況。
このままではいけない!と
FBのANAを応援のグループをみていてはじまった
モンフラ・・紋別タッチ
私もしてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
7月の4連休の最終日
天候は良好
コロナ禍になってあいかわらず半分の本数(一日7便)の運行の自宅下からの
アクアラインバスで羽田空港へ向かいます。 -
海ほたるに入るころ、
対岸もよくみえるこの日。 -
上空も晴れていますので
もちろん飛行機チェック。 -
宮崎からのエアーでした。
-
ANAの「今週のトクたびマイル」でちょうどオホーツク紋別空港へは
通常往復15000マイル必要のところ9000マイルでしたので
特典航空券を2日前の金曜日に発券。
そしてプレミアムクラスも空いていましたので
7000円で購入してアップグレード。
(復路は満席でゲットならずでした、もともと8席しかないけど。) -
久しぶりに見た気がする「cancel」がない表示。
-
宣言中ですからアルコール無しのラウンジ。
-
搭乗口からバス案内
-
定時の予定です
-
バス案内の搭乗口の表示
-
「グループ1~3」がバスに乗り
次の「グループ4~6」の案内でそのバスに乗ります。 -
その結果、前のグループの方より先にバスは降りることになるので
機体撮影。 -
まだまだタラップは混雑していますので
待っています。 -
6月にはこの路線で
ANA737-700が退役して
737-800に変わっています。 -
往路の3列目からの客席はこんな感じ
-
通路側でしたので機窓もざっとになります。
-
オリンピックやっているんですね
-
さあ、順調に巡行になりサービスタイム。
10時半すぎての出発なので昼食メニューです。
この前の10時29分までだと
朝食メニューでおつまみになりにくいと思う
呑んべいです。 -
みんな好きなもので良かった。
-
旬のアナゴのごはん
-
一番のヒットは
木の枠にはいっていた
牛肉の佃煮でした。 -
泡(今はスパークリングワイン)には
持参のフルートグラス。
もちろんCAさんに「トライタン使っていいですか」と断ってから。 -
シュワシュワ感がプラスチックコップとは違うだけの自己満足です。
-
そしてすぐさま芋焼酎にチェンジ。
安定の鹿児島焼酎の美味しさ。
立て続けに3本いただきました。
流石に3本目の時には「まだいただいていいですか」と
気を使いまして聞きました。
8席のプレミアムクラスで、誰もこれを飲まれていなかったけど
復路の分が無くなったら申し訳ないかなと・・。
以前、ジャカルタ便で「響17年」狙いでいただいていましたら
3本目の時に往路分はすべて無くなり
復路の分だけになったのでということをお聞きしましたので
補充できないものは無理言わないようにと学習済みです。 -
なので5本目のアルコールは長野の「木曽路」
-
少し甘目の味わいで美味しかったです。
-
飛行時間は1時間半ほどで
紋別がみえてきました。
港ですが「流氷観光船ガリンコ号」とかこのあたりからでしょうか。
実はこのあとは10月と2月に観光も含めた飛行機の便を取っています。 -
あれは「氷海展望塔オホーツクタワー」ですね。
-
「オホーツク流氷公園」もまじかにみえてきました。
-
もうすぐ着陸です。
-
降機するといきなりいきなお出迎えがあります。
実際、この時のタッチは3人は確認できましたけど・・。
ほとんどはタッチの方ではないけど
恥ずかしいやら嬉しいやら、複雑な心境。 -
タッチといえども全員、降機して
オホーツク紋別空港のターミナルへ。 -
復路は4連休の最後という事で事前にこんなメールをもらっていました。
「混雑を避けるため【11時50分】を目安に。早めに空港に!」
とありますが、そもそも搭乗したANA375便に到着時間は
12時35分。 -
ターミナル内はそしてこのような状態。
-
ここのカウンターのレストランで、
オホーツクカレーをダッシュで食べるのが
グループで流行っているようで是非したかったものですが
同じタッチの方の情報で、
