2018/12/29 - 2019/01/06
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shinoさん
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全日空のインド便でデリーへ。
ドリンクサービスにチャイも準備され、ヒンズー教の特別食も多く配られて気分が高まります。夕食も朝食もカレー味だったのには参ってしまい、インド到着時にはカレー味に飽きている状態。
空港到着時に、現地旅行会社で手配したガイドにピックアップしてもらいましたが、しきりに寒い寒いと言っていましたが、風も冷たくなく、日本の方がもっと寒いです。
深夜到着で、もし完全一人旅ならば空港で一夜を明かすことをお勧めします。とても危険らしいです。
既に深夜1:00でしたが、焚火をしている人たちや露店を出している人がいます。
デリー周辺を観光します。昔の王様はムスリムなので、オールドデリーは今もムスリムが多いです。ヒンズー教徒曰く、「だからオールドデリーは汚いんだ。」
インドではヒンズー教徒とムスリム教徒との間は強い確執があるようで、旅の中で度々それが垣間見えます。
どこの観光地も大勢のインド人。世界遺産などの入場券売り場はインド人・外国人と窓口が分かれていますが、多くのインド人に道を塞がれて分かりづらいところもあります。そのため、気づかない外国人がインド人と一緒に行列に並んでしまっていることがあります。
インド人は40Rs、外国人600Rsと見事な価格差です。
車の交通事情が深刻で、地方では馬車、自転車、トゥクトゥク、馬、都市はモータバイクと車が隙間の取り合いでクラクションが凄い。大きく左右で方向が分かれてるものの、曲がり角では、まっすぐ進む車が逆方向に行く車に挟まれて進むカオス状態。あまりにも詰まりすぎると、車から人が降りてきて交通整理を少ししてから、自分の車を動かしている人も。よく事故が起きないなと、驚きます。
クラクション騒音・排気ガス・霧と砂埃、赤い砂の建物が多く、猫がいない。夜は寒さが染みますが、宿提供のブランケットはとても薄いです。
基本、商売人がたくさん声をかけてきますが、「こんにちはー。」「ニイハオー」の後に「コップンカー」が新鮮でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
集合住宅が鉄柵で守られています。宿はその集合住宅の3Fのホステルで、ゲートの門番と話さないとゲートを開けてもらえません。
そして、ホステルの場所に到着しても厚い頑丈な鉄の柵がドアの前にあり、呼び鈴すら押せません。ガイドが何度も電話して、やっと入れました。ガイドを雇っといて本当に良かった。日本との治安の差をひしひしと感じます。 -
朝になるとゲートが開き、宿周辺を散策すると、菩提樹の下に花がたくさん落ちています。家で使った祈祷用の花は、ゴミではなく菩提樹の下に捨てる風習があるそうです。
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クタブ・ミナール。壊されたヒンズー寺院のところにモスクやメドレセ(イスラム教の神学校)が建っています。メドレセの石壁が重厚です。ミナレットが有名ですが、ここは昔観光客が登れたそうですが、事故で40人位が亡くなってしまったそうで、禁止されました。壊れたヒンズー教寺院の柱や土台が残っていて、ヒンズー教の印であるベルが見えます。
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ロータステンプル。誰でも祈ることができる、というバハーイー教の総本山。階段は靴を脱ぎ、ある程度集まってから祈りの場へ行きます。
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フマユーン廟。どのインドの立派な史跡もそうですが、全ての装具・宝石などはイギリスを始めとする国々が持って行ってしまいました。なので、どの史跡も素晴らしい彫刻や建築美を見ることができますが、本来の姿が分かりづらいのが残念です。石以外残っていないのです。
