2021/05/31 - 2021/05/31
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tabizukusiさん
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今年に入りどっこも行っていない事に今更ながら気づき・・・。
近場でどこかに行こうと決め、十数年ぶりに浜名湖ガーデンパークにお出かけして来ました。
3月20日(土)~6月13日(日)の期間中、はままつフラワーパークと浜名湖ガーデンパークの2カ所で「浜名湖花フェスタ」を開催しているという情報を得た事、季節的にバラが綺麗な時期でもある事から目の保養も兼ねてお出かけしてきました。
浜名湖ガーデンパークは2004年に浜名湖花博2004のメイン会場になった場所です。
国際園芸博覧会「パシフィックフローラ2004」と「第21回全国都市緑化しずおかフェア」の愛称で、4月8日~10月11日の間で開催されました。場内には、6,000品種・500万株もの草花が用意され、およそ544万人が訪れました。
浜名湖畔に広がるこの公園の入場は無料で、だれでも気軽に楽しめる緑ゆたかな都市公園として親しまれています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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公園の入り口にはバス停があります。
花博の名残なんでしょうか。 -
だだっ広い駐車場。
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平日だし人は少ないかな。
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ガウラが咲いていました。
別名「ハクチョウソウ」とも言うのだそうです。
開花期は、5~11月なんでまさに真っ盛りなんですね。 -
取り合えず広すぎるので案内板で位置を確認します。
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ずーっと先まで続いている。
丁寧に手入れがされています。 -
これってマリーゴールドでしょうか?
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ハナウリクサ
紫とか白とかいろんな色があるようです。 -
ハナウリクサ
ピンク、紫、ここ全部ハナウリクサ。 -
サルビア
サルビアの種類の中には、幻覚作用を持つものもあるんだとか。摂取すると浮遊感、幻聴、めまいなどの症状が現れ、幻覚を見せる作用があるそうです。
だれが摂取するんや( 一一) -
セキチク
ナデシコ科ナデシコ属の多年草だそうです。
ナデシコかと思いました。 -
こちら「メキシコハナヤナギ」と言うお花だそうです。
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ホワイトレースフラワー
最初にこの花を見たのはスウェーデンのゴットランド島でした。
そこらかしこに自生していてそれはそれはもう見事。
あの時から私はこの花に再び出会いたいと思っていました。
今回の旅行記にはこのホワイトレースがそこらかしこに登場します。 -
これたぶん「スパイリア」と言う名のお花。
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ジブラルタル・キャンディタフト
長い名前ですねぇ~。
花言葉は初恋の思い出、心をひきつける、甘い誘惑、無頓着、無関心、柔和、思いやりだそうです。 -
この公園は無料な事もあり、普通にウォーキングしている人もいました。
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正面に見える建物は展望塔です。
有料なんで行きませんが、十何年前に一度展望塔に上った事がありますが、まぁ浜名湖が真ん前だし、景色は良かった記憶があります。
この辺りは地図を見ると「花ひろば」となっています。
春にはここに「ネモフィラ」が咲いていたそうです。見たかったなぁ~。
来年また行こう~♪ -
ガーデンパークにもキャラクターがいます。
その一人がこちら「キュウタン」。
大きな花を咲かすという夢を持っているが何の花になるのか分かっていない。土の中でじっとしているのがきらいで、外へ飛び出して水栽培になってみたり、鉢植になってみたりしてはね回っている。
だそうです。 -
野外ステージもあります。
1000人座れる客席があるようです。 -
ホワイトレースフラワー
カナブンが止まっている。
贅沢な奴だ! -
これもキャラクター
「ジョウロン」だって。
今では珍しいブリキ製。花粉症のため、いつもくしゃみをして鼻水を垂らしている。そのためいざという時に水がなくて役に立たなかったりするが、種や球根達がひからびないように水を切らさずに補給することに命をかけている、正義感の強いじょうろ。
www -
ピンクと白のクレマチス
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これネムノキです。
足元には紫陽花が綺麗に満開。
ネムノキは水鳥の産毛のようなふわふわとした花を咲かせます。 -
紫陽花
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紫陽花って種類が多くて調べても名前が分かりませんでした。
まぁ綺麗だから良いか(^^♪ -
国際庭園
ネパールや中国、韓国、イギリス、イタリアなどの伝統的な庭園様式を再現しているエリアです。 -
国際庭園・韓国
完全に寂れてしまった感じで、お庭も手入れがされていませんでした。 -
国際庭園・アメリカデイゴ
花の旗弁が下になっており、長く伸びた花茎に花径5cm程度の可憐な真紅の花が咲きます。 -
国際庭園・ネパール
ネパール行った事ないのでよくわかりませんが、こんなもんなんでしょうか? -
国際庭園
ガーデンパークの中央には川が作られています。(どこにも繋がっていない人口の川です)
遊覧船に乗って花や自然を眺めながらゆっくりとクルージングできるようです。 -
国際庭園
スイレンがきれいです。 -
国際庭園
水は汚いけど水辺は落ち着きます。ただし、ものすごく暑い。
暑いの苦手です。汗かきなんで。 -
国際庭園・中国
越秀園と言う名の中国庭園だそうです。 -
国際庭園・中国
浙江省の風景や景勝地を表現してるんだそうですよ。 -
国際庭園・中国
池には鯉もおりました。 -
国際庭園・中国
ふ、ふ、太ってる。
ええもん食ってるのかな。 -
国際庭園・中国
うちの職場に今年の1月から中国から技能実習生3名来ておりますが、羨ましいくらいの高待遇ですわ。(給料以外で) -
国際庭園・中国
お国柄なのか仕事が雑だけどね。若い女子3名ですよ。中国では看護婦さんなんだって。日本で介護ってもったいなくない?
