そろそろ抗体が出来た頃です、任天堂ワールド再挑戦。

2021/07/19 - 2021/07/19

新型コロナウィルスのワクチン、二度目の接種を終えてはや１週間。
身近には「倦怠感発熱吐き気」で苦しんだ者もいましたが、自分は特に副反応も無かったので良かったです（慢性的な消化不良と幽霊が見えるようになったけどね）。
また、世間ではナントカ宣言で酒類提供不可・営業時間短縮などと言っていますが当方は飲酒しないし外食もしない、夜に出歩く事も無いのでカンケーありません。

飲食業への休業補償についても周りでは「閉めておいた方がトク」と休業中が多く見られます。
これは形を変えたベーシックインカムの社会実験では無いでしょうか。

そろそろ抗体も出来た頃だし、夏休み目前なので前回は失敗した「USJ・スーパー任天堂ワールド」入場に再挑戦。

ここはマリオカートに乗ってピコピコやるアトラクシヨンなのですがバイザーに取り付ける、飛沫が強くかかる透過ディスプレイは消毒もせずに使い回してます。
せめて手に汗握りながら操作する本体のハンドル部分位は拭いて欲しいです。

結果、なんとか入れましたが暑かったぁ。
ただ、任天堂ワールド内が超密状態だったのも心配。

結論「こんなトコにおったらコロナになるわ」。

エリア 大阪ベイエリア(大阪)

まず、西九条駅近くの「大阪王将」でランチ。
税込みで８００円。

中華料理店が多いのは原価が低いからですが、このメニューも原価は１０パーセント台でしょうか。

顔色が悪そうな、サルの着ぐるみ。
健康状態が気掛かり（頭頂部に換気口が作られていますが）。

設置のゴミ箱も開いた状態で固定されていますね。

いよいよ、任天堂ワールドのゲート到着。

京都と言えば王将と任天堂。
任天堂と言えば花札。
ロゴは上段から、イノシシ・シカ・チョウを表しています。

暑さにフラフラします。
路面からの照り返しがキツいです。

整理券の関所です。

入り口のトンネル。

完成したものの永らく供用待機になってましたが、やっと日の目を見ました。
なお、奥に見えるクレーンは関係ありませんよ。

マリオの入り口。
館内は空気の流れなど感じませんから、あまり換気について配慮されていないのでしょう。

あちこちにアルコール系消毒薬が配置されているので身体のアチコチに吹き付けるとスッとします。
アルコール依存症の方は飲んでもイイですし。

凝った造り。

順番待ちの入場者を飽きさせない工夫。

あまりマリオをやっていなかったので大・小道具を見てもピンと来ません。

よく出来た小道具類。

ホコリを落としたり、結構メンテがタイヘンそう。

こういった監視カメラが方々にありますが、死角が多そう。

乗車直前にシステムダウンで結局、１時間待ちとなってしまった。

施設内はギュウギュウの超過密状態となっています。

出口が土産物売り場。

マリオをよく知らないので何なのか分かりません。

COCOAなんかも有りましたが結局、誰も使っていませんね。

炎天下での着ぐるみは見ている方も辛い。

USJからの帰り、梅田ヨドバシカメラで単３形使い捨てリチウム電池４本パックを購入。
１０７０円と高価ですがエナジャイザー製は品質も安定していてオススメです。
パナッソニック製もありますが保存期限が１５年なので、イマイチ。
ただ、単３なのに電圧が１，８Vと高めなので使用機器を選びます
。
この電池は機器にセットしていても自己放電が少ないのが特徴。
懐中電灯に長期間にわたり電池を入れっぱなしにしていてイザ使用というとき放電してしまっていて使えない、という事が無いのです。

買った電池は使用期限が２０４１年１２月。
その頃まで生きているかどうか。