「インターコンチネンタル東京ベイ」公式サイトのお得なプランを利用し、クラブフロアに１泊しました。滞在の様子をお伝えしますので、宿泊を検討される方の参考になれば幸いです。

ホテルインターコンチネンタル東京ベイ　宿泊情報

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2021/07/18 - 2021/07/19

295位(同エリア1923件中)

エリア

お台場(東京)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

旅行の手配内容: 個別手配

JR新橋駅から「ゆりかもめ」に乗り、竹芝駅からホテルに向かいました。

今回は「クラブフロア」を利用しますが、コロナ禍により１階のロビーフロントでチェックインを行います。
エレベーター前で記念撮影（笑）
母娘共々、初めての滞在です。
こちらが、今回お世話になるクラブフロアの部屋です。
〈Web限定！７日間限定タイムセール〉25,500円（１室２名）

通常レートより最大50％OFF！（事前決済・返金不可）
クラブフロア（クラブラウンジアクセス付き）
スーペリア　ベイビューツイン（禁煙）
リバービューのほうが少しリーズナブルでしたが、せっかくなのでベイビューを選びました。
向こうに、レインボーブリッジやヒルトン、グランドニッコーが見えます。
（右側の景色はこんな感じ）
荷物はこちらへ。
小さめのキャリーなら２個は置けそうです。
クローゼットにはバスローブとスリッパが人数分ありました。

バスローブには手を触れていないので着用感は分かりませんが、スリッパは使い捨てではもったいないほど上質！
洗濯物の袋は、どこのホテルもビニール製だと思っていました（お恥ずかしい…）。
こちらのホテルは不織布です。
部屋着はワンピースタイプ。
（お腹がスースーして苦手なので、持参したパジャマを使用）

水回りを紹介しましょう。
ドアを開けると、すぐ右手にトイレ。
その横にシャワールームがあります。
レインシャワーもありますよ。
ミキモトコスメティクスのシャンプー・コンディショナー、ボディソープ。
左手には大きなバスタブ！
足を余裕でのばせるし、ネックピローもあります。
バスソルトをたっぷり入れて、快適なバスタイムを過ごすことができました～
洗面台のアメニティを見てみましょう。
（引き出しの中にはドライヤー）
アメリカのフレグランス「アグラリア」のバスアメニティたち。
（固形石鹸、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローション）

とっても良い香りです。

（こっちにも石鹸があったので、持ち帰りました）
歯ブラシがないな～、と思ったら、引き出しに色々入っていました。
（爪やすりやコットン＆綿棒、ボディタオルなどなど）
さて、次は冷蔵庫やミニバーを見てみます。
まずは、ペットボトルの水が２本（サービスです）。
コーヒーマシンも！
（１泊では消費しきれないほどのコーヒーカプセルたち）
湯沸かしポットは使用する機会がありませんでした。
ちなみに、ティーバッグの紅茶はTWGですよ！
そして、今回のプランは冷蔵庫のアルコール類が全て無料！

…といっても、緊急事態宣言により、クラブラウンジ（のみならずレストラン全般）でのアルコールの提供が中止されているので、せめて客室内でどうぞ…という心配りなのでしょうね。ありがとうございます。

ちなみに酒類は、スーパードライ、プレミアムモルツ、氷結、ワイン（赤・白）。
それと、ミニバーのミニチュアボトルも（客室内での飲用に限り）全て無料！

参考までに、ウィスキーとブランデーは＠1,700円。
ジン、ウォッカ、ラムは＠900円。

…こりゃ、１泊じゃ飲みきれないねー（と思ったら飲んでしまった）。
部屋のチェックが終わり、おまちかねのクラブラウンジ（20階）へ。
あいにく窓側は満席。
一番奥にある広いソファー席に娘と横並びで座りました。

クラブラウンジ「アフタヌーンティー」　（14：00～16：00）

ミニサンドイッチ、和菓子、チョコ、スコーン、マフィン、マカロンなどが並ぶ、ワンプレート。美しい…！そして、美味しい！
ドリンクは、珈琲、紅茶、ソフトドリンク（コーラ、ジンジャエール、オレンジジュース、烏龍茶など）色々あります。

まずはアイスコーヒー、続いてラテ、紅茶もいただきました。
サンドイッチをおかわり（笑）
右側のトルティーヤが特に気に入りました。

３段トレイではないけれど、甘いものとしょっぱいものがバランスよく盛り付けられていて、まさに「アフタヌーンティー」ですね。母娘は大満足です。
お腹も気持ちも満たされて、夕食まで時間があるので「ゆりかもめ」でお台場方面へ向かいました。
ヴィーナスフォートをブラブラと散策し、ホテルに戻ってきたのは18時半。
再び、クラブラウンジへ。
クラブラウンジの夕食は17：30～20：00（ラストオーダー19：30）です。

チェックイン時に「混雑時は90分制」と言われていたので、一番乗りで入ることも考えました。
しかし、まったく空腹でないことと、ショッピングに夢中（こちらが主な理由）で、母娘がラウンジに来たのは19時前。幸い、混雑している様子はありません。

まずはノンアルコールカクテルで乾杯～（この１年、雰囲気で酔うことを覚えたw）
（料理を取りに行く娘）
スープ、サラダ、揚げ物、中華、点心、いなり寿司などなど。
コロナ禍でこれだけ用意していただけるのは有り難いことです。
（娘はビーフ炒飯が気に入った様子）

ラストオーダーの時間まで常に料理が補充されます。さすが「５つ星ホテル」ですね。
デザートは、シフォンケーキと、シュークリームのようなお菓子。

アイスクリームや果物があれば最高だったなぁ…（と、贅沢を言ってみる）。
冷蔵庫からペットボトル水や缶のジンジャエール、コーラなどを部屋に持ち帰らせていただきました（カクテルを自作するのだ！）。

さぁ、夜はこれから！

あれこれ飲みつつ、結局「氷結」が大好きな母娘です（笑）
私にとって、ホテルステイの醍醐味は「夜景」です。

我が家は眺望が無いに等しいので、こうして大きな窓で夜景を眺めるのが何より楽しみ。
（翌朝）
３階の「シェフズ・ライブ・キッチン」で朝食をいただきます。
コロナ禍でビュッフェを中止するホテルもある中、こちらではフルビュッフェで提供されています。和洋中、種類が豊富でどれも美味しそうです。
娘は和食、私は洋食をメインにチョイスしました。
エッグステーションのオムレツを久しぶりに堪能できて嬉しかったです。
フレッシュジュースも美味しかった。
食後はチェックアウト（12時）まで部屋でのんびり過ごしました。

竹芝は「何もない場所」というイメージが先行し敬遠していましたが、ホテルが想像以上に快適だったので、宿泊メインで再訪したいです。
次回は、kakenagashiさんに教えていただいた「和-NAGOMI-ラウンジ」を体験してみたいと思います。