2021/05/03 - 2021/05/06
4位(同エリア206件中)
みちるさん
かきつばたまつりは、歴史も古く約60年前から行われており、全国から約16万人程の観光客が訪れると言います。
平安時代の歌人在原業平が「かきつばた」の5文字を句頭に入れて歌を詠んだ八橋は、伊勢物語の昔から広く知られるかきつばたの名勝地です。
敷地13,000㎡の庭園内に16の池に植えられています。
5,000円札に描かれているかきつばたの花も八橋のかきつばたと言われて、知立市の市の花でもあるのです。
息子一家がモリコロパークで遊んできたら、真っ赤な花がとてもきれいだったと聞いて、あの花シャーレーポピーね。
満開になったのかしらと気になり、行ってきました。
それぞれ写真が少ないので、一つにまとめました。
表紙の写真は、モリコロパークのネモフィラとリニモ。
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5月3日、車を付近の駐車場に停めて歩き出します。
臨時駐車場ができていました。
日吉山王社の鳥居をくぐります。 -
鳥居の綱から、鯉のぼりが勢いよく泳いでいるのが分かります。
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狛犬さんと鯉のぼり。
ご覧のように人出はそんなに多くありません。 -
無量寿寺に参拝、すぐ横の京都八橋や和菓子を売っている売店横から入りました。
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去年は、立ち枯れ病の為に「史跡八橋かきつばたまつり」は開催されませんでした。
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私も、ここに来るのは久しぶりですが、満開をやや過ぎたとはいえ、花の数の少なさに唖然としました。
でもこれ復活したんですよ。 -
テレビ局のクルーが、撮影してましたが、咲いてる花が少なくて、絵になりません。
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このあたりも少ないです。
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お茶室前も少ないので、ある花を撮りました。
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竹藪を抜けて。
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去年の春は、ほぼ壊滅的な状態だったカキツバタ。
わずか1年で見事に復活。そこには、ある秘策がありました。 -
まず池の水を全部抜いて、この根元に薬剤を少しずつまいたそうです。
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去年5月、手作業で殺菌剤をカキツバタの株1本1本の根元にまいたそうです。
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その株の数なんと、約3万本。
30人で2日間かけて薬剤散布を手作業でされたそうです。 -
池にカキツバタの映り込み。
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他にも土壌の入れ替えなどを行い、立派な花を咲かせました。
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日差しが強くなってきて、白飛びしてきたので、暗く撮りました。
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八橋旧跡保存会の皆さんのお力で、見事に復活。
またガイドもされていて、すべてボランティアなんですね。 -
今年は花が早かったですが、カキツバタは、5月の花ですね。
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ぼつぼつ人出が増えてきました。
ウォーキング会のバッチを付けた方が大勢来たので、帰ることにしました。
日差しもきつくなってきて、日焼けにご用心。
売店で知立名物大あんまき買うのを忘れませんでした^^ -
知立名物大あんまき、小松屋本家の焼き印が押してあります。
大あんまきは、他に藤田家があって、スーパー等に出店して買うことがありますが、小松屋本家はのは、買ったことはあまりないです。
皮がもちもちして美味しかったです。
中身は餡子と白餡一個づつでした。 -
5月6日、良いお天気でした。
モリコロパークにいます。
4日の日にここに遊びに来た息子夫婦が、赤い花がきれいだったと報告があって、それはシャーレーポピーだよ。 -
ポピー拡大。
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満開ではなかったです。
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赤と黒の取り合わせが、情熱的。
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まだ蕾はたくさんありました。
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まだネモフィラも頑張ってました。
園内の巡回バスが走ってます。 -
菜の花も頑張ってますが、少数派。
随分おくての子なんだね。 -
ワイルドガーデン風に、色んな花が混じってます。
赤いポピーも、この前より増えてます。 -
枠の中にリニモが入るようにしました。
この前と位置が違ってました。
枠は移動できるんですね。
下の方見ないから分からなかったわ。 -
マーガレットの黄色のライアエレガンスも可愛い。
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広場の中は、全国うまいもの大会やってます。
中は、入場にチケットいるのに、結構人がいるので、入りませんでした。
美味しそうなキッチンカー見えたけど。 -
ネモフィラ、なんてこんなに可愛いの。
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仲良しさん。
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ネモフィラ畑から、リニモ。
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駅が、ここからは見えませんが、右手にあって、よく見えます。
緑の三角屋根は、エレベーターが中にあります。 -
オダマキ
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またシャーレーポピーの畑に戻り。
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白い屋根はイベント会場の屋根です。
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ネモフィラ、ライアエレガンス、シャーレーポピーの説明板です。
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帰りは、回り道して帰りました。
昔花輪作ったりして遊んだ、シロツメクサの大群落があって、樹間を埋め尽くして涼しげな感じ。
もう日が高くなって、暑くなってきて、遮るもののないこの公園も、秋になるまでお預けになるかな。
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この旅行記へのコメント (2)
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- パパさん 2021/06/14 12:58:46
- こんにちは。
- みちるさん
こんにちは。
ギリシャの旅行記に訪問頂きありがとうございます。
風景の写真は心が休まりますね。
何となく「ホッ」としますね。
妻は、旅行に行くと植物の写真をよく撮ります。
自宅に帰って来てから見せてくれます。
最近、あまり旅行記を書かなくなりました。
近場などには行っていますが何となく筆が進みません。
気が向いたら書き始めるかもしれませんね。
時々お邪魔いたします。
パパさん
- みちるさん からの返信 2021/06/14 16:43:50
- Re: こんにちは。
- パパさん、こんにちは
初めまして
書き込みありがとぅございます。
コロナで遠出が難しくなって、近場が主な旅行記と言えるかどうかの旅行記ばかりですが、ご訪問ありがとうございました。
コロナの時期は、思い切って外に出て、自然に身を任せて、いい風景だと写真に撮りたくなります。
案外人もいなくて、花が咲いていたら、ラッキーです^^
後から見返してこの時期こんな所に行ってたなんて、記録にもなりますから、また旅行記作ってみてくださいね。
またのご訪問お待ちしてますね。
これからもよろしくお願いします。
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