梅、熟してる。 -
国際庭園・インドネシア
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国際庭園・インドネシア
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国際庭園
ポピーかな? -
国際庭園
ホワイトレースフラワーがいっぱい(^^♪ -
国際庭園
引っ越しするにあたってカーテン選びに悩んでネットやらお店を見て回って、さんざん検索して、最終的にネットで購入したのですが、決め手は「ホワイトレースフラワー」
レースのカーテンにプリントされていたのが「ホワイトレースフラワー」なのです。
ただしカーテンのサイズを間違って注文してしまい、あとで裾上げする羽目になりましたが。 -
国際庭園
ノラニンジン・ノラニンジンの花は精密なレースのように美しい事から「アン女王のレース」とも呼ばれているのだとか。 -
国際庭園
やっとバラに出会いました。 -
国際庭園
ベンチで一休みと言いたいところですが、直射日光もろですわwww -
国際庭園
ヨーロッパの雰囲気の庭園だけどどこでしょうかね。
バラと言ったら私の中ではイギリスなんだけど・・・。 -
国際庭園
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国際庭園
ユリも咲いてた。 -
国際庭園
今までの国際庭園の中では一番広いような感じです。
さてさてどこのお国の庭園なんでしょうか? -
国際庭園
答えはドイツでした。
ドイツでバラ?
イメージないんだけど。
しかも調べてみるとドイツの国花は「ヤグルマギク」と言う花でした。 -
国際庭園
でこちらがイギリス庭園。 -
国際庭園・イギリス
バラ全くありません。
この建物は確かにイギリス、コッツウォルズ地方なんかで良く見かけましたが。
拍子抜けするぐらい小さな庭園でした。 -
国際庭園・イギリス
でもホワイトレースフラワーが咲いていたから許しましょうwww -
国際庭園・イギリス
知ってる人は知ってる、知らない人は知らないと思いますが(当たり前)、私、イギリス大好き人間で6回ほど訪英しています。
コロナが収まったらまた絶対行くよ。 -
ペンタス
小さな星のような花が可愛い。 -
国際庭園
こちらはイタリアの庭園。 -
国際庭園・イタリア
どうやらトスカーナ地方をモデルにした庭園のようです。 -
国際庭園・イタリア
階段を登って全体を見渡します。
あ、指写っちゃった(^_^;) -
百華園
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白い睡蓮がいっぱい。
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花言葉は「心の純潔」「清純」だそうです。
自分とはかけ離れているような。 -
マイナスイオンを体中に感じながら散策しましょう。
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クリスマスローズの小径となっていますが、この時期は特にお花は咲いていませんでした。
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でも、ホワイトレースフラワーは健在(^^♪
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サルビア
子供の頃、この花の蜜を良く吸って楽しんでたなぁ~。 -
千草の園
エリアごとに名前が付けられ植えてあるお花もいろいろ。 -
サンク エール
花言葉は「祝杯をあげる、可能性、涼しい風を運ぶ人」だそう。 -
たぶんクレマチス。
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ヤナギハナガサ
花言葉は「幸運に」「魅惑する」です。
これ、その辺の道路脇なんかでも普通に咲いてますね。 -
イチオシ
ホワイトレースフラワー
花言葉は「可憐な心」「細やかな愛情」「感謝」。 -
ホワイトレースフラワー
またいつの日かゴットランド島に行ってこの花に会いたいな。 -
薔薇のトンネル
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薔薇のトンネル
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フルーツの木なんかもたくさん植えられていました。
これスモモ。果肉が赤いソルダムと言う種類のスモモです。 -
ワルツと言う名のリンゴです。
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小ぶりなホワイトレースフラワー。