もう在庫が無いようなことを教えてもらい断念しました。
これはまた次回の宿題です。 -
ちょっと遅延していましたし
館内放送では自分の名前を呼ばれている状態でしたが
まずはキャンペーンのプレゼントをいただくためにカウンターへ。 -
記念のステッカーにスタッフの手書きのコメント
そしてスタンプカードをいただきました。 -
それからお隣のカウンターで放送で名前を呼ばれていましたので
チェックイン。 -
若干の空席はあるようですが
プレミアムクラスにアップグレードはやはり無理でした。 -
あとは搭乗するだけですが
「2階に上がって空港を眺めるのもいいですよ」と
アドバイスいただきましたが
1列しかない保安検査場の行列もありましたので
あきらめます。 -
売店も歩きながらみるだけ。
-
思いのほかスペースとってある「白い恋人」
-
また次回もあるし
-
本当はいろいろみたかった
-
美味しそうなおつまみ類も次回に。
-
いいなぁ、カレーを食べている姿を見ながら検査場の行列へ
-
体温チェックは大事。
でも酔っぱらっているから少し心配でした。 -
後は検査場に並びながら撮影
-
アザラシの違いも知りません
-
やっぱり白がいい。
-
赤ちゃんはもっといい。
-
ちなみに子供が「少年アシベ」世代なので
ゴマちゃん押しで
その後の、しろたん・まめゴマは全くわかりません。 -
まだ検査場へと並んでいる途中です。
-
口腔内をまじまじみるのは初めて
-
ついでに我が家の雄ネコの
「お供え物」との違いもチェックしたく
ついついみてしまいました。 -
もうすぐ、だけどまだ行列中
-
検査終わり待合室。
遅延したけど定刻発のようです。 -
それでは歩いて機体へ。
-
おっと、また看板もっていただいています。
-
ご丁寧な姿勢に感動です。
-
せっかくなので撮っていただきました。
降機した時は「お帰りなさい」
そして今度は「行ってらっしゃいませ」 -
FBグループの方もいらっしゃったので
ご一緒にお願いしました。
お揃いのグループで流行っているTシャツを着用しているので
はじめての方でもすぐわかります。
俗に言う、「修行服」です。
今回初めて着用しましたが、
CAさん達もご存知なわけで、Tシャツの話題でまず褒めていただき
その後のチヤホヤもびっくりするぐらいでした。 -
復路はこんな感じ。
3-3座席ですが隣がいない所を指定して
ゆったり過ごせました。 -
737-700同様、737ー800のウイングレッドもきりっとしていました。
-
機内では飲み物もらって
いつものプライムビデオみて過ごします。
往復とも順調な快適なフライトでした。 -
そして羽田空港到着。
帰りはボーディング・ブリッジ から。 -
旅の余韻を感じる時間です。
-
紋別空港では決してみられない多数の機体の光景。
-
もうすぐ連休も終わりの時間ですから沢山到着しています。
宣言中ですから空港からも早く出ましょう。
といっても自宅へのバスは半分に減便中で
昼間は7時間の運休中なので
お隣の駅に行くバスで帰ります。 -
そして自宅の隣の駅に到着。
といってもまだ明るい時間です。
それに北海道行ったのに気分だけじゃ寂しいので
駅近くのこちらへ。 -
開店早々の時間でした。
-
ここは最近まん延防止が解かれたところなので
アルコールあります。 -
目の前でセルフで飲み放題。
最近は自宅でも、手の届くところに炭酸マシンを置いているので
自宅のような気分。 -
ジンギスカンもセルフ
-
これで北海道気分になりました。
-
ラーメンサラダもいただきました。
-
そして電車で帰ります。
おっと、まさかの「NewDays」が閉まっている。
そんな状況なのとびっくり。 -
電車は3月からの新型車両でした。
-
そして夏仕様の自宅のある駅へ到着。
忙しくも楽しく充実の一日でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
紋別(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
79