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インド門。2回の世界大戦で戦死した兵士のためのもの。お祭りのように人が混んでおり、大統領府へ一直線でつながっているので、遠くに大統領府を見ることができます。
豆を揚げたスナックとか、サラダっぽい食べ物、サトウキビジュースなど屋台が並びます。じっと見てたら、ガイドの人に「食べちゃだめ!」と窘められました。ミネラルウォーターを飲んでいるインド人も、こういった屋台ものはお腹を壊すらしいです。 -
アグラセン井戸。一番古い階段井戸。素晴らしい彫刻です。下がって下がって、奥にある穴を除くと、更に深い穴があり、天井を見ると井戸の入口の網が見えます。デートスポットらしい。
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ここは当時デリーでもっとも人気のある地元のカレー屋「NAND LAL DHABA」。キーマカレーを頂きました。日本のナンと比べると薄いですが、キーマが大変おいしかった。そして汗が噴き出す辛さ。日本のインドカレー屋にありそうな味ですが、辛さが先に来るのが大きな違いだったと思います。
日本にあるナンは高級向けらしく、ほとんどのインド人はそんな高価なナンは食べれない、とのことでした。会計後、スイーツ(緑の小さい粒)を勧められ、食べてみたけど、ちょっと抜けたような、ほんのり甘いがおいしくなかった。 -
レッド・フォート。ツアー客は基本入場しないらしい。アグラ城とほとんど同じで、アグラ城の方がもっと立派だからとのこと。入場するとバザールがあり、気分が上がります。
周囲の堀は水が干上がっても、ワニが放し飼いと、安全対策してあったそうです。
集会場は、マハラジャが白い真ん中部分に座り、各村の人が陳情するスタイル。
奥にはマハラジャが女性を侍らせて遊ぶところになります。がその下の土台部分のところには処刑するための部屋があるとのことで、光と闇を見た気分。 -
放し飼い…ではなく野良豚だそうで。のら猿もいる。
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デリー駅から特急電車でアムリトサルへ向かいます。プラットフォームがNo.16まである大きな駅です。ポーターがトランクを頭に2つ乗せる姿が、異国情緒。
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線路沿いにはスラムがたくさん形成されています。低カーストは寺院にも行けないそうで、聖人のような人に祈るそうです。カーストごとに祈る神が違い、行く寺院も違うとのこと。低カーストは家が汚れるので、家にも上がらせてもらえず、職業はトイレ掃除や靴磨きなど限定されているそう。
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ケータリングにレモン水がついていました。屋台にもレモン水がよく売っていたので、インド人が大好きな飲み物であることがわかります。
16:00~20:00の間にケータリングが3回もきました。1回目はパイみたいなスナックと豆スナック。少しカレースパイスが挟んでありおいしかったです。温かいお湯が、汚れてそうなボロボロの容器で来たので、それは怖くて飲めなかった。2回目はかんぱんのスティックと薄いトマトスープ、3回目は写真の2種類のカレー(辛いチーズカレーと辛くない豆カレー)とご飯、アイスヨーグルト、チャパティ。よく食べるなぁ! -
アムリトサルに到着。ガイド曰く「あなたはアムリトサルに行きたいといった初めての客。僕も行くの初めて。」…どきどきします。
「Osahan Paradise」という宿に泊まりましたが、大正解。徒歩で黄金寺院にも行け、ここの建物も19世紀位の歴史的建築物で面白い。朝食が3種類選べます。
