【2003バリ初上陸】ほぼザ・バレに泊まりたかっただけの旅

2003/06/19 - 2003/06/23

2003年に初めて行った時の、ふっる～いバリ旅行記です。
プリント写真をスキャンできるアプリで取り込んでみましたので画像がよくないのですが、思い出しながら書いてみました。
当時のザ・バレを懐かしんでいただけたら幸いです。

THE BALEはオープンしたばかりで、HISで手配して、関空発ガルーダ利用３泊５日で15万円くらいだったと思います。

エリア バリ島(インドネシア)

ウエルカムドリンクがあるからお部屋に着いてすぐかな
日本語を話せる、かわいい女性のバトラーがついてくれて、特典のマッサージの手配や、せっけんを選ばせてもらったりとお世話になりました

まずはお部屋をパトロール
このシンメトリーの配置の美しさといったら・・・
目がハートマークになります

バスルーム

写っていませんがダブルシンクです

ツイン仕様のシングルパヴィリオン
プレーンシェードとスタンドライトもモダンな印象です

夜のバレ
あんまり気持ちが良かったので、初日はここでバスタオルにくるまって寝ました

おお～！海からの朝日に感動・・・

旅では早起きしてしまいます

夜とは違う顔のシングルパヴィリオン
バレの前にはプール

プール側からそのままバスルーム、アウトドアシャワーに行けるようになっています

アウトドアシャワーがありました
リゾート初心者だったので、アウトドアシャワーの気持ちよさが当時分からず、使いませんでした
バカ・・・

ホテルの名前になっているバレ
キングサイズのベッドと同じ２m×２mサイズ
ここで本を読んだりコーヒーをいただいたりするのが夢でした
夢が叶いました！

当時のプールはインフィニティエッジでした
改装後されて塀が高くなったりプライバシー重視の対策がとられたようです

バスタブの形が美しい
シャワーは濡れた手では冷水温水のノブが回せなくて使いづらかった
でも美しいから許す

朝食
アイオープナーのフルーツとジュース
フルーツにライムをキュッと絞るとさらに美味しくいただけます
ブブールアヤムにもライムを絞ったら美味しい～

パビリオンにはシンボルツリーのようにプルメリアが植えられていて、ときどきプールに花がポトリと落ちて、これがまたいいんです
落ちた花も傷んでいないので、フラワーバスのよう

プルメリア＝フランジパニ、キョウチクトウ科ということも後で知った
そしてこんなに香りがあるとは思っていませんでした

アサインされたシングルパヴィリオンの目の前がメインダイニングだったので、セッティングの音や人の声がうるさくて、バトラーに言ってお部屋を変えてもらいました・・・

メインプールエリアをパトロール
プール自体も広くないし、周りは壁に囲まれてて開放感はあまり感じられない
結局メインプールには入らなかったなー

パヴィリオンは少しずつ勾配があって、高いところからだと、このように海が見えました

リゾートには水が配置されていて、水の流れ落ちる音の心地良さを知りました
「バリのどこがいいのか？」とよく聞かれますが、「癒し」「香り」「人懐こさ」でしょうか

敷地内から上を見ると、白い壁に青い空、そしてフランジパニ
完璧！

ヌサドゥアといったらバリコレクション
（そこしか行くところを知らなかった）
どこかのランチ

午後の贅沢バスタイム

キャンドルに火を灯して
フランジパニを浮かべてみたり～

バスタブからの景色
アクアのビンも絵になります

左側のは空きビン
当時のアクアのビンには凹凸が施されていて、濡れたように見える加工がされていました
このビン持って帰りたかったなあ

本当に絵になるバスタブでした

こちらは晩ごはん
ヌサドゥアのスーパー近くのレストランでサテ

なかなか雑なナシゴレン（笑）
ホテルにピックアップを頼んでいたのだけど待てど暮らせどクルマは来ず、諦めてメーターじゃないタクシーに乗ったのですが、当時のングラライバイパスは今ほど明るくなく暗くて、ドライバーも怖い感じで、どこに連れて行かれるの？ぼったくられる！と怖がっていましたが、ちゃんとホテルに送ってくれました（怯えすぎ！）

この日の朝食はお部屋に運んでもらいました
バリコーヒー、マンゴージュース・・・
至福の時間

プライベートプール、キングサイズのバレ、なんという贅沢な造り・・・
プールを眺めながらバレで読書、ときどきコーヒー
幸せ！

このデッキチェアが欲しくて、アクタスで似たようなチェアを買いました
まだ現役で使っています

３泊くらいでは物足りないけど、そろそろチェックアウト

ピックアップ前にスパでホットストーンマッサージをしてもらいました
今見ると質素なマッサージルームですね

６月の乾季だったので、お天気もよく快適に過ごせました
この旅行から、恋に落ちるかのようにアジアンリゾートに取り憑かれる（笑）
だが悔いなし！

ふっる～い旅行記でしたが、お時間いただきありがとうございました！