2009/02/18 - 2009/02/24
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Takashiさん
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シロナガスクジラは体長25mくらい、体重100-150トン程度で、最大の動物だ。恐竜よりも大きいらしい。シロナガスクジラを見るのに最も適した場所の一つはメキシコのロレート沖である。2月中旬から3月中旬にかけて、何頭かのシロナガスクジラが、ここへやって来る。現地のツアーに参加して、シロナガスクジラの豪快な姿を楽しむことができた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- アメリカン航空 アラスカ航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
シロナガスクジラの個体数は捕鯨のため激減した。2018年の時点で5,000-15,000頭とされている。 個体数は、ゆっくり回復していると思われるが、依然、絶滅危惧種である。
シロナガスクジラを見ることができる場所は、セントローレンス川、アイスランド、スリランカなど、いくつかあるが、確実性が高いのはメキシコのロレートだろう。カリフォルニア湾(コルテス海)に面した小さな町だ。ここでのウォッチングは、サンディエゴあたりからクルーズ船で行くか、現地の船を利用するかになる。後者のほうが圧倒的に費用が安いので、こちらを選択した。若干、冒険的ではあったが。
折角メキシコに行くのだからと、メキシコのメソアメリカ文明を駆け足だけど、見ておこうと思った。このメキシコ旅行の様子を2回に分けて、投稿したい。最初の部分は、自分のホームページに記しているが、4トラベルに適したように、書き直すことにした。 -
2009年2月18日。名古屋発、成田で乗り換えロサンゼルス着。一泊してアラスカ航空でロレートに向かった。宿泊先はバハ・アウトポスト。宿泊、食事、ホエールウォッチング、すべてを面倒見てくれるのだ。
ホームページがしっかりしているし、トリップアドバイザーの評価も高く、当時は人気の宿であった。現地費用の総額は、正確なことは忘れたが2人5泊で25万円程度だったと思う。手元の資料に、宿泊のみでは1泊1室60ドルというのがあるから、大きく外れていないだろう。
宿の外観は、将に現地の民宿であった。水回り、ベッドなどは普通だったが、外の音が筒抜けなのは困った。近くにバーがあり、夜遅くまでにぎやかなのである。食事は豪華ではないが、普通に美味しかった。 -
部屋で、上を見上げるとリゾートに来ている気分になれる。
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2月20日。朝食は6時から。日の出とともに港に向かった。
たくさんの漁船が停泊している。写真は後日撮った。 -
この船の獲物はサメのようだ。
私たちが乗る船は、この程度か、少し大きい程度。クジラシーズンだから混みあっていて10人が乗り込んだ。 -
勇んで出発したものの、しばらくは何も起きない。
退屈し始めたころ、ナガスクジラが登場した。シロナガスクジラより、やや小さい。
その巨体が、大接近してくれた。 -
悠々と泳いでいる。
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そして、待望のシロナガスクジラである。
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堂々と尾を上げて潜水する、
しばらくシロナガスクジラを楽しんでから小島に上陸して昼食だ。 -
午後にもシロナガスクジラが活躍した。至近距離での潜水である。
海が荒れ始めたので、この潜水を見た後、撤収した。 -
2月21日.凪である。しかし午前中は、小ぶりなシロナガスクジラが1頭現れただけだった。
午後に、本格的なウォッチングになってきた。 -
シロナガスクジラに30mの距離くらいに接近した。背中の部分が大きく露出し、鼻の穴もわずかに見える。
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しばらくすると、潜水の準備態勢に入った。もうすぐ尾が上がる。
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イチオシ
尾が上がった! 滝のように海水が流れ落ちる。余りの大きさに尾がフレームをはみ出した。
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イチオシ
次のコマ。尾が刀のようにシャープである。
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次のコマ。
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尾が海中に没していく。
それからも、何度かシロナガスクジラとの接近を楽しんだ。最高の一日だった。 -
2月22日。タクシーに分乗して、半島を横切りマグダレーナ湾を目指した。ここにはコククジラが越冬にやって来る。人懐っこいクジラで、タッチさせてくれる時もある。
しかしその日は、クジラが不機嫌な日だった。写真のようにクジラに近づくことはできる。 -
タッチしようとしても、クジラが寄ってくることはなかった。
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2月23日。最後のホエールウォッチングの日だ。シロナガスクジラが活躍してくれたが、あまりスタイルのいいダイブではなかった。段々、贅沢になってきたともいえよう。
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ザトウクジラも登場した。ザトウクジラの胸ビレは大きい。接近したので、そのことがハッキリ分かった。
こうして大成功の裡に、ロレートの旅は終わった。
この旅行記を書くためにサーチしたところ、数年後にバハ・アウトポストのご主人、レオンが亡くなっていた。心優しいホストだったのに。その後、この宿は活動停止のようだ。しかし、それに代わる宿が登場しているのだろう。
2月24日。一旦、ロサンゼルスに帰った。ロレートは僻地で、メキシコシティーへ空路で行こうと思ったら、当時はこのルートだったのである。
短いけれど、メキシコのメソアメリカ文明に接する旅が待っている。
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