アザーンの呟くような放送で目が覚めます。宿の窓外には歴史公園がありますが、7:20で既に人が大集合しているようです。アムリトサルではアジア人が珍しいのか、じろじろ見られます。 -
黄金寺院はシク教徒総本山です。白を基調とした建物のあちこちで、聖書の読み手が配置されており、その部屋を信者が訪ね歩きます。
入る前にオレンジ色の硬いスカーフ(借りれます)を頭に巻き、靴を事務所に預け、足を洗う低いプールがあり、そこを通ると、素晴らしく金ぴかの黄金寺院を見ることができます。池に沿ってぐるっと回ると、沐浴エリア(男女別)や映画にもなった共同食堂、寄付する場所、葉っぱで隠したお供え物の食べ物を配るところ、地下に聖書があるところ、2つめの共同食堂があります。
沐浴するところは女性のところは見えないように配慮されています。
槍や刀をもった武装した人たちもいます。
白を基調とした花模様がある建物に囲まれた真ん中にあるのが、黄金寺院。 -
1つ目の共同食堂では、仕切りのあるワンプレーとの中に、じゃがいもが入った黄土色のカレー、豆の入ったこげ茶色のカレー、ミルク、チャパティが入ります。
2つ目の共同食堂は、カレーとスープとチャパティでした。カレーにおじいちゃんの髭が入ってたので、食べるのを辞めました…。
アジア人は私しかおりませんでしたが、お腹は壊してません。 -
黄金寺院の周辺の施設の1つで、成り立ちを、4種類の映像装置で説明してくれます。シク教徒はお金持ちが多いらしく、ほんとうに立派な建物ばかり。
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黄金寺院近くの古い崩れかけの建物がある場所に行きます。卸売り業者の一画がありましたが、残念ながらほとんどお休み。
途中、ガイドがここの特産のスパイスを買っていましたが、日本人には刺激が強すぎて勧められない、食べないほうがいいと言われてしまいました。 -
建物の窓際にいた人にガイドが交渉し、お宅に上らせてもらいました。
3階からさらに上に行くためには、屋外の固定されていない立てかけの梯子をのぼります。怖すぎた。その上にも別のご家庭があり、そこの女主人の方や子供たちに笑われながらものぼりました。のぼった先で足がすくんで、そこから動けなかったのが情けない。 -
パキスタンとの国境ワーガ。国境を閉める時間になると、両国から兵士が足の高さを競いながら門に近づき、ゲートを閉めます。毎日のことなのにスポーツ会場のような観覧席もあり、さながら祭りです。先生に連れられた学生達もいました。
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ゲートを閉める時間(16時)が近づくと、パキスタン側は太鼓を鳴らして観客をあおり、男性が旗を持ちながら踊っていました。今の指導者の肖像画が大きく掲げられています。
インド側は大きなスクリーンで兵士の様子を写し、地位の高そうな兵士が髭をしきりになぞる仕草を頻繁にしています。アナウンスが観客を煽り、「ワンデーーマートラム!(ナマステ、母なる大地)」と群衆が叫びます。
勝負の勝ち負けはよくわからず、なんとなく盛り上がった感情の行き場がよくわからないので気持ちがすっきりはしません、終了後、パキスタンでは兵士が民衆に応じて写真を一緒に撮っている和やかな雰囲気の一方、インドは「とっとと帰れ!」と言わんばかりの様相。白人の観光客は結構いましたが、アジア人は珍しいのか、「写真撮っていい?」と聞いてくるインド人が何人かいらっしゃいました。
国の威信をかけた国境の様相は日本にはないもので、とても興味深かったです。 -
Shri Durgiana寺院。黄金寺院と同じような構造ですが、中身はヒンドゥー教。ピカピカでとても綺麗。
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黄金寺院は夜の電飾も凄く綺麗で圧巻。テーマパークも顔負けじゃないだろうか。
池の周りには鯉が泳いでいます。
黄金寺院の中もキラキラ黄金で、1階は聖書、2階は聖職者が2人、3階には1人と祈りの間になっています。
