2021年、メイン州ドライブ旅行　その４　Camden, Rockland編

2021/06/25 - 2021/06/30

5日目、6月29日
Camden, Rockland観光

6日目、6月30日
帰路

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌日は、同じキャビンに泊まっている人に教えてもらった
DOTSに朝食へ。

DOTSはお惣菜屋さん兼ベーカリー兼雑貨屋さん。
お店のカウンターのすぐ後ろがキッチンになっていて、
女性達が忙しそうに働いていた。

こじゃれた雑貨、ワイン、地元産のチーズ、野菜等が買えて
お土産も揃う便利なお店。

店内にイートインもあり、アウトドア席もある。

朝ご飯は夫がサンドイッチ。
私は地元産のヨーグルトとフルーツ。

朝食後はCamdenから出発する2時間クルーズに参加。

ゆっくりと湾を出発しのんびりと海を眺めます。

海の生物に会えればさらに良かったけど、クラゲ以外は全く目にしませんでした。

Camdenの街は湾に面した小さな街。

小さいけれど街並みはカラフルで、

何か惹かれるものがあり、ドライブしてたら止まりたくなる街。

ロブスターはメイン州ではお土産のモチーフでも欠かせませんよね。

クルーズの後は簡単なラップでランチ。

その後、やってきたのはロックランドにある
Rockland Breakwater Light house。
岸から沖に御影石の道がのびた先にポツンとある灯台。

こうして見ると遠いね......

灯台までの道のりは約1.4キロ。
距離にしたらたいしたことない。
と思いながら歩き始めたら、意外と大変だったんですね。
大きな石は高さが微妙に違い、またいだり、飛んだりしながら歩いて、
片道40分もかかりました。

ようやく灯台が見えてきました。

灯台自体はぱっとしませんね......

ただ、ここまで歩くるのが大変だけど楽しい。

灯台までの道には桟橋のようなものには
釣り人の姿が。

昨晩の夕食のようにならないように午後6時には夕食をと考えていたのですが、
なんとCamdenのレストランは火・水に休業が多く、
お目当てのレストランは満席で断られてしまいました。

急遽、隣町Lincolnvilleにあるロブスター専門レストランへ。

店内はギフトショップもあって思いっきり観光客目当てのレストランです。

お店が清潔な感じはしなかったので、テイクアウトにしました。
待っている間、お店の隣のビーチをぶらぶら。

ロブスターロールはジャンボサイズにしました。
一つ37ドルだったかな。
ジャンボはロブスターの身がこれでもかというくらい入ってました。
それとクラムチャウダーもオーダー。

ロブスターロールとクラムチャウダー２つずつと飲み物で
100ドルを超えて（ジャンボにしたからだけど）
高いテイクアウトになりました。

翌日、最終日と言うか自宅へ帰る日です
この日もＤＯＴＳで朝食。

ＤＯＴＳは味のレベルが高い。
決まったメニューは特になく、
日変わりだそう。

この旅行記を書いてる今でもＤＯＴＳに行きたいと思うほど
気に入りました。
このお店に出会えて良かった。

この日は
フライドチキン、Haddockケーキ（Haddockのコロッケ）、
ロースティッドブロッコリーラブ、ウーピーパイ、

さらにサンドイッチ。

ドライブ途中のスナックに
フランスパンとメイン産チーズも購入。

メイン州発祥かと言われているウーピーパイ。
自宅付近でも買えますが、やはりメインで食べたかった。
最後の最後でやっと買えました。
おおぶりのどら焼きと言った感じのウーピーパイ。
あっま～！

その後はDOTSから道を挟んだ所にあるコーヒーロースター、
GreenTree Coffeeへ。

煙がもくもくと出ている姿は炭焼き小屋のようです。

それではいよいよ自宅へ向かいます。

所要時間6時間45分と出てますが、さてさてどうなることやら。

田舎道を走っている時車窓から見るメイン州の家はどこも
お庭もお家も手入れされていて、惚れ惚れしてしまいました。

高速道路では見れない光景ですね。

途中、トイレ休憩によったサービスエリア。

コロナの影響で時短になってるんだと思いますが、スタバは午後3時で
終了でした。早いよ！

サービスエリアでロブスターが買えるのがメインらしいです！

この日は午後からお天気が崩れ、
真っ暗になったと思ったらサンダーストーム。

大雨が降り、ノロノロ運転。安全第一です。
結局自宅についたのは夜11時過ぎでした。
今回も楽しい旅行でした。

夫、運転ありがとう。思い切って出かけて良かったね。