2021/03/31 - 2021/03/31
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この旅行記のスケジュール
2021/03/31
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車での移動
宝塚インターチェンジ→河原インターチェンジ
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安部地区の桜並木
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車での移動
鳥取インターチェンジ→宝塚インターチェンジ
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この旅行記スケジュールを元に
春です。暖かな日が続いたおかげで桜が一気に咲き出して、まさに春爛漫。でも・・・いつもの春とは違う2021年の春。
忙しい年度末を乗り切った後、お花見や温泉を絡めた旅行でリフレッシュするのが恒例でしたが・・・コロナよ、なぜもうちょっと寝ててくれないんじゃー(泣)
愚痴はこのくらいにします。すいません。
感染対策を念入りにしてレンタカーで日帰り旅行をしてきました。行き先は鳥取県、観光で訪れるのは25年ぶりくらい?天気も花の見頃も上々でよかったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅から車で出発したので(うーパパが運転手なので)途中の写真はなく、すでに鳥取県です。
最初の目的地は八頭町の八東川沿い。鳥取市周辺の桜名所の1つに挙げられているのを見つけてやって来た次第。 -
車を安部駅(後ほど紹介します)に置かせてもらい、堤防上を歩いて散策。左岸側が桜並木になっています。
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イチオシ
枝振りがこんなに立派な桜の木もあったりで、なかなかの見応え。
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堤の上には桜の木、堤の下には黄色い菜の花。仲良く並んで咲いている。
空の青と桜・菜の花とで三色模様の景色です。 -
そんな春の花を題材にしばし撮影タイム。
まずは前景の菜の花をぼかして。肝心の桜がちょびっと暗く写ってしまったみたい。 -
イチオシ
こちらは逆パターン、背景の桜をぼかして菜の花を浮き出させてみた。こっちはうまく撮れたと自分なりに満足。
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道路の端にライトが設置してあったので、夜はライトアップするみたい。夜の光景もきっと綺麗なんだろうね。
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これぞ、にっぽんの春といった風景を堪能しました。
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暖かな日和のもとチビちゃんとおばあちゃんがお散歩中。
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八東川土手の桜並木観賞後は、若桜鉄道の安部駅へ。菜の花の向こうに写っている赤屋根が駅です。
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昔ながらのローカル線の駅らしい、素朴な趣の駅舎。
安部駅 駅
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映画「男はつらいよ」のロケ地になった場所で、待合室には平成3年11月に行われた当時の写真が飾られてました。
https://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/121 -
ホームに植えられた桜も満開。
普段は静けさに包まれているだろう安部駅も、この季節だけはまさに明るく華やかな雰囲気に。 -
イチオシ
桜に出迎えられて安部駅に近づく若桜鉄道のディーゼルカー。
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青い車体の観光車両「昭和」が到着。新しくて懐かしい鉄道の旅を演出するために誕生した車両なんだそうです。
今日は車なので叶わないけど、いつか若桜鉄道を列車でのんびり旅したいなと思いました。 -
春めく里の風景を満喫した、安部駅周辺でのひとときでした。
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次に訪れたのは鹿野町(今は合併し鳥取市の一部)。鳥取市街をすり抜けつつ西に40分ほど走って、昼前に着きました。
鹿野城跡 名所・史跡
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ここも有名なお花見スポット。城跡の堀を囲んで植えられた桜の優雅に咲き誇る光景が実に見事。
鹿野城跡公園の花見 花見
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お堀の水面にも桜が映って、より優美な感じ。なんだか弘前の桜を見に来たようでした。
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向こうにかかる朱色の橋が写真のアクセントになります。
手前の桜の枝をぐぐっと際立たせてみたり・・・ -
橋とその手前の桜をズームしてみたりと、ここでも写真を撮りまくり(笑)。
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「鹿野苑(ろくやおん)」と名づけられた日本庭園風の一角も桜花で覆われてます。
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その鹿野苑で目を奪われたのが、鮮やかなピンク色の桜。ヤマザクラの一種なのかな?
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桜をバックに桜を撮る。贅沢ですねー
コロナ禍の憂うつな出来事を忘れてしまう一瞬。外に出て美しい景色を眺めながらの気分転換も大事だと思います。 -
さきほど写真に撮った朱色の橋までやって来ました。
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橋の上から反対向きのアングルでお堀を撮った所。500本の桜が植えられている公園内、どこから見ても桜三昧でございます。
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橋を渡り坂道を上った本丸跡(今はグラウンド)からの眺め。ちょっとだけ見下ろす構図になりました。
さらに山を登ると天守閣跡や展望台もあるのですが、今日はそこまでは行かず。 -
昼どきの暖かな日射しを浴びながら、ゆったりした気分でお花見。
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イチオシ
似たような写真ですが・・・もう一度この絶景を目に焼き付けて(カメラに取り込んで)鹿野城跡を後にしました。いい所だったです。
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海沿いの国道9号線に出て東に進み、白兎海岸にとうちゃこ。
道の駅 神話の里 白うさぎ 道の駅
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道の駅に車を停めてから白兎神社を参拝。神話「因幡の白うさぎ」の舞台ということで、参道脇の至る所にうさぎさんのモニュメントが。
白兎神社 寺・神社・教会
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うさぎと鳥居を重ねて撮ってみた1枚。
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鳥居をくぐってから振り返ると青い日本海が見える。
北前船が行き交う時代、この神社や鳥居が航海の目印の1つになっていたんでしょうか(ちょっとロマンチック)。 -
拝殿で頭を下げて、コロナを含めて世の中が落ち着いて早く平安な毎日が戻るようお願いしました。
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白兎神社の境内にも可憐な桜の花が。
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入口の一の鳥居近くにあった砂像。モチーフはもちろん神話の世界。
このサイトの写真と見比べると、時々作り替えているんだね(砂だからねー)↓
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2968/ -
道の駅で少し遅めの昼食タイム。道の駅2階のレストランぎんりん亭に入ります。
おさかなダイニング ぎんりん亭 グルメ・レストラン
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うーパパはお腹が空いていたんで、どどーんと鳥取牛ステーキ定食。
お肉もさることながら、同じ鉄板に添えられた焼き野菜がめちゃ美味しかった。 -
奥さんは好物のウニ丼。それぞれ好きなものを食べて幸せいっぱいお腹もいっぱい。
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白兎海岸を出発して東へとドライブ。最後の訪問地に選んだ鳥取砂丘には14時20分頃に着きました。
鳥取砂丘 自然・景勝地
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いやぁ、広いですね。日本ではなかなか味わえないスケールの眺望かも。
では向こうの砂の丘を目指して歩いて行こう。 -
砂の足元が柔らかいので、そこそこ歩きにくい。そのうえ、砂の丘に近づくと手前の勾配が意外ときついことに気づく。
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砂に足を取られつつ、一歩ずつゆっくり登ります(マスクもしてるんで、けっこうゼーゼー)。
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無事に登頂。雄大な日本海の海原が迎えてくれました。
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海風をいっぱいに受けながら、みんな思い思いに砂漠体験を楽しんでいるよう。
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コロナ禍以前は賑わっていたんだろうけど、平日ということもあり誰も入らない光景を写せました。鳥取砂丘のでっかい眺望に感動です。
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ゴミ捨てらんだよー、砂持って帰らんだよー。(不正確な所はご容赦を。鳥取弁のつもりでね)
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砂の美術館も訪問候補だったんだけど、時間がなくなり今日はパスして帰途に就きました。
帰りも運転手だったので写真はとくなし。なので最後はお土産写真。ウサギとラクダ、鳥取ゆかりの動物シリーズのお菓子と相成りました。
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。
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