22:00に神輿が通路を通り、黄金寺院に向かいます。神輿に触ろうと信者が手を伸ばします。おそらく聖書が移動しているのだと思われます。 -
神輿が終わったら、絨毯をはがしたりと片付けが始まります。
遠方から来た人は周囲の寺の廊下で寝起きしている様子で、人がまだまだたくさんいます。 -
年末年始のせいか、花火があがりました。
0時を過ぎてもこの周辺はすごく安全。 -
デリー空港経由し、バラナシ空港に到着。
バラナシ空港で2万両替したらどうなるか、空港の両替で聞いてみたら、旅行会社が提示した額より2000Rs少ない金額を提示してきました。空港の両替はぼったくりという話は本当みたい。両替を断ると、1000Rs多く提示してきました。 -
朝から霧がすごく、渡り鳥に餌をやる観光客の姿があります。
川に背を向けるようにヒンズー教徒の聖職者達がマントラを読みながら信者を待っています。聖職者が向いている方に小さな祠があります。額にチャクラを描いてもらい、祈ってもらいます。
沐浴は日が昇る前が水が暖かいらしいです。船はストライキをしていて乗ることができませんでした。 -
バラナシの町はオートバイが多く、シク教徒のターバンを巻いた姿は全く見ません。牛やヤギが多く、そのフンも道に落ちていて、下をちゃんと見ながら歩かないと危ないです。
旧市街はインドで最も大事なシヴァ神の寺院がありますが、女性は入れません。すぐ側にはモスクもあり、衝突が絶えないようです。それが原因で軍隊が寺院の周りに常駐しており、祭りなどのたびに始まる喧嘩を制圧しています。
私が泊まった宿は徒歩でガンジス川に行ける距離で、かつ室内はとても綺麗でベッドもよく、ごはん(ビリヤニ)もおいしい。イスラム教のコミュニティが近く、アザーンで早朝に目が覚めますが、今回の旅で一番良かった宿です。が、ムスリム系の宿だったので、ガイドの人に嫌がられました。 -
サルナートへ。すぐそばには鹿園があり、初めて説法を説いたお釈迦様の場所(4大聖地の1つ)。ヒンドゥー教徒にとってはピクニック先だそうです。
周囲にはスリランカのお寺があり、もともとサルナートにあった寺のレプリカ。サルナートのメインの寺になっています。鐘(1932年)、中の絵(1936年)は日本が寄贈しています。周辺にはチベット・中国など各国の寺、もちろん日本寺もあり、各国の寺比べができます。 -
ガンジス川は夜に「プージャ」というセレモニーがあります。
貝を吹いて、鐘を鳴らしたり、香炉をもって回したり、火がついたろうそく台をもって踊ったりと圧巻です。あちこち指示をする人が太鼓をたたきます。
終了後、その火や花にあやかりたいと近づく人がいたり、炊き出しがあったり。
朝は鐘をガチャガチャ鳴らしながら練り歩いており、ヒンズー教はとても賑やかな宗教というイメージを持ちました。 -
バラナシはハンドメイドのシルクが特産らしく、作業場に行かないかと空港に向かうための運転手が誘います。マージンを貰えるのでしょう。行ってみたい寺院があったので、そこに寄ることを条件に行きました。建物周辺からカタカタと織る音が聞こえるのが情緒的でした。
バーラトマータ寺院。ここには大理石できたインドが寺院の真ん中にどーんとあります。少し半地下になっている部分から地図を水平に見ることができます。とてもよくできていて、北のヒマラヤ山脈が際立ちます。 -
ジャイプール空港に到着。宝石の卸売りで有名な場所で、空港にも立派な宝石が飾ってあります。
世界遺産ジャンタルマルタル。計測器のテーマパークのような感じ。すべて現在でも通じる天文台。太陽からできる影で星座を知り、各星座の時計で月日を知る。ほんと天才の所業。 -
シティパレス。今もマハラジャが住んでいます。
衛兵が「写真取れ」と言ってきますが、取るとお金をせびられます。
庭を貸し出していて、パーティーのセッティングをしていました。孔雀門が美しい。
博物館のようにもなっていて、ジャイプールは昔は布のパターンや細かい刺繍でも有名だったことがわかります。色んな武器も展示してあり、ハサミの武器は初めて見ました。武器が神様の絵に合うように配置しているのがおしゃれです。 -
宿の人が、夜の街を車で回ってくれるというので、連れて行ってもらいました。ライトアップされた街並みが美しいですが、風の宮殿は圧倒的な存在感です。ジャイプールを取り囲む壁もカッコいいです。
この街にはジュエリーストリートがあり、8割が宝石商とのこと。 -
アンベール城へ。象で上がるルートと車で上がるルートがあります。車で行き、象が行く通路を下ってみました。象の足の太さと迫力が凄い。象が暴れたら死ぬな、と。
押し売りがあるから注意するように、とガイドの人。確かにジャイプールの物乞いはアグレッシブで車の窓をずっと叩いて主張してきます。びっくり。
池と庭園がそばにありますが、これは花を育てて香りを宮殿に届ける役目があったらしく、当時はどれだけの植物が育てられていたのでしょうか。 -
風の宮殿の裏側。ステンドグラスが可愛いです。
強風が吹くため、風が通り過ぎる設計になっており、シティパレスと秘密の地下通路でつながっています。
階段の坂道に滑り止めの凸凹がありました。住んでいた女性たちへの配慮でしょうか? -
インドへの旅行を決めた目的「チャンドバオリ」井戸です。
横に少しずれたら落ちそうな階段。残念なことに安全のために数年前から中に入れなくなりました(がーん)。
底の深さと、その幾何学模様が素晴らしいです。
地元の人のために作ったものが、王様の避暑にも使われました。 -
車でアグラに到着。
世界遺産ファテープル・シークリー。赤砂岩の宮殿です。本当は色がついていて、宝石や鏡が反射して豪華だったようです。ここは、土産屋がガイドと称してお金を強奪される事件が多く、インド人も騙されています。
ここの財宝は、王妃が王が死んで帰国する際にトラックを引き連れて財宝を持って帰ってしまったらしい。それを発見した、ある首相が私物化して、今もその一族しか知らないという話。一国の宝を私物化する傾向が、インドに博物館事業がなかなか育たない一因ではないかと思ってしまうエピソードでした。 -
アグラではキリスト教徒の宿に泊まりました。ここは、初めてアザーンが聞こえません。アグラにはマザーテレサが作った障害者が住む施設もあります。クリスチャンが多いのでしょうか。
周辺にはヤギにレンガを運ばせている様子や、学校が側にあり、子ども達は赤い帽子と赤いセーターで統一されていました。パキスタンの国旗が細い道に吊るされている一画もありました。
マザーテレサの施設は精神に病があったり、四肢欠損されている方が、乳児から大人まで一生を過ごすことができます。ホテルが毎日食事を寄付しています。カトリックの施設ではありますが、個々の宗教や埋葬は自由で保障されているとのこと。素晴らしい。頑張れば大学の費用も出してくれるらしい。
この施設が有名なため、頭がおかしいねと言うかわりに「アグラから来たの?」というジョークがあるそうです。…ジョーク??? -
タージマハル。ラジャスタン地方から200人以上の職人で作ったそう。大理石の修復はアフガニスタンから技師が連れてこられ、その子孫が周辺に住んでいて、今もその仕事を担っています。
中には蓮の模様が細かく書かれていて繊細な美しさと統一感がありました。光る石が含まれているので、夜は明かりでキラキラするらしい。見たかった…。
セキュリティが厳しく、ペン・ノート・香水も持ち込みができません。 -
アグラ城。大理石の会議室・モスクがあります。モスクは別料金がかかります。会議室からタージマハルが見え、王様のロマンスを思い出します。
「写真撮ろう」と声をかけてくる人がいるので、「No,thank you」と言うように、と事前にガイドから言われました。どうやら、その場でガイドが止めると「商売の邪魔するな」と喧嘩になってしまうそうです。
もうこのころには城には飽きてしまっています。素晴らしい彫刻以外、宝石類はすべてロンドンの博物館に持っていかれています。帝国主義の爪痕をひしひしと感じる旅にもなりました。
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