藤花見

2021/05/03 - 2021/05/03

チューリップ祭りを目指しましたが、
駐車場前から二キロの渋滞、
入場券売り場でも数十メートルの列。
ギブアップし、他の花見にきりかえました。

コロナ下で、皆、屋外施設なら大丈夫と集まっている感じ。
自粛中、ゴールデンウィークというのを忘れて
出かけてしまったのが失敗でした。

エリア 世羅(広島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

せら藤園入り口はルピナス、ネモフィラ、藤の競演。

到着間近で渋滞になるも
12時前後になんとか駐車場へ入ったものの

チューリップ畑の世羅高原農場に入場するには
更なる時間待ちがあり、

一旦、昼ごはんに出かけ、
リベンジしようと

世羅町中心部でラーメンをいただきました。
世羅は一年中、農園が観光客を呼び込み、
街中に美味しそうなお店もあります。

とりあえず、
せらフジ園だけでも代わりに観ておこうと入園。

ここでも駐車場待ちがあり、
反対のフルーツ狩りのパーキングへ入れました。

ポピーもあります。

この時期の世羅はチューリップ、
ネモフィラ、ゆり、ふじ。

お花や果物で季節毎に楽しめるようになっています。

ここはピンクのフジが中心。

繁殖力の強さから、めでだいとされる縁起の良い植物。

藤原氏が藤紋を用いたことで武家や庶民の家紋にも使用され、
江戸時代には多くの幕臣の家紋となった代表的な家紋です。

藤原氏の家紋は、「藤紋」の中でも「下り藤」を使用しています。
上から下に下がっているまその形をそのまま家紋にしたのが「下り藤」。

写真は御神木。

上から見るとピンクと紫が重なり合って
心も浮き立ちます。

昼過ぎてもチューリップ園は二時間待ちとの情報を聞き
今日は諦めました。

こちらは昨年の秋、ぶどう狩り。

世羅ではなく、白竜湖で。
とれたての美味しさは格別でした。

こちらは昨年の梅。