はじめての娘が選んでくれた「東府や」に泊まる　　　　　NO1

2014/05/24 - 2014/05/25

　小田原勤務時代に誰かから聞いた良い宿泊先が有るので泊まってみたかったという娘の希望で「東府や」に宿泊（連れ合いさんが娘にどんなに高くてもいいから何処かで一緒に遊んでほしかったようです）。

　そこなら「天城山」に行けるぞと計画を立てましたが、余りの心地よさに天城山は又今度に・・・。

　食事が関東味付けならちょっと嫌だなあと思っていましたが、ななんと京風味付けで大満足！
　広い館内は香が焚き染められており、落ち着ける空間でした。
　従業員の姿がほとんど見えなくて、落ち着いて色々と探検しました。

　何より娘と一緒なのがとても楽しかったです。
　広い敷地にはちょっとした山があり、大きな木やシャクナゲなどが咲いていました。
　竹藪では竹の子も取れて春の食膳ののぼります。

エリア 修善寺温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 私鉄 自家用車 徒歩

　ウエルカム館にはクラシックカ－の展示が有ります。

　ここでお茶することも出来ます。

　シャガかな？

　ここは山の小道を登っています。

　立派な木。

　白い建物は「藏のお部屋」です。
　今度はここに泊まりたいねと話も弾みます。

　ここから藏の建物へ。

　立派な庭園も有ります。

　大正48年だって、すごく古くからやっておられたんですね。

　朝は小川のせせらぎの音で目が覚めました。
　う～ん、贅沢だなあ～。

　敷地も広々としています。

　食事棟からここを歩いて部屋に帰ります。

　この木なんの木気になる木。

　ここで夜は疑似暖炉のチロチロの揺らめく火が良かったな。
　朝はここで食後の飲み物とデザートを頂きました。

　食事等の屋根。
　建物にも色々と気が配って有ります。

　自動ドアの引き戸

　三人が並んで寝るのは何年振りでしょうか？

　夕食のお品書き。
　優しい味付けで関西人には嬉しかったです。

　娘がメインですよ。

　何だったかは覚えていませんが、美味しかったのは憶えています。

　渡廊下に軒行灯が反射しているくらい、綺麗な床面です。

　此処だけでも雰囲気がいいですね。

　部屋の様子をパチリ。

　これも年代物の木ですね。

　こんな風に各々の建物棟がつながっています。

　初めの「ウエルカム館」です。

　このクラシックカ－は動くんだろうか？
　下世話な人間ですな。

　藏の棟から広場へ行けます。

　四阿風の所で早朝「ヨガ」のレッスンが有りました。
　参加しましたが、呼吸法が難しいですね。

　唐人お吉の謂れ物が有るのかな？