2012/10/03 - 2012/10/03
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アメリカ制覇!さん
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ヨーロッパ絵画のコレクションに関してもボストン美術館は全米でも屈指のコレクションといわれています。実際の美術館内にはものすごい量の展示で、この旅行記に載せたのもダイジェストですが、それでもたくさんの写真です。
ボストンは京都市と1959年から姉妹都市です。そしてマサチューセッツ州は1990年から北海道と姉妹都市です。
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古代美術のセクションからヨーロッパ美術のセクションに来ました。
古代美術のセクションでは↓
https://4travel.jp/travelogue/11689455ボストン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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これはマリーアントワネットでは・・
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やはりそうでした。
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思ったより大きな額縁でした。
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歴史の本や動画で引用されてくるマリーアントワネットで見覚えがあります。
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1605年のエリザベス1世
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このエリザベス1世の絵は見覚えがあります。
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修復部屋も垣間見ることが出来、とても大きな絵画が運び入れられていました。
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置かれているものに芸術性が強いです。
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ガラス品もです。
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テーブルも豪華
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逆側から見てもシメントリーになっています。
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これも装飾がすごいです。
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とても手が込んでいて、美術館に展示されている意味がわかります。
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陶磁器のセクションに来ました。
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歴史上のじんぶつでしょうか・・
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八角形のお皿
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テーブルもあり、作りが細かいです。
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キリスト教の作品も
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こんなに大きな作品もありました。
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次は絵画のセクションです。
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いろいろなタッチの絵画があることを知ります。
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広い美術館内をゆったり歩きながら見て回ります。
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単色絵のイメージもなかったので、目に留まります。
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こういったタッチの絵は見たことがある気がします。
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有名な絵が現れ始めました。
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イメージしていた美術館らしい雰囲気になってきました。
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美術の本とかで見る絵は、こういった感じの絵です。
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画廊にもこういった光景を見ます。
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広い美術館をベンチで休憩しながら進めるようになっています。
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もしやこの絵たちは・・
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ピカソも現れ始めました。
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これは見たことあります。
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ピカソのスタンディングフィギュア
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ピカソ のフェルナンド・オリビエの肖像。
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ゴーギャンが1897-1898にかけての代表作でボストン美術館の指折りのお宝の一つ。大きな作品で、139.1cm×374.6cm。
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 -
この絵を描いた翌年に人生を終えるゴーギャンの老いて死ぬ運命から逃れることはできないという精神世界を現わしているようです。
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これもゴーギャン。「恋をしなさい。そうすれば幸福になるでしょう」
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多くの作品を見て進みます。
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大きなサイズの作品はほかにもあります。
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人の大きさと比較すると大きいのがわかります。
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モネの「ラ・ジャポネーズ (着物をまとうカミーユ・モネ)」 1875-1876年の作品です。
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フランス印象派の日本への傾倒を示す絵として有名です。
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これも大きなサイズの作品で、写真で見るより臨場感がものすごかったです。
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隣に部屋に移動する途中はガラス作品。
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絵を見続けている途中の清涼剤になります。
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ルノワールの「ガーンジー島の海岸の子供たち」
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左にはルノワール の「Rocky Crags at L'Estaque」
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作品に合わせて、展示の方法も変わります。
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クロードモネです。
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ポプラの木を描いたものです。
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モネ作品で有名な「睡蓮」です。モネは1897年頃から30年くらい同じテーマで描き続けたので睡蓮の絵だけで200枚以上あるそうです。
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これもモネの睡蓮です。モネの地元フランスを除いて、ボストン美術館のモネのコレクションは一番です。
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モネのルーアン大聖堂(太陽の効果)1894年作。「睡蓮」シリーズも前で1892~94年にかけて描かれ、モネの代表作です。
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これもモネのルーアン大聖堂(正面・夜明け)1894年作
「ルーアン大聖堂」は全33枚で、そのうち2枚がボストン美術館の所蔵。 -
モネ 『積み藁』
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印象派の絵を満喫します。
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ゴッホの「ペイルレ渓谷」1889年作です。
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ゴッホが南仏のプロバンスに精神妙院に入院した1889年に描かれました。
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世界中に3枚の「ペイルレ渓谷」があるそうです。この風景があるサンレミは今では観光地になっているようです。
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なんとも荒々しい描かれ方に、写真では伝わらない実物の迫力を感じました。
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対照的なタッチの2枚の絵が上下に展示されています。
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この大胆な色使いはゴッホらしいですね。
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写真でも伝わると思いますが、実物の躍動感がすごいです。
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彼の天才を感じる絵です。
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上にも対照的な絵です。
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それもまた立体的な絵でビックリ。
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この絵の奥行き感の凄さ・・・
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これも!
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見るものが多く、時間を忘れます。
壁の絵画たちに夢中になっていると有名なドガの「踊り子」がガラスケースの中で立っています。 -
移動する通路から絵の雰囲気が変わります。
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同じヨーロッパ美術でも画風が全く異なります。
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これは鯉のぼり・・
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絵画なのかに陶器も展示
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素晴らしい絵です。
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これは実物を見たときに奥行き感がすごかったです。
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肖像画もドレスの描かれ方が抜群です。
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この部屋は絵画以外も展示がたくさんあります。
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次の部屋は大きめのサイズの絵画がメインです。
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これは大きい。
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迫力がスゴイです。
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次の部屋へ
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これは気になる・・
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絵のテーマに驚きます。
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人物が多い中に目立っていたのが・・
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これも奥行き感に引き込まれました。
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幼児の像が・・
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幼児の像はヨーロッパ美術ならではですね。
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絵に見入る人たち
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置き時計と展示されています。
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こういったテーマの絵もヨーロッパ美術の特賞です。
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顔の立体感や洋服の細かい刺繍も描かれています。
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アンティークなベッドも展示されています。
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いくつもの部屋を移動していきます。
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椅子に座ってスケッチをする人もいます。
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たくさんの動く人たちを描写するのも技術が必要なことでしょう・・
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色々なサイズや形があります。
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やはり人物画が多いです。
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ミレーの 「洗濯女」
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ミレーも有名ですね。
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この絵も描写が独特です。
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立像も展示されています。
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キリスト教でしょうか・・
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これは意外な感じです。
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このような部屋に絵画が飾られていたことがわかるように再現されています。
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部屋も同じ時代を再現しています。
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現代でもまだ残っているような家です。
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動物がたくさんいる部屋です。
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すべての人たちの表情が良く描かれています。
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家族の絵もありました。
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久しぶりに風景画
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この部屋は絵がたくさん壁に展示されています。
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パズルのように大小の絵が並びます。
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彫刻もあります。
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壁の色もこの部屋の特徴です。
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この絵は写真かと思ってしまう描写力です。
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これも描写が人物と背景でコントラストがあります。
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配色のコントラストの効果と実物感が驚きです。
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これも写真以上に実物が描写されています。
次はアフリカ美術です↓
https://4travel.jp/travelogue/11689460
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