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ブラックベリー
いけない事と知りながらそっと味見してしまいました<(_ _)>
黒いのが食べごろですよ。 -
ボイセンベリー
こちらもちょっとだけ味見させて頂きました。そっとね。 -
ブルーベリー。
これはさすがに味見してません。だってまだ熟してないんだもの。 -
トウワタ
花言葉は「私を行かせて」「心変わり」。
南米出身のお花なんだそうです。 -
ホザキナナカマド
花言葉は「慎重」「賢明」「私はあなたを見守る」。 -
ブラシノキ
瓶を洗うブラシのような円筒型の形をしていることから名づけられたそう。 -
花の美術館
画家クロード・モネが、フランス・ジヴェルニーに造った庭を、モネ生前当時の姿を模したものとして、2004年に開催された浜名湖花博のときに造られました。
後で行ってみよう。 -
花の美術館に行く前に目に入ってしまった。
「藤の花ソフト」。 -
藤の花ソフト
藤の花がどんな味だか分かりませんが、普通に美味しかったです。 -
花の美術館
ソーシャルディスタンスを保つために一方通行になっています。 -
花の美術館
美術館の庭は、「花の庭」と「水の庭」という2つのコンセプトで構成されています。 -
花の美術館
「花の庭」では、春から秋の間、チューリップ、バラ、ひまわり、コスモスなど多様な花々が楽しめるようになっています。
こちらは「クラスペディア・グロボーサ」と言う長い名前のお花。 -
花の美術館
クラスペディア・グロボーサ
まん丸でかわいい花。 -
花の美術館
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花の美術館
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花の美術館
マリーゴールド -
花の美術館
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花の美術館
こちらも一方通行。 -
花の美術館
ガクアジサイ。
この時期はやっぱり紫陽花が綺麗です。 -
花の美術館
花言葉は「移り気」「冷酷」など。
この紫陽花かわいいなぁ~。 -
花の美術館
ここから「水の庭」になります。 -
花の美術館
「水の庭」では、春から夏にかけて、スイレンの花を見ることができます。 -
花の美術館
池の水濁りすぎ。 -
花の美術館
クロード・モネの名画「睡蓮」とは大きくかけ離れているような。 -
花の美術館
10年以上前に来た時はもう少しきれいだったような・・・。 -
花の美術館
「池の水ぜんぶ抜く」に来てもらって綺麗にしてもらった方がいいかもね。 -
花の美術館
カラフルじゃない鯉もいたけど、なんか外来種とかもいそうだし。 -
花の美術館
水が綺麗だったらこの景色ももっと良かったかも。 -
花の美術館
スイレンの花は主に午前中が見ごろです。
綺麗に咲いていたスイレンだけが良かった。 -
花の美術館
ホワイトレースフラワー。 -
花の美術館
コロナの影響で建物の中には入れませんでした。 -
百華園
ここでは果実樹木や季節の花が咲く棚田風花壇を楽しむ事ができます。 -
百華園
行ってみたけど良くわからんかった。
写真はありませんが小さな人口の滝なんかも作られていました。 -
百華園
20世紀に来日したプラントハンター。屋久島にある巨大な切り株(ウィルソン株)にその名を残す英国人アーネスト・ヘンリー・ウィルソンは、アジアで主に活動したプラントハンターとして知られる植物学者です。 -
展望台まで戻って来ました。
これで一応一回りしました。 -
帰る前にもう一度ホワイトレースフラワーを目に留めておきましょう。
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イチオシ
かわいい~。
ゴットランド島のようにそこら中に自生していたらいいのにな。 -
野外ステージ。
ここも中には入れないようになっていました。
入って見学していた親子連れがいましたが。 -
アリッサム
スイートアリッサムとも呼ばれているようです。 -
黄色すごい。
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これは藤棚です。
来年は藤の花を見に来よう。 -
6月だというのにうだるような暑さ。
ベンチはいっぱいあるけど日を遮るものがほとんどないよね。 -
芝生の上で家族連れがキャッチボールして遊んでいました。
一日良く歩きました。10000万歩越えですわ。
可睡ゆりの園編に続